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[イベント情報]2024年2月23日(金)
日時:2023年2月23日(金)11:00~17:40、2月24日(土)10:30~17:00(予定)
会場:ハイブリッド開催 ARC+オンライン(ZOOM)(YouTube ライブ配信あり★)主催:立命館大学アート・リサーチセンター、文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」、日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点「研究拠点形成支援プログラム」
プログラムはこちらです。
[イベント情報]2024年2月21日(水)ロンドン大学 アジア・アフリカ研究学院(SOAS)日本研究センター(JRC)の主催で、2024年2月21日に赤間亮教授(文学部・教授/ARCセンター長)による講座「The End of Actor Prints (役者絵): How did the Meiji era's actor prints disappear?」が開催されます。
開催日:2024年2月21日(水)
時間:17:00~19:00(GMT)
会場:Khalili Lecture Theatre (KLT), Russell Square: College Buildings, SOAS University of London
ハイブリッドイベント(会場開催+オンライン)→ 参加登録はこちらです。イベントについて
浮世絵は、北斎ブームが続いている上に、国芳や芳年などへの人気も高まり、日本でもかつてない注目度となっている。
研究の面では、浮世絵オンラインデータベースが成長して、美術史家の独占状態から解放されたため、さまざまな日本研究の分野で研究資源として活用されるようになった。そのため、浮世絵を扱った研究のテーマの拡大が著しく、従来、美人画や風景画と比べて、研究が滞っていた役者絵についても、研究者が増えてきていることも実感させられる。
発表者にとっても、役者絵の歴史について紹介する機会が増えてきているが、役者絵の最晩年、それはどのように消滅していったのかについて言及している研究は存在しないようである。役者絵が消滅した明治末から大正時代は、版画史に止まらず、演劇史を考える上でも重要な転換点であり、メディアの多様化ともからんで興味深い時代である。本発表では、明治期から大正期にかけて役者絵がどのように消滅していたったのかについて述べてみたい。
主催:ロンドン大学 アジア・アフリカ研究学院(SOAS)日本研究センター
お問い合わせ:centres@soas.ac.uk2023年1月17日(水)18:00より、Web配信にて第129回国際ARCセミナーを開催いたします。
プログラムは下記となります。
講師:中尾 智行氏(文化庁 参事官(文化拠点担当)博物館支援調査官)
タイトル:「ミュージアムDXの課題と展望」
日時:2023年1月17日(水)18:00~19:30
参加:Zoom配信(関係者のみ・予約不要)
※ARCメンバー以外の方は Youtubeよりご参加いただけます。こちらからご覧下さい。
2023年12月20日(水)18:00より、Web配信にて第128回国際ARCセミナーを開催いたします。
プログラムは下記となります。講師:山内 啓之氏(立命館大学 衣笠総合研究機構 特別招聘研究教員(准教授))
タイトル:「バーチャルリアリティ技術と三次元地理情報を用いた地理教育の実践―地形や遺構の授業実践を中心に―」
日時:2023年12月20日(水)18:00~19:30
参加:Zoom配信(関係者のみ・予約不要)
※ARCメンバー以外の方は Youtubeよりご参加いただけます。こちらからご覧下さい。
2023年12月6日(水)18:00より、Web配信にて第127回国際ARCセミナーを開催いたします。
プログラムは下記となります。講師:神崎 正英氏(ゼノン・リミテッド・パートナーズ代表)
タイトル:「ポータルの連携・利活用のための 識別子共有とデータ設計」
日時:2023年12月6日(水)18:00~19:30
参加:Zoom配信(関係者のみ・予約不要)
2023年11月29日(水)18:00より、Web配信にて第126回国際ARCセミナーを開催いたします。
プログラムは下記となります。講師:タイモン・スクリーチ氏(国際日本文化研究センター(日文研)研究部 教授)
タイトル:「日光東照宮陽明門前のオランダ灯籠の新考」
日時:2023年11月29日(水)18:00~19:30
参加:Zoom配信(関係者のみ・予約不要)
【日時】2023. 11. 16(木)13:00~18:00
【会場】立命館大学衣笠キャンパス 学而館2階 研究会室1
【言語】日本語発表(英語要旨あり)と英語発表(和訳原稿あり)立命館大学アート・リサーチセンターの研究プロジェクト「ARCデータベースを活用した家庭内視覚文化研究」は、Public Sphere(公共圏)に並置するDomestic Sphereとして、住居、家庭、家族、家系を含む東アジアの〈家〉の領域に関わる芸術と視覚文化の研究を目的としています。今回の公開ワークショップはテーマを「表と奥」とし、「表面」と「奥行き」という空間表現の問題や、外部に開かれた「表」と内部で閉ざされた「奥」と持つ〈家〉の物理的、社会的、そして心理的な二重構造に注目して、各自の研究を発表するとともに、海外から招聘したゲストスピーカーの講演も含めて、オープンな議論を行います。
【主催】立命館大学アート・リサーチセンター研究拠点形成支援プログラム
「ARCデータベースを活用した家庭内視覚文化研究」
【共催】立命館大学大学院先端総合学術研究科2023年11月8日(水)18:00より、Web配信にて第126回国際ARCセミナーを開催いたします。
プログラムは下記となります。講師:Ellis Tinios氏(リーズ大学名誉講師)
タイトル:「Hokusai the Alchemist: an exploration of sources for his book illustrations」
日時:2023年11月8日(水)18:00~19:30
参加:Zoom配信(関係者のみ・予約不要)
※ARCメンバー以外の方は Youtubeよりご参加いただけます。こちらからご覧下さい。
BKCウェルカムデーに アート・リサーチセンターが出展します
日時:2023年11月4日(土)
時間:10:00~16:30
場所:立命館大学 びわこ・くさつキャンパス(BKC)
入場無料(事前申込要)
大人も子どもも楽しめる! 昨年5000人以上来場の楽しめる人気イベントが今年も開催!
立命館大学アート・リサーチセンターは、2023年度に設立25周年を迎えます。25年間の研究活動実績・成果を展示するほか、アート・リサーチセンターオリジナル浮世絵グッズを販売します。また、親子で楽しめるちょっとマニアックな江戸時代クイズをご用意しております。全問正解者にはオリジナルグッズをプレゼント!
会場でお待ちしております。
AsiaWeek 立命館でアジアとつながる国際交流フェスタに
アート・リサーチセンターが出展します日時:2023年10月22日(日)(10月16日(月)~21日(土)→学生主催の常設展示企画などの開催期間)
時間:10:00~16:00
場所:立命館大学 大阪いばらきキャンパス(OIC)
入場無料(事前申込不要)>>立命館大学HP
立命館大学アート・リサーチセンターは、2023年度に設立25周年を迎えます。25年間の研究活動実績・成果を展示するほか、アート・リサーチセンターオリジナル浮世絵グッズを販売します。また、親子で楽しめるちょっとマニアックな江戸時代クイズをご用意しております。全問正解者にはオリジナルグッズをプレゼント!
会場でお待ちしております。