-
1 2
The 2nd Joint Colloquium of the Art Research Center (ARC), Ritsumeikan University and the Center for Japanese Studies (CJS), University of California, Berkeley was held at the ARC on June 21, 2024.
The colloquium began with opening remarks by the Director of the ARC, Prof. Ryo Akama (College of Letters, Ritsumeikan University), followed by presentations from individual graduate students associated with each of the two Centers, some presenting in English and some in Japanese.
The first five papers explored a range of topics in Japanese Studies related to performance and performing arts, including discussions of performing arts in geisha districts (kagai), gender identity among onnagata performers, and the representation of historical figures as heroes or villains in prewar modern theatre. The final two papers expanded into "new approaches to cultural studies," with one using the example of mango production in Miyazaki prefecture in a broader discussion of the establishment of tropical fruit cultivation in Japan.
A general discussion followed the individual student presentations. Attendees noted that many of the presenters' papers focused on a similar, overlapping, historical period - namely, the decades spanning the late 19th to early 20th centuries - and suggested that, taken together, these papers on disparate topics could reveal new insights about the period.
ARC Research Manager Dr. Travis Seifman, chair of the colloquium, expressed:"Academic cultures can differ greatly from one place to another; while many scholars focus on uncovering empirical details, others are more theoretical and interpretive in their approaches. International colloquia like this one provide invaluable opportunities to encounter and engage with one another's differing approaches to scholarship, and for each of us to be inspired towards new ideas or approaches for our own research. I am excited that we have begun this regular series of joint colloquia, and believe their impact will only grow as the mutual engagement continues."
The colloquium concluded with closing remarks from Prof. Jonathan Zwicker (Center for Japanese Studies, Dept. of East Asian Languages and Cultures, University of California, Berkeley).
Afterward, a reception was held, providing colloquium participants with further opportunities for networking and exchanging opinions and ideas about their research.
Organizer: Art Research Center (ARC), Ritsumeikan University; Center for Japanese Studies (CJS), University of California, Berkeley
Supported by: International Joint Digital Archiving Center for Japanese Art and Culture (ARC-iJAC), Art Research Center, Ritsumeikan University
続きを読む>>2024年3月23日(土)に、第13回「知識・芸術・文化情報学研究会」を開催いたします。
下記の通り第13回の研究集会の→参加者申し込みを受け付けておりますので、奮ってご参加ください。
またこの会は、ARC-iJACの若手研究者カンファレンスとして位置付けられています。「知識・芸術・文化情報学研究会」詳細:
昨今のデジタル・情報環境の急速な進展とともに、学術分野にも「情報」や「デジタル」を意識した分野横断型の研究が多く見受けられるようになってきました。大学の教育・研究活動においても、この傾向は強まっており、これに関連する教育プログラムやコースの活動が充実しています。
時代に即した新しい研究テーマのもと、このような課程で学ぶ学部生・大学院生や若手研究者が学術的な交流をする機会へのニーズはますます大きくなっています。
そのため、芸術・文化、およびその他の関連する分野の情報・知識研究に興味のある大学院生および若手研究者を主に意識し、発表・交流のための場として「知識・芸術・文化情報学研究会」を2011年度に発足させ、これまで11回の研究集会を開催しました。
本会は、異分野の人的交流を通じて、参加者相互が新たな研究テーマや方法を発見できる場と位置づけており、学会発表とはひと味違う萌芽的・冒険的な発表も歓迎します。開催日:2024年3月23日(土)13:00開始
実施方法:ハイブリッド開催
会場:立命館大学 大阪梅田キャンパス(大阪梅田駅前)、〒530-0018 大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル5階 (https://www.ritsumei.ac.jp/osakaumedacampus/access/)
オンライン:Zoom使用主催:知識・芸術・文化情報学研究会
世話役〔五十音順〕:赤間亮(立命館大学)、阪田真己子(同志社大学)、田窪直規(近畿大学)、村川猛彦(和歌山大学)
共催:情報知識学会関西部会、アート・ドキュメンテーション学会関西地区部会
協力:立命館大学アート・リサーチセンター
文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」■ 参加申し込み方法
続きを読む>>
2024年3月20日(水)までに、参加申し込みフォームよりお申し込みください。
※ 参加費は無料です。
※研究発表会後に懇親会を予定しています(対面のみ)。大学や分野の枠を超えた交流の場にしたいと思いますので、あわせてご参加ください。会場、参加費等は決まり次第ご案内します。2024年3月23日(土)に、第13回「知識・芸術・文化情報学研究会」を開催いたします。
下記の通り第13回の研究集会の→参加者申し込みを受け付けておりますので、奮ってご参加ください。
またこの会は、ARC-iJACの若手研究者カンファレンスとして位置付けられています。「知識・芸術・文化情報学研究会」詳細:
昨今のデジタル・情報環境の急速な進展とともに、学術分野にも「情報」や「デジタル」を意識した分野横断型の研究が多く見受けられるようになってきました。大学の教育・研究活動においても、この傾向は強まっており、これに関連する教育プログラムやコースの活動が充実しています。
時代に即した新しい研究テーマのもと、このような課程で学ぶ学部生・大学院生や若手研究者が学術的な交流をする機会へのニーズはますます大きくなっています。
そのため、芸術・文化、およびその他の関連する分野の情報・知識研究に興味のある大学院生および若手研究者を主に意識し、発表・交流のための場として「知識・芸術・文化情報学研究会」を2011年度に発足させ、これまで11回の研究集会を開催しました。
本会は、異分野の人的交流を通じて、参加者相互が新たな研究テーマや方法を発見できる場と位置づけており、学会発表とはひと味違う萌芽的・冒険的な発表も歓迎します。開催日:2024年3月23日(土)13:00開始
実施方法:ハイブリッド開催
会場:立命館大学 大阪梅田キャンパス(大阪梅田駅前)、〒530-0018 大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル5階 (https://www.ritsumei.ac.jp/osakaumedacampus/access/)
オンライン:Zoom使用主催:知識・芸術・文化情報学研究会
世話役〔五十音順〕:赤間亮(立命館大学)、阪田真己子(同志社大学)、田窪直規(近畿大学)、村川猛彦(和歌山大学)
共催:情報知識学会関西部会、アート・ドキュメンテーション学会関西地区部会
協力:立命館大学アート・リサーチセンター
文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」■ 参加申し込み方法
続きを読む>>
2024年3月20日(水)までに、参加申し込みフォームよりお申し込みください。
※ 参加費は無料です。
※研究発表会後に懇親会を予定しています(対面のみ)。大学や分野の枠を超えた交流の場にしたいと思いますので、あわせてご参加ください。会場、参加費等は決まり次第ご案内します。2024年3月23日(土)に「第13回「知識・芸術・文化情報学研究会」を開催いたします。それに伴い、発表者の募集をいたします。奮ってご応募ください。
開催日および実施方法: 開催日:2024年3月23日(土)
会場:立命館大学 大阪梅田キャンパス(大阪梅田駅前)
大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル5階
※時間は発表者数により調整します。
※「対面およびオンライン(Zoom)によるハイブリッド方式」または「完全オンライン開催(Zoom)」となる可能性があります。応募方法: 2024年2月5日(月)までに、発表申込みフォーム https://forms.gle/J5JAzzRFuv1mbPHo8 より申し込むこと。 発表時間: 質疑込み20分程度。ただし発表者数により調整する。(発表時間および発表資料提出の要領は締め切り後、発表者に連絡します。) 参加費: 無料 研究分野: 1. 情報技術を使った芸術・文化分野やその他の分野の研究
2. 芸術・文化やその他の分野に応用できる情報技術の研究研究発表の内容例: 1. 芸術分野やその他の分野の情報・知識の構造解析、モデル化、可視化、知識発見
2. 芸術分野やその他の分野の情報・知識の表現、生産、組織化・DB構築、検索、提供
3. 電子出版、電子図書館、電子博物館・美術館
4. 芸術分野やその他の分野の用語、シソーラス
5. 芸術分野やその他の分野の情報・知識の流通と知的所有権
6. オープンデータ、データパブリッシング、リンクトデータ
7. インターネット、セマンティックウエブ、Web x.0 など
8. その他、広く文化を対象とした情報・知識に関連する諸研究・開発主 催: 知識・芸術・文化情報学研究会
世話役〔五十音順〕:赤間 亮(立命館大学)、阪田真己子(同志社大学)、田窪直規(近畿大学)、村川猛彦(和歌山大学)共 催: アート・ドキュメンテーション学会関西地区部会、情報知識学会関西部会 協 力: 立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」 問い合わせ: kacimeeting+2024■gmail.com (■を@に変えて下さい)
「知識・芸術・文化情報学研究会」詳細: 昨今のデジタル・情報環境の急速な進展とともに、学術分野にも「情報」や「デジタル」を意識した分野横断型の研究が多く見受けられるようになってきました。大学の教育・研究活動においても、この傾向は強まっており、これに関連する教育プログラムやコースの活動が充実しています。
時代に即した新しい研究テーマのもと、このような課程で学ぶ学部生・大学院生や若手研究者が学術的な交流をする機会へのニーズはますます大きくなっています。
そのため、芸術・文化、およびその他の関連する分野の情報・知識研究に興味のある大学院生および若手研究者を主に意識し、発表・交流のための場として「知識・芸術・文化情報学研究会」を2011年度に発足させ、これまで12回の研究集会を開催しました。
本会は、異分野の人的交流を通じて、参加者相互が新たな研究テーマや方法を発見できる場と位置づけており、学会発表とはひと味違う萌芽的・冒険的な発表も歓迎します。カリフォルニア大学バークレー校 日本研究センター(CJS)と、立命館大学アート・リサーチセンター(ARC) 共催のもと、「Theory and Methods in the Japanese Humanities: Research Using Visual Sources and Archives」を開催します。
日時: 9月15日(金) 16:00-18:00 PDT / 9月16日(土) 8:00-10:00 JST
会場: Rm 370, Dwinelle Hall, University of California, Berkeley +ZOOM (※closedな研究会として行われます)カリフォルニア大学バークレー校 日本研究センター(CJS)と、立命館大学アート・リサーチセンター(ARC)の教員と大学院生が、研究における資料やアーカイブの活用について発表します。 それぞれの研究プロジェクトの内容を紹介しながら、資料やアーカイブを活用するための研究方法、アプローチ、テクニックについて議論し、交流します。
プログラム
16:00 - 16:05 開会挨拶:Prof. Jonathan E. ZWICKER (Center for Japanese Studies, Dept. of East Asian Languages and Cultures, University of California, Berkeley)
16:05 - 16:25 「The Value of Visual Sources in Digital Archives for Researching the Ryukyu Kingdom's Embassies to Edo」 (held in English)
Dr. Travis SEIFMAN (Kinugasa Research Organization, Ritsumeikan University/Research Manager of the ARC)
16:25 - 16:40 「The Utility of Digital Archives in Kabuki Research: Focusing on an Approach Using Actor's Prints from the Mid-Edo Period」 (held in English)
Shiori TOTSUKA (PhD Student, Graduate School of Letters, Ritsumeikan University)
16:40 - 16:55 「An Attempt to Construct a Design Encyclopedia Using Digital Archives」 (held in English)
Risako HIRANO (PhD Student, Graduate School of Letters, Ritsumeikan University)
-休憩(5分)-
17:00 - 17:15 「The Comedy of Inoue Hisashi and the Critique of Modern Japan 」(held in English)
Megumi HIROTA (MA Student in Asian Studies, University of California, Berkeley)
17:15 - 17:30 「帝国日本の銃後の主体性 (Agency) -1943年の一枚のプロパガンダ小説、辻小説を中心に-」
Hong JANG (PhD Student in East Asian Languages and Cultures, University of California, Berkeley)
17:30 - 17:45 「Archival Hesitancies: Problems of Research as Method」(held in English)
Speaker: Frank CAHILL (PhD Student in Comparative Literature, University of California, Berkeley)
17:45 - 17:55 ディスカッション
17:55 - 18:00 閉会挨拶:Prof. Ryo AKAMA (College of Letters, Ritsumeikan University/Director of the ARC)
18:00 ~ 懇親会
協力:立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」
2023年2月18日(土)、知識・芸術・文化情報学研究会主催の第12回 「知識・芸術・文化情報学研究会」が、アート・ドキュメンテーション学会関西地区部会・情報知識学会関西部会共催、立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」協力のもと開催されました。
またこの会は、ARC-iJACの若手研究者カンファレンスとして位置付けられています。
新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、今回はZoomでの無料開催となりました。
「知識・芸術・文化情報学研究会」詳細:
昨今のデジタル・情報環境の急速な進展とともに、学術分野にも「情報」や「デジタル」を意識した分野横断型の研究が多く見受けられるようになってきました。大学の教育・研究活動においても、この傾向は強まっており、これに関連する教育プログラムやコースの活動が充実しています。
時代に即した新しい研究テーマのもと、このような課程で学ぶ学部生・大学院生や若手研究者が学術的な交流をする機会へのニーズはますます大きくなっています。
そのため、芸術・文化、およびその他の関連する分野の情報・知識研究に興味のある大学院生および若手研究者を主に意識し、発表・交流のための場として「知識・芸術・文化情報学研究会」を2011年度に発足させ、これまで11回の研究集会を開催しました。
本会は、異分野の人的交流を通じて、参加者相互が新たな研究テーマや方法を発見できる場と位置づけており、学会発表とはひと味違う萌芽的・冒険的な発表も歓迎します。■ 日時:2023年2月18日(土)13:00開始
■ 実施方法:オンライン開催(Zoom使用)
・発表募集ではハイブリッド開催としておりましたが、新型コロナウイルス感染状況を考慮し、完全オンラインで開催することとなりました。
・ アクセス方法は発表者および参加申し込みをいただいた方にメールでお知らせします。
・ 会場による開催はございませんのでご注意ください。主催:知識・芸術・文化情報学研究会
世話役〔五十音順〕:赤間亮(立命館大学)、阪田真己子(同志社大学)、田窪直規(近畿大学)、村川猛彦(和歌山大学)
共催:情報知識学会関西部会、アート・ドキュメンテーション学会関西地区部会
協力:立命館大学アート・リサーチセンター
文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」■ 参加申し込み方法
【募集は終了しました】※ 参加費は無料です。
続きを読む>>
※研究発表会後に懇親会(オンライン開催、無料)を予定しています。大学や分野の枠を超えた交流の場にしたいと思いますので、あわせてご参加ください。2023年2月18日(土)に、第12回 知識・芸術・文化情報学研究会を開催します。
下記の通り第12回の研究集会の参加者申し込みを受け付けておりますので、奮ってご参加ください。
またこの会は、ARC-iJACの若手研究者カンファレンスとして位置付けられています。「知識・芸術・文化情報学研究会」詳細:
昨今のデジタル・情報環境の急速な進展とともに、学術分野にも「情報」や「デジタル」を意識した分野横断型の研究が多く見受けられるようになってきました。大学の教育・研究活動においても、この傾向は強まっており、これに関連する教育プログラムやコースの活動が充実しています。
時代に即した新しい研究テーマのもと、このような課程で学ぶ学部生・大学院生や若手研究者が学術的な交流をする機会へのニーズはますます大きくなっています。
そのため、芸術・文化、およびその他の関連する分野の情報・知識研究に興味のある大学院生および若手研究者を主に意識し、発表・交流のための場として「知識・芸術・文化情報学研究会」を2011年度に発足させ、これまで11回の研究集会を開催しました。
本会は、異分野の人的交流を通じて、参加者相互が新たな研究テーマや方法を発見できる場と位置づけており、学会発表とはひと味違う萌芽的・冒険的な発表も歓迎します。■ 日時:2023年2月18日(土)13:00開始
■ 実施方法:オンライン開催(Zoom使用)
・発表募集ではハイブリッド開催としておりましたが、新型コロナウイルス感染状況を考慮し、完全オンラインで開催することとなりました。
・ アクセス方法は発表者および参加申し込みをいただいた方にメールでお知らせします。
・ 会場による開催はございませんのでご注意ください。主催:知識・芸術・文化情報学研究会
世話役〔五十音順〕:赤間亮(立命館大学)、阪田真己子(同志社大学)、田窪直規(近畿大学)、村川猛彦(和歌山大学)
共催:情報知識学会関西部会、アート・ドキュメンテーション学会関西地区部会
協力:立命館大学アート・リサーチセンター
文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」■ 参加申し込み方法
続きを読む>>
2023年2月15日(水)までに、 参加申し込みフォーム よりお申し込みください。
※ 参加費は無料です。
※研究発表会後に懇親会(オンライン開催、無料)を予定しています。大学や分野の枠を超えた交流の場にしたいと思いますので、あわせてご参加ください。2023年2月18日(土)に第12回「知識・芸術・文化情報学研究会」を開催いたします。それに伴い、発表者の募集をいたします。奮ってご応募ください。
実施方法: 対面およびオンライン(Zoom)によるハイブリッド方式
会場:立命館大学 大阪いばらきキャンパス
〒567-8570 大阪府茨木市岩倉町2-150
※新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況により、全面オンライン開催となる可能性もあります。応募方法: 2022年12月28日(水)までに、発表申込みフォーム https://forms.gle/9LMBxercKFYkWw4v6 より申し込むこと。 発表時間: 質疑込み20分程度。ただし発表者数により調整する。(発表時間および発表資料提出の要領は締め切り後、発表者に連絡します。) 参 加 費: 無料 研究分野: 1. 情報技術を使った芸術・文化分野やその他の分野の研究
2. 芸術・文化やその他の分野に応用できる情報技術の研究研究発表の内容例: 1. 芸術分野やその他の分野の情報・知識の構造解析、モデル化、可視化、知識発見
2. 芸術分野やその他の分野の情報・知識の表現、生産、組織化・DB構築、検索、提供
3. 電子出版、電子図書館、電子博物館・美術館
4. 芸術分野やその他の分野の用語、シソーラス
5. 芸術分野やその他の分野の情報・知識の流通と知的所有権
6. オープンデータ、データパブリッシング、リンクトデータ
7. インターネット、セマンティックウエブ、Web x.0 など
8. その他、広く文化を対象とした情報・知識に関連する諸研究・開発主 催: 知識・芸術・文化情報学研究会
世話役〔五十音順〕:赤間 亮(立命館大学)、阪田真己子(同志社大学)、田窪直規(近畿大学)、村川猛彦(和歌山大学)共 催: アート・ドキュメンテーション学会関西地区部会、情報知識学会関西部会 協 力: 立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」 問い合わせ: kacimeeting+2023■gmail.com (■を@に変えて下さい) 「知識・芸術・文化情報学研究会」詳細: 昨今のデジタル・情報環境の急速な進展とともに、学術分野にも「情報」や「デジタル」を意識した分野横断型の研究が多く見受けられるようになってきました。大学の教育・研究活動においても、この傾向は強まっており、これに関連する教育プログラムやコースの活動が充実しています。
時代に即した新しい研究テーマのもと、このような課程で学ぶ学部生・大学院生や若手研究者が学術的な交流をする機会へのニーズはますます大きくなっています。
そのため、芸術・文化、およびその他の関連する分野の情報・知識研究に興味のある大学院生および若手研究者を主に意識し、発表・交流のための場として「知識・芸術・文化情報学研究会」を2011年度に発足させ、これまで11回の研究集会を開催しました。
本会は、異分野の人的交流を通じて、参加者相互が新たな研究テーマや方法を発見できる場と位置づけており、学会発表とはひと味違う萌芽的・冒険的な発表も歓迎します。2021年2月13日(土)、オンライン開催にて、第10回「知識・芸術・文化情報学研究会」を開催いたします。それに伴い、発表者の募集をいたします。
応募方法 応募締切: 2021年1月12日(火)までに、論題と研究要約(200字以内)を添えて、
kacimeeting+2021■gmail.com
に電子メールで申し込むこと(■を@に変えて下さい)。発表資料: 発表資料提出の要領は締め切り後、発表者に連絡します。 発表時間: 20分程度(含質疑応答時間)。ただし発表者数により調整する。
※発表時間は締め切り後、発表者に連絡します。参 加 費: 無料
※なお、研究発表会後に懇親会(オンライン開催)を予定しています。2020年2月15日(土)、立命館大阪梅田キャンパスにて、第9回 「知識・芸術・文化情報学研究会」を開催いたします。
日時: 2020年2月15日(土) 13:00 受付開始 場所: 立命館大阪梅田キャンパス(大阪梅田駅前)→MAP
〒530-0018 大阪市北区小松原町2-4 大阪富国生命ビル5階・14階主催: 知識・芸術・文化情報学研究会 共催: 情報知識学会関西部会
アート・ドキュメンテーション学会関西地区部会協力: 立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」
参加申し込み方法: ・ 2020年2月10日(月)までに、氏名・所属を明記の上、kacimeeting+2020(at)gmail.com 宛に電子メールでお申し込みください。 ((at) を @ に変えてください) ・ 参加費は無料です。 ※ 研究発表会後に懇親会(有料)を予定しています。大学や分野の枠を超えた交流の場にしたいと思いますので、あわせてご参加ください。(会場・会費等は、決まり次第ご案内します)
続きを読む>>1 2