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イベント情報

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2023年3月7日から9日にかけて、エジプトのThe Atun Museum, Minya Governorateでトレーニングコース「Generating 3D Model for Museums Collections Using Photo-Scanning Technique」が開催されます。

非公開イベントですのでご注意ください。


日時:2023年3月7日(火)-9日(木) 9:00-14:00 (EET)
会場:The Atun Museum, Minya Governorate, Egypt
主催:The Museums Sector at the Ministry of Tourism and Antiquities, Egypt
後援:立命館大学アート・リサーチセンター 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」(ARC-iJAC)

Overview:
Sharing knowledge and capacity building of curators working in the Egyptian museums at the Ministry of Antiquities is one of the important ways that achieve the required development of the policies and means of preserving the Egyptian cultural heritage in a sustainable framework. In this regard, sharing advanced practical know-how and experiences that have been developed with the Art Research Center (ARC) at Ritsumeikan University in Japan achieves this goal with the support of the Japan Society for the Promotion of Science (JSPS).

Objectives:
The photo-scanning technology contributes to preserving the objects of Egyptian museums, especially at the time of crises and disasters, such as the looting and destroying the Mallawi Museum in Egypt in August 2013, in addition to the massive destruction of the Islamic Art Museum after the Cairo Security Directorate bombing on January 24, 2014, the restoration and preservation of museum groups, add to contributing to the combating and recovery of smuggling of cultural heritage assets crimes.

The photo-scanning technique generates 3D modeling for artifacts in Egyptian museums. A digital database can be created and referred to, allowing the artifacts to be identified easily through fabric, components, and elements. The dependence on the photo-scanning application on cultural heritage assets in Egyptian museums comes as a reflection of its practical and successful implementation on the objects of the Kyoto City Archaeological Museum in Japan under the supervision and support of the ARC. It aims to create 3D modeling of collected objects in a modernist geometric form (X, Y, Z) through precise photography with a special technique, processed with the Agisoft Metashape software v2021.

2023年2月24日(金)、25日(土)立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点 「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」プロジェクト成果発表会が開催されます。

日時: 2023年2月24日(金)10:45-17:45 、 25日(土)11:15-16:15
実施方法: オンライン(Zoom, YouTube)

主催:立命館大学アート・リサーチセンター、文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」、「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」 プロジェクト

お問い合わせ: r-darc (at) st.ritsumei.ac.jp (at を @に変えてください)


プログラムはこちらからもご覧いただけます

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2023年2月18日(土)

2023年2月18日(土)に、第12回 知識・芸術・文化情報学研究会を開催します。

下記の通り第12回の研究集会の参加者申し込みを受け付けておりますので、奮ってご参加ください。
またこの会は、ARC-iJACの若手研究者カンファレンスとして位置付けられています。

「知識・芸術・文化情報学研究会」詳細:
 昨今のデジタル・情報環境の急速な進展とともに、学術分野にも「情報」や「デジタル」を意識した分野横断型の研究が多く見受けられるようになってきました。大学の教育・研究活動においても、この傾向は強まっており、これに関連する教育プログラムやコースの活動が充実しています。
 時代に即した新しい研究テーマのもと、このような課程で学ぶ学部生・大学院生や若手研究者が学術的な交流をする機会へのニーズはますます大きくなっています。
 そのため、芸術・文化、およびその他の関連する分野の情報・知識研究に興味のある大学院生および若手研究者を主に意識し、発表・交流のための場として「知識・芸術・文化情報学研究会」を2011年度に発足させ、これまで11回の研究集会を開催しました。
 本会は、異分野の人的交流を通じて、参加者相互が新たな研究テーマや方法を発見できる場と位置づけており、学会発表とはひと味違う萌芽的・冒険的な発表も歓迎します。

■ 日時:2023年2月18日(土)13:00開始
■ 実施方法:オンライン開催(Zoom使用)
・発表募集ではハイブリッド開催としておりましたが、新型コロナウイルス感染状況を考慮し、完全オンラインで開催することとなりました。
・ アクセス方法は発表者および参加申し込みをいただいた方にメールでお知らせします。
・ 会場による開催はございませんのでご注意ください。

主催:知識・芸術・文化情報学研究会
世話役〔五十音順〕:赤間亮(立命館大学)、阪田真己子(同志社大学)、田窪直規(近畿大学)、村川猛彦(和歌山大学)
共催:情報知識学会関西部会、アート・ドキュメンテーション学会関西地区部会
協力:立命館大学アート・リサーチセンター
   文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」

■ 参加申し込み方法
2023年2月15日(水)までに、 参加申し込みフォーム よりお申し込みください。
※ 参加費は無料です。
※研究発表会後に懇親会(オンライン開催、無料)を予定しています。大学や分野の枠を超えた交流の場にしたいと思いますので、あわせてご参加ください。

 JSIK 情報知識学会

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2023年2月17日(金)

立命館大学アート・リサーチセンター(以下ARC)と浮世絵木版画彫摺技術保存協会は、2011年2月、2015年2月、2019年6月、2022年2月に研修会の受け入れや共催を行うなど、長年の協力関係にあり、その中で彫摺技術に関する情報交換・意見交換を行ってきました。

当年度も下記の研修会を開催いたします。
この研修会は、専門家との情報交換を行い、ARC所蔵資料に対する理解の深化、拠点メンバーの彫摺技術に対する知見の深化を図ることを目的としています。

日時:2023年2月17日(金)14:00~17:00
開催方法:オンライン開催(Zoom)
登壇者(話題提供者)・テーマ:
 赤間亮(立命館大学アート・リサーチセンター センター長)
 「海外の浮世絵コレクション紹介 欧州ドイツ編」

 金子貴昭(立命館大学衣笠総合研究機構 准教授)
 「立命館大学アート・リサーチセンターの板木コレクション」

 松葉涼子(セインズベリー日本藝術研究所 Lecturer)
 「Connecting Present to Past: Re-evaluating Japanese Traditional Printmakingプロジェクト報告および葛飾北斎作品の彫、摺の疑問点」

共催:立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点、浮世絵木版画彫摺技術保存協会

浮世絵木版画彫摺技術保存協会

お問い合わせ先
 立命館大学 研究部 衣笠リサーチオフィス内 アート・リサーチセンター
 文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」事務局
 E-mail:r-darc (at) st.ritsumei.ac.jp (at を @に変えてください)

2022年度よりアジア・日本研究所とアート・リサーチセンターで進めている共同プロジェクトの共催で、ゲスト・コメンテーターとして学内外の研究者をお招きして、先端総合学術研究科と文学研究科に所属する10名の院生の研究報告を行います。

日時:1月31日(火)9:50〜18:00

会場:立命館大学衣笠キャンパス 創思館408にて対面とZoomで開催 Zoomアドレス>>https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/j/93140942144 ※申込不要

共催:立命館大学アジア・日本研究所重点研究プログラム「東アジアの文化芸術研究」ユニット、立命館大学アート・リサーチセンター研究拠点形成支援プログラム「ARCデータベースを活用した家庭内視覚文化論の試み」プロジェクト
協力:立命館大学大学院先端総合学術研究科

連絡先:ajccom2023@gmail.com

「ポストメディア時代における東アジアの文化芸術研究─テーマとパースペクティブ─」

プログラム
9:50-10:00 あいさつ
竹中悠美 先端総合学術研究科教授(司会)
10:00-18:00 研究報告
10:00-10:40 (1) WU Zewei 先端総合学術研究科一貫制博士3回生
「中国ゼロ年代の〈玄幻小説〉と〈気功熱〉の関連性」
10:40-11:20 (2) 中川今日子 文学研究科修士1回生
「月岡芳年における戯画の変遷」
11:20-12:00 (3) 嶋津麻穂 先端総合学術研究科一貫制博士4回生
「五代目中村歌右衛門の淀君における〈ヒステリー〉の表現」
休憩
13:00-13:40 (4) 坂本苑珠 文学研究科修士1回生
「『少年ジャンプ』のバトルマンガにおける〈血〉の変遷」
13:40-14:20 (5) 川﨑寧生 先端総合学術研究科講師
「ゲームセンター文化についての社会的認識を中心とした調査報告」
14:20-15:00 (6) 向江駿佑 先端総合学術研究科一貫制博士8回生
「GX においてインタフェースはいかにあるべきか:脱UX/UIに向けて」
休憩
15:20-16:00 (7) 藤本流位 先端総合学術研究科一貫制博士4回生・RARA学生フェロー
「日本国内の芸術祭におけるサンティアゴ・シエラの作品展示について」
16:00-16:40 (8) 高畑和輝 先端総合学術研究科一貫制博士1回生
「武満徹のテクストにみる武満トーンの考察:〈夢〉と〈数〉のモティーフをめぐって」
16:40-17:20 (9) 荒木慎太郎 先端総合学術研究科一貫制博士7回生
「70年代の東映の映画とドラマにおける〈番長〉の考察:拡張する〈不良性感度〉」
17:20-18:00 (10) ZHANG Xian 先端総合学術研究科一貫制博士9回生
「年画の中のこどもたち」

■ゲスト・コメンテーター
立命館大学産業社会学部教授 瓜生吉則
関東学院大学非常勤講師 加藤裕康
大阪大学文学部名誉教授 上倉庸敬
立命館大学衣笠総合研究機構教授 鈴木桂子
龍谷大学文学部准教授 寺田詩麻
大阪公立大学都市科学・防災研究センター特任教授 中川眞
立命館大学文学部教授 西林孝浩
京都大学大学院文学研究科准教授 松永伸司
京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科准教授 三木順子
立命館大学文学部教授 三須祐介
ノッティンガム・トレント大学准教授 マルコ・ボーア

立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」(ARC-iJAC)は、 国際オンラインシンポジウム「西洋における日本美術の受容を辿るー中欧のケーススタディを通して見る」を開催します。
このイベントはライブ同時通訳で行われ、英語・日本語対応となります。

日付:2023年1月28日(土)
時間:16:00~18:00(JST)、8:00~10:00(CET)

主催 立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」(ARC-iJAC)

>>参加登録は こちら

国際オンラインシンポジウム「西洋における日本美術の受容を辿るー中欧のケーススタディを通して見る」

<Program>

1. Opening Remarks: Prof. Ryo Akama (Director of the Art Research Center (ARC), Ritsumeikan University) & Emily Li (University Research Administrator, Ritsumeikan University)

2. Keynote Speech: Professor Hans B. Thomsen (Chair for East Asian Art History, University of Zurich)
Title: 'Academia and Museums: The Importance of Collaborative Projects'

3. Individual Presentations

A: Dr. Klaus J. Friese (Lecturer, Ludwig-Maximilians-University Munich)
Title: 'Siebold's Collection in Munich: A New Type of Museum?'

B: Sabine Sophia Bradel (Ph.D. Candidate, University of Zurich)
Title: 'Japanese Woodblock Prints in a Private Collection in Winterthur, Switzerland'

C: Matilde E. Tettamanti (MA, University of Zurich)
Title: 'A First Examination of the Japanese Art Collection of Monte Verità in Ascona, Switzerland'
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2023年1月18日(水)

2023年1月18日(水)18:00より、Web配信にて第114回国際ARCセミナーを開催いたします。

プログラムは下記となります。

1.
講師:安宅望氏 (立命館大学大学院 文学研究科 博士課程後期課程)

タイトル:「近世後期における奈良の寺社の実相」-奈良奉行川路聖謨の日記『寧府紀事』から見えてくるもの

2.
講師:戸塚史織氏 (立命館大学大学院 文学研究科 博士課程後期課程)

タイトル:「勝川派の浮世絵作品にみられる改印の問題」


日時:2023年1月18日(水)18:00~19:30

参加:Zoom配信(関係者のみ・予約不要)

※ARCメンバー以外の方は Youtubeよりご参加いただけます。こちらからご覧下さい。

立命館大学アート・リサーチセンター 部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際研究拠点」(ARC-iJAC)協力のもと、「アフリカ× 日本 アレワ紡の時代 ―ナイジェリアと日本の繊維生産 1963-2005」が開催されます。

開催期間:2023年1月10日(火)-2月17日(金)

主催:京都工芸繊維大学美術工芸資料館

共催:国際共同研究採択課題「新しい近代京都機械捺染史構築に向けて―近代デザインと産業史をむすぶデジタル・アーカイブを一助として―」(プロジェクトリーダー:関西学院大学非常勤講師、同志社女子大学非常勤講師 上田 文)

協力:京都・大学ミュージアム連携/立命館大学アート・リサーチセンター 部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際研究拠点」

詳細はこちら ↓ ↓ ↓

Arewa Textiles of African Print「アフリカ× 日本 アレワ紡の時代 ―ナイジェリアと日本の繊維生産 1963-2005」

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2022年12月21日(水)

2022年12月21日(水)18:00より、Web配信にて第113回国際ARCセミナーを開催いたします。

プログラムは下記となります。

1.
講師:荻田みどり先生 (舞鶴工業高等専門学校 人文科学部門 講師)

タイトル:「工業高等専門学校における古典と科学の融合を考える授業実践――くずし字翻刻学習・支援システムを用いて」

2.
講師:張宇涛氏 (立命館大学大学院 情報理工学研究科音情報処理研究室 博士課程後期課程)

タイトル:「くずし字翻刻のための古文用音声認識システムの検討」


日時:2022年12月21日(水)18:00~19:30

参加:Zoom配信(関係者のみ・予約不要)

※ARCメンバー以外の方は Youtubeよりご参加いただけます。こちらからご覧下さい。

「地名標準化の現状と課題:地名データベースの構築と地名標準化機関の設置に向けて」

立命館大学アート・リサーチセンターの矢野桂司教授(文学部)が総合司会を務める公開シンポジウム「地名標準化の現状と課題:地名データベースの構築と地名標準化機関の設置に向けて」が開催されます。

開催日時:2022年12月18日(日)13:00-17:00
開催方法:オンライン
対象  :どなたでもご参加いただけます(要申込)

詳細 >>「地名標準化の現状と課題:地名データベースの構築と地名標準化機関の設置に向けて」

申込 >>申込フォーム

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