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日時:2024年4月19日(金)16:30~17:45
会場:立命館大学歴史都市防災研究所 地階 カンファレンスルーム
講師: Prof. Mona Gamal Eldin Ibrahim (モナ・ガマール・エルディン・イブラヒム)
Mona Gamal Eldin Ibrahim is Professor of Environmental Engineering, Dean of School of Energy Resources, Environmental, and Chemical and Petrochemical Engineering (EECE), Egypt - Japan University of Science and Technology (E-JUST), and Head of the E-JUST Sustainable Development Committee.
タイトル: 国連SDGs達成に向けたエジプトの取り組み
要旨
セッションでは、持続可能な開発目標(SDGs)について、エジプトのビジョン2030とSDGs達成に向けた取り組みについて言及する。AGENDA2063は、50年以内にアフリカを未来の世界的な大国へと変貌させるためのアフリカのマスタープランである。エジプトは、COVID 19の前後に市民生活を改善するために多くのイニシアチブを開始した。本セッションでは、SDGsに向けた調査研究を含むE-JUSTの成果についても取り上げる。
主催:立命館大学文学部地理学教室
後援:立命館大学歴史都市防災研究所、立命館大学アート・リサーチセンター
お問い合わせ:矢野桂司(立命館大学文学部人文学科地理学専攻・教授); yano@lt.ritsumei.ac.jp
Co-organized by the Center for Japanese Studies (CJS), University of California, Berkeley, and the Art Research Center (ARC), Ritsumeikan University, a joint colloquium was held at Dwinelle Hall, University of California, Berkeley on September 15, 2023.
Under the theme of Theory and Methods in the Japanese Humanities: Research Using Visual Sources and Archives, faculty and graduate students from the Center for Japanese Studies (CJS) and the Art Research Center (ARC) delivered presentations on the use of visual sources and archives in their research. While discussing the specific content of their respective research projects, the presenters discussed and exchanged research methods, approaches, and techniques for employing visual sources and archives.
Theme: Theory and Methods in the Japanese Humanities: Research Using Visual Sources and Archives
Date: September 15 (Fri), 16:00-18:00 PDT / September 16 (Sat), 8:00-10:00 JST
Venue: Rm 370, Dwinelle Hall, University of California, Berkeley + online via ZOOM (※This was a non-public event.)
プログラム
16:00 - 16:05 開会挨拶:Prof. Jonathan E. ZWICKER (Center for Japanese Studies, Dept. of East Asian Languages and Cultures, University of California, Berkeley)
16:05 - 16:25 「The Value of Visual Sources in Digital Archives for Researching the Ryukyu Kingdom's Embassies to Edo」 (held in English)
Dr. Travis SEIFMAN (Kinugasa Research Organization, Ritsumeikan University/Research Manager of the ARC)
16:25 - 16:40 「The Utility of Digital Archives in Kabuki Research: Focusing on an Approach Using Actor's Prints from the Mid-Edo Period」 (held in English)
Shiori TOTSUKA (PhD Student, Graduate School of Letters, Ritsumeikan University)
16:40 - 16:55 「An Attempt to Construct a Design Encyclopedia Using Digital Archives」 (held in English)
Risako HIRANO (PhD Student, Graduate School of Letters, Ritsumeikan University)
-休憩(5分)-
17:00 - 17:15 「The Comedy of Inoue Hisashi and the Critique of Modern Japan 」(held in English)
Megumi HIROTA (MA Student in Asian Studies, University of California, Berkeley)
17:15 - 17:30 「帝国日本の銃後の主体性 (Agency) -1943年の一枚のプロパガンダ小説、辻小説を中心に-」
Hong JANG (PhD Student in East Asian Languages and Cultures, University of California, Berkeley)
17:30 - 17:45 「Archival Hesitancies: Problems of Research as Method」(held in English)
Speaker: Frank CAHILL (PhD Student in Comparative Literature, University of California, Berkeley)
17:45 - 17:55 ディスカッション
17:55 - 18:00 閉会挨拶:Prof. Ryo AKAMA (College of Letters, Ritsumeikan University/Director of the ARC)
18:00 ~ 懇親会
協力:立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」
2023年9月の土曜講座はアート・リサーチセンターの企画にて実施します。
テーマ:京焼登り窯の新研究-3D計測と新資料を中心に-
日時:2023年9月16日(土) 10:00~11:30
会場:オンライン配信講師:ナワビ⽮⿇(埼⽟県⽂化資源課 (早稲⽥⼤学⽂化財総合調査研究所) 主任(客員研究員)
参加費:無料・事前申込制(定員400名)
>>お申込
立命館大学アート・リサーチセンターの矢野桂司教授(文学部)が総合司会を務める講演会「総合知をはぐくむ学び」が開催されます。
開催日時 : 2022年9月19日(月・祝)13:00~17:00
開催地 : 京都大学百周年時計台記念館 百周年記念ホール(京都市左京区)(オンライン・対面併用開催)
対象 : どなたでもご参加いただけます(事前参加申込制)事前申し込みが必要となります。
申込締切り:9月14日(水)お申込・詳細 >> 日本学術会議近畿地区会議学術講演会「総合知をはぐくむ学び」
2022年7月9日の立命館大学土曜講座は、アート・リサーチセンターが企画する講座です。>>お申込
日時:2022年7月9日(土) 10:00~11:30
講座テーマ:アジアと日本を展示する
講師:
赤間 亮(立命館大学文学部 教授・アート・リサーチセンターセンター長)
西林 孝浩(立命館大学文学部 教授)
企画:立命館大学 アート・リサーチセンター
実施方法:Zoom配信
参加費:無料・事前申込制(定員400名)お申込みはこちら>>お申込
詳細はこちら>>立命館大学土曜講座
2月14日から3月31日まで開催していますオンライン展示「三国志 水魚之交」展(オンライン展示:https://suigyo.gameexhibition.net)の関連イベントとして、オンライン講演会を2022年3月21日に開催します。(参加無料)
講演会では、日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点「世界各地の伝承遊戯の収集と保存」プロジェクトに参加されている梅林勲先生にご講演いただきます。また、立命館大学アート・リサーチセンター拠点形成支援プログラムの研究成果として、中村彰憲先生・細井浩一先生にもご登壇頂きます。
皆様是非ご参加ください。
◆「三国志 水魚之交」オンライン講演会◆
https://suigyo.gameexhibition.net/topics/
日時:2022年3月21日(月) 16:00-17:30
場所:オンライン(ウェビナー)
https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/j/97815419256
ウェビナーID:978 1541 9256概要:
16:00-16:45 中村彰憲先生「中国ゲーム産業史からみる三国志」
16:45-17:30 細井浩一先生・梅林勲先生「中国象棋からみる「三国志」と伝承遊戯アーカイブ」主催:「三国志 水魚之交」展実行委員会
共催:立命館大学ゲーム研究センター、立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」
◆「三国志 水魚之交」オンライン展示◆ 3月31日まで開催:https://suigyo.gameexhibition.net
アート・リサーチセンターにて講演会を開催いたします。
「Surrealism in Music」
講師: イワン・イワノフ Ivan Ivanov Ph.D. (ネバダ大学講師/クラリネット奏者) 2020年1月15日(水) 13:00-14:30
続きを読む>>
【衣笠】立命館大学アート・リサーチセンター2F 多目的ルーム
参加無料(予約不要)
[主催] 立命館大学アート・リサーチセンター、先端総合学術研究科院生プロジェクト「音楽と社会」研究会日本映画の父・牧野(マキノ)省三先生 没後90年記念 特別上映会
2019年6月30日(日) 14:30~17:15 立命館大学衣笠キャンパス 創思館 カンファレンスルーム 定員:約70名(一般席)・要予約/入場無料 予約受付: makinoeiga■yahoo.co.jp(■を@に変えてお送り下さい)
※予約のメールには「氏名」「電話番号」の記載をお願いします。受付締切: 6月26日[水]
予約に関する問い合わせ:090-5326-3123(尾上松之助遺品保存会・松野)主催:立命館大学アート・リサーチセンター、文部科学省共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタルアーカイブ研究拠点」(「京都の活動写真製作及び興行における横田商会の意義」・「『京都ニュース』の保存と活用プロジェクト」・「『目玉の松ちゃん・尾上松之助 活動写真デジタル資料館』の内容拡充」)
協賛:マキノ省三先生没後90年記念式典法要・発起人・代表・中島貞夫(NPO法人京都映画倶楽部理事長)
協力:臨済宗天龍寺派 等持院、株式会社マツダ映画社、一般社団法人京都映画芸術文化研究所(おもちゃ映画ミュージアム)1