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「和紙」生産地を巡回する木版画アートワークショップへの参加者募集2025年7月 9日(水)
日本伝統の「和紙」生産地を巡回し、木版画の表現技術を探求するワークショップを開催いたします。本ワークショップでは各生産地での学びを通し、新たなご自身の創造性へと繋ぐ『次世代の木版画アーティスト』を育成することを目指します。
※募集要項の詳細はPDFファイルをご確認ください。
【募集する人材】
・木版画技術で作品を制作されている方
・日本伝統木版画(彫摺)の技術を用いて作品を制作されている方
・国籍、年齢は問いません
【募集人数】
10名
【ワークショップ内容】
・高知、美濃、越前を巡り、それぞれの和紙の特性を学び、原材料の違いなどによる表現の可能性を探る。
・次世代の創作活動を支える新たな知見を共有する。
【スケジュール】
・2025年10月12日~19日:生産地をめぐるワークショップ(京都、高知いの町、岐阜県美濃市、福井県越前市 [予定])
・2025年12月中旬頃:ワークショップ成果報告(オンライン参加も可)
・2026年2月:国際シンポジウム(オンライン参加も可)
【支給費用】
・国内旅費(ワークショップ、報告会、シンポジウム)
※海外から日本までの渡航費は支給できません。
【申し込み方法】
参加ご希望の方は以下の応募用紙フォームに必要事項を記入し、別途履歴書を
赤間研究室(E‑mail:cyanagihara.8918@gmail.com)までお送りください。
・応募用紙フォーム:https://forms.gle/DE4jfAmNxbAK5vPD9
・締切:2025年7月31日・日本時間23:59
※結果は8月10日までに連絡いたします。【 問合せ先】
立命館大学アート・リサーチセンター 赤間研究室
E‑mail:cyanagihara.8918@gmail.com