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お知らせ

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12月2日(水)に第78回国際ARCセミナーを開催しました。今年は新型コロナウィルス感染拡大防止のため、オンラインでの開催となりました。
今回参加できなかった方々も 1月末日までの限定公開 で国際ARCセミナーが視聴できます。

Youtube公開は終了しました。

プログラムは下記となります。

「Tsuda Seifu's beginnings as a Kyoto design artist」

講師:関西大学名誉教授 Scott Johnson 先生(ARCからWeb配信)


[On copyright of Tsuda Seifu's artworks]

In his Kyoto years, Tsuda Seifu's woodblock printed art was the product of publishers who owned the blocks, and therefore controlled publication rights. The artist was paid at the time of original publication, and his rights were then taken over by the publishers. This was the "hanmoto" tradition, carrying on from the Edo period. I would like to thank the Unkindo/Unsodo publisher descendants, who graciously allowed me to use images of Tsuda's artworks for this YouTube video. (Scott Johnson)

[イベント情報]
2020年12月 7日(月)

令和2年に実施できなかった澪の会の映像を、12月7日(月)より、無料配信開始しました。

「澪の会①」解説      YouTubeで視聴するにはこちらをクリックしてください。

「澪の会②」長唄 影法師  YouTubeで視聴するにはこちらをクリックしてください。

「澪の会③」地歌 越後獅子 YouTubeで視聴するにはこちらをクリックしてください。

「澪の会」は、京舞 井上流五世家元 井上八千代(人間国宝)が、三千子時代の1981年4月に、勉強会として新門前のお稽古場を使って始められました。普段なかなか拝見できないお家元の舞を、解説付きで間近に鑑賞できるこの催しは、京都だけでなくわざわざ関東から来られる方も多く、知る人ぞ知る会です。

毎年 年4回(4月・6月・9月・12月)実施されていますが、今年は新型コロナウイルスの影響で今年度は実施できておりません。

この度、「澪の会」を楽しみにしていただいているお客様、さらに多くの方に京舞をご覧いただきたく、オンラインにての動画配信を企画いたしました。
京都の稽古場にて定員70名という小規模の公演ですので、普段でもなかなか拝見することができませんが、自宅からも鑑賞が可能となります。

立命館大学アート・リサーチセンターでは、片山家能楽・京舞保存財団との協定のもと、 映像収録・編集すべてを行ないアート・リサーチセンター制作の映像として配信させていただくことができました。
なお、映像制作には、本学大学院の文学研究科(文化情報学専修)の学生もメンバーとして関わりました。

モニター越しではございますが、京舞の世界をお楽しみ下さい。

お知り合いへの情報拡散もよろしくお願いします。

ARCが協力するイベントが開催されます。

20201025_kamoun.jpg

日時:2020年10月25日(日) 10:00-14:00 (式典は10:30より)

場所:高松橋ひろば

主催:鴨川運河会議、高松橋ひろばづくりの会
協力:伏見区役所、伏見区役所深草支所、東山区役所、(企画・運営協力)NPO京都景観フォーラム、(企画・運営協力)立命館大学アート・リサーチセンター

令和2年9月7日(月)に実施できなかった澪の会の映像を、10月14日(水)より、12月6日まで無料配信を開始しました。

(公開期間終了により削除されました)

「澪の会①」YouTubeで視聴するにはこちらをクリックしてください。

「澪の会②」YouTubeで視聴するにはこちらをクリックしてください。

「澪の会③」YouTubeで視聴するにはこちらをクリックしてください。

「澪の会」は、京舞 井上流五世家元 井上八千代(人間国宝)が、三千子時代の1981年4月に、勉強会として新門前のお稽古場を使って始められました。普段なかなか拝見できないお家元の舞を、解説付きで間近に鑑賞できるこの催しは、京都だけでなくわざわざ関東から来られる方も多く、知る人ぞ知る会です。

毎年 年4回(4月・6月・9月・12月)実施されていますが、今年は新型コロナウイルスの影響で今年度は実施できておりません。

この度、「澪の会」を楽しみにしていただいているお客様、さらに多くの方に京舞をご覧いただきたく、オンラインにての動画配信を企画いたしました。
京都の稽古場にて定員70名という小規模の公演ですので、普段でもなかなか拝見することができませんが、自宅からも鑑賞が可能となります。

立命館大学アート・リサーチセンターでは、片山家能楽・京舞保存財団との協定のもと、 映像収録・編集すべてを行ないアート・リサーチセンター制作の映像として配信させていただくことができました。
なお、映像制作には、本学大学院の文学研究科(文化情報学専修)の学生もメンバーとして関わりました。

モニター越しではございますが、京舞の世界をお楽しみ下さい。

◆番組名
「澪の会」

京舞  地歌「邯鄲」 井上八千代

歌・三弦 菊寺智子

箏    菊萌文子

京舞  地歌「花の旅」 井上安寿子

歌・三弦 菊原光治

お知り合いへの情報拡散もよろしくお願いします。

秋学期の開始に伴い、アートリサーチセンター(ARC)より、国際ARCセミナーの今後のスケジュールをお知らせいたします。

講師とセミナーの詳細は、ARCのWebサイトで随時更新してまいります。

国際ARCセミナーの今後のスケジュールは下記となります。

●2020年10月14日(水)18:00~19:30

●2020年10月28日(水)18:00~18:45

●2020年11月11日(水)18:00~19:30

●2020年11月25日(水)18:00~19:30

●2020年12月2日(水)18:00~19:30

●2020年12月16日(水)18:00~19:30

●2021年1月13日(水)18:00~19:30

●2021年1月20日(水)18:00~19:30

参加:Web配信、無料(予約不要)

※ARCメンバー以外の方もインターネットでご参加いただけます。以下アドレスからご覧下さい。

https://www.youtube.com/channel/UCNlN7ppEMMnF_eoA0PXl2dA/featured

祇園祭デジタル・ミュージアムのコンテンツをご紹介するPRビデオが完成しました。
デジタル・ミュージアムからアクセスできる様々なデータベースを紹介しています。

こちらからぜひご覧ください。

祇園祭デジタル・ミュージアム2020へは

こちらからご覧ください。

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先日9月25日(金)にロームシアター京都からYouTubeでライブ配信された、京都在籍の能楽師有志による「能楽チャリティ公演 ~祈りよとどけ 京都より~」が、10月12日(月)24時まで期間限定で配信中です。

YouTubeで視聴するにはここをクリックしてください。

Please click here to watch the video.

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能狂言の映像に加え、観世流シテ方の片山九郎右衛門氏による解説もあり、能狂言初心者の方にもお楽しみいただける内容です。

同氏は人間国宝であった片山幽雪氏(九世片山九郎右衛門)の長男で、ご自身も重要無形文化財保持者(総合認定)であり、能楽・京舞を伝承し、発展させることを目的に活動する片山家能楽・京舞保存財団の理事長も務められています。

アート・リサーチセンターでは、片山家能楽・京舞保存財団との協定を踏まえ、今回、 映像収録・編集・配信・ライブ配信をアート・リサーチセンター・スタジオメンバーが担当させていただきました。

◆番組名
「能楽チャリティ公演(動画配信)~祈りよとどけ 京都より~」

能「大会」 片山九郎右衛門 ほか

祝言謡「四海波」 有志全員

能「羽衣」 浦田保浩 ほか

狂言「口真似」 茂山千五郎 ほか

「能楽チャリティチャンネル」 能役者同士の対談や公演の舞台裏が観られます!

お知り合いへの情報拡散もよろしくお願いします。

ARCが協力するイベントが開催されます。

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会期:2020年9月26日(土)-10月4日(日)

主催:京都歴史文化施設クラスター実行委員会、京の三条まちづくり協議会、京都府京都文化博物館
協力:NPO京都景観フォーラム、(一社)京都府建築士会まちづくり委員会、立命館大学アート・リサーチセンター、ROIS-DS 人文学オープンデータ共同利用センター

4.JPG京都観世流の能楽師がこれまで続けてきたチャリティ公演がコロナ禍の影響でオンラインでの配信により実施されることになりました。アート・リサーチセンターでは、 片山家能楽・京舞保存財団との協定を踏まえ、今回、 映像収録・編集・配信・ライブ配信をアート・リサーチセンター・スタジオメンバーが担当させていただくことになりました。

本日 9/25(金)19:00~ at ロームシアター よりYouTubeにてライブ配信

◆番組名
「能楽チャリティ公演(動画配信)~祈りよとどけ 京都より~」

能「大会」 片山九郎右衛門 ほか
祝言謡「四海波」  有志全員
能「羽衣」 浦田保浩 ほか
狂言「口真似」 茂山千五郎 ほか


https://www.youtube.com/channel/UCTW3eTiibxzBpGEWuawhl5g

是非、チャンネル登録の上、御覧下さい。

また、お知り合いへの拡散もよろしくお願いします。

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 立命館大学アート・リサーチセンターでは、紀要「アート・リサーチ」第21号を 2021年3月中旬(予定)に刊行します。本紀要は、アート・リサーチセンターで展開する各研究プロジェクトの活動成果を広く公開する目的を持つとともに、芸術文化を専門とした学術雑誌として、例年多くの方にご投稿いただいております。
 アート・リサーチセンターは、1998年度設立以来、文化・芸術・情報科学に関する優れた研究拠点として、国の複数の補助金に採択され、2019年度には文部科学省「国際共同利用・共同研究拠点」として認定されるなど、研究を一層深化させています。また、文化芸術のデジタルアーカイブにおける先端的拠点としても、高く評価されています。
 上記の内容に合致する研究成果を、奮ってご投稿いただきますよう心よりお待ちしています。

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