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イベント情報

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[イベント情報]
2024年10月 2日(水)

2024年10月2日(水)18:00より、Web配信にて第138回国際ARCセミナーを開催いたします。

プログラムは下記となります。

講師:Lani ALDEN氏(カリフォルニア大学バークレー校日本研究博士課程大学院生)

タイトル:「New Approaches to Digital Humanities: Large-Language Models and Large-Scale Tokenized Personal/Public Databases of Primarily Japanese Sources」


日時:2024年10月2日(水)18:00~19:30

参加:Zoom配信(関係者のみ・予約不要)

※クローズドイベントのため、YouTube配信はございません。

この度、日本学術振興会(JSPS)および英国研究・イノベーション機構(UK Research and Innovation, UKRI)の助成による国際共同研究プロジェクト「Creative Collaborations: Salons and Networks in Kyoto and Osaka 1780-1880(上方文化サロン:人的ネットワークから解き明かす文化創造空間 1780-1880)」の一環として、2024年9月10日と11日にシンポジウムが開催されます。

日時:2024年9月10日(火)9:00~17:00、9月11日(水)9:30~12:00
会場:イギリス・ロンドン RG01, SOAS University of London
主催(英国側):大英博物館
主催(日本側):立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資 源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」(ARC-iJAC)

本シンポジウムはハイブリッド・イベントで、一般公開されます。発表は日本語または英語で行われます。(Q&Aセッションは通訳あり)

申込み:Sophie Gong (YGong@britishmuseum.org) までご連絡ください。

プログラム(予定)
(※) は日本語での発表です。

Day 1: September 10, 2024
9:00-9:10 Greetings
Akiko Yano (British Museum)
9:10-11:00 Session 1: Poetry (haiku) circles and artists
Speaker 1
Scott Johnson (Professor Emeritus, Kansai University): Notes on "A Haiku Journey to Osaka"
Speaker 2
Yokoya Ken'ichiro (Otsu City Museum of History): 中嶋来章と俳諧摺物―義仲寺をめぐる絵師と俳壇 (※)
Speaker 3
Ida Taro (Professor, Kindai University):『花月帖』から見える東西のサロンの交流 (※)
Speaker 4
Sugimoto Yoshihisa (Professor, Tohoku University): 渡辺南岳と中村芳中の江戸行―俳諧と絵画の交流 (※)
Discussant: Alfred Haft (British Museum)
11:05-12:55 Session 2: Osaka, a centre of literati culture
Speaker 1
Nakatani Nobuo (Professor Emeritus, Kansai University; online): Kimura Kenkadō and his fellow artists
Speaker 2
Tsukuda Ikki (Issa-an tea master; online): 煎茶サロンの仕掛け・語らいを生む絵画 (※)
Speaker 3
Paul Berry (Professor Emeritus, Kansai University of Foreign Studies): Nature of literati world in Osaka
Speaker 4
Akeo Keizo (Professor, Osaka University of Commerce): 文化サロンとしての蔵屋敷 (※)
Discussant: Andrew Gerstle (Professor Emeritus, SOAS University of London)
13:00-14:00 Break
14:00-14:50 Session 3: Independent paper
Akama Ryō (Professor, Ritsumeikan University): 幕末明治の京都・大阪における文化サロン人物ネットワークのデータアーカイブと分析システム (※)
Commentator: Matsuba Ryoko (Sainsbury Institute for the Study of Japanese Arts and Cultures)
14:50-15:10 Break
15:10-17:00 Session 4: Literary and artistic circles: publications, popularisation and commercial aspects
Speaker 1
Xiangming Chen (PhD student, University of Oxford): Guide to literati: Kenkadō, Osaka publishing and reception of Qing art
Speaker 2 John Carpenter (Metropolitan Museum of Art): Collaborative paintings with poetry inscriptions as records of Kyoto salon culture
Speaker 3 Yamamoto Yoshitaka (National Institute of Japanese Literature (NIJL)): Court nobles among renowned masters and friends: The imperial court and albums of calligraphy and painting in the early 19th-century Kyoto-Osaka region
Speaker 4 Jingyi Li (Assistant Professor, Occidental College in Los Angeles; online): Commercialized gatherings and commodified literati in 19th-century shogakai
Discussant: Ellis Tinios (Professor Emeritus, University of Leeds)
Day 2: September 11, 2024
9:30-11:20 Session 5: Connections and networks via art
Speaker 1
Iwasa Shin'ichi (Osaka Museum of History): 江戸時代後期の京坂と近隣地域における合作書画の諸相について-制作背景と揮毫者を中心に-(※)
Speaker 2
Yamamoto Yukari (Wako University): 春画とサロン―長崎来舶清人との関係を中心に (※)
Speaker 3 Hirai Yoshinobu (The National Museum of Modern Art (MOMAK)): 京・大坂における長崎派風の伝播の諸相 (※)
Speaker 4 Timothy Clark (Honorary Research Fellow, British Museum): Maruyama-Shijō art at the British Museum
Discussant: Rosina Buckland (British Museum)
11:20-12:00 General discussion

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日時:2024年8月2日(金)~8月4日(日)、10:00~18:00(最終日は17:00まで)

会場:京都文化博物館 6階

入場無料

お問い合わせ:075-551-6535(公益財団法人 片山家能楽・京舞保存財団)

【主催】公益財団法人 片山家能楽・京舞保存財団
【後援】京都文化博物館・NHK京都放送局・京都新聞
【協力】立命館大学アート・リサーチセンター

[イベント情報]
2024年8月 1日(木)

日時:2024年8⽉1⽇(木)13:00-17:10、8⽉2⽇(金) 10:00-15:00(予定)
会場:ハイブリッド開催 ARC+オンライン(ZOOM,YouTube)

ARCメンバーの方は、事務局よりURLをご連絡いたします。
※ARCメンバー以外の方は Youtubeよりご参加いただけます。 こちら からご覧ください。(※一部配信出来ないプログラムもございます)

お問い合わせ先:アート・リサーチセンター事務局  arc-jimu@arc.ritsumei.ac.jp

主催:立命館大学アート・リサーチセンター、文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」、立命館大学研究拠点形成支援プログラム

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タイトル:「挑戦するデジタル・ヒューマニティーズ(DH)」

会場:日文研セミナー室 1

日時: 2024年7月26日(金) 13:00-15:30

主催:Digital-HUSS コンソーシアム(高麗大・淑明女大・嶺南大・忠南大・順天大融合人材養成事業 団)、 立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資 源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」(ARC-iJAC)、国際日本文化研究センター

共催:情報処理学会・人文科学とコンピューター研究会、高麗大学校文科大学

概要

日韓次世代デジタル・ヒューマニティーズ(DH)フォーラムは、デジタル人文学を研究する韓国と日本の 学生/次世代研究者の成果を共有し、国際的ネットワークを形成して、この分野の研究と教育とを先導できる グローバル拠点の構築を目標にしている。

今回、Digital-HUSS コンソーシアムの学生達と立命館大学の学生達が、文学・美術・社会・政治・大衆文 化などのそれぞれの問題関心にしたがって 10 個のテーマで研究成果を発表する。デジタル人文学に対する国 際的視野を培い、持続的な共同成果を創出する契機になることを期待する。

※発表言語は英語、 質疑応答は韓国語・日本語(通訳は質疑応答のみあり。日韓逐次通訳)

関連URL:https://www.nichibun.ac.jp/ja/research/other_conferences_symposia/2024/07/27/

プログラム:

総合司会:李承垠 (高麗大学校国語国文学科副教授) / 柳澔賢(高麗大学校中語中文学科助教授)

司会・通訳:梁誠允(高麗大学校人文社会デジタル融合人材養成事業団研究教授)

13:00 開催挨拶 鄭炳浩(高麗大学校・Digital-HUSS コンソーシアム団長)

13:05 発表 1 李娟優・柳賀英・許恩智 (高麗大学校日語日文学科)

「テキストデータの分析を通じて見た韓国人のコンテンツツーリズムの消費:「スラムダン ク」事例を中心に (Consumption of Korean content tourism through text data analysis: Focusing on Content Tourism)」

13:15 討論

13:20 発表 2 戸塚史織 (立命館大学文学研究科 行動文化情報学専攻 博士後期)

「日本における絵画のデジタルアーカイブと分析:太田記念美術館の浮世絵コレクションア ーカイブの事例を中心に(Digital Archiving and Analysis of Visual Art in Japan: A Case Study of the Ukiyo-e Collection at the Ota Memorial Museum of Art)」

13:30 討論

13:35 発表 3 朴繍顯・朴株賢 (高麗大学校中語中文学科)

「初期 K-POP アイドル IP のストーリーワールドについての DH 分析(DH Analysis on the Story World of Early K-Pop Idol IP)」

13:45 討論

13:50 発表 4 立花唯翔 (立命館大学文学研究科 行動文化情報学専攻 博士前期)

「容量を測る−SfM-MVS を利用した大甕の容量計測から見えること−Measuring capacity: what can be seen from measuring the capacity of a large jar using SfM-MVS)」

14:00 討論

14:05 発表 5 李基焄・杜ナリン・申采沅 (高麗大学校言語学科)

「自然言語処理技法を活用した大韓民国進歩·保守政党のテキスト比較分析 (Comparative Text Analysis of South Korean Progressive and Conservative Parties Using NLP Techniques)」

14:15 討論

14:20 発表 6 Pittawat TAVEEKITWORACHAI (立命館大学情報理工学研究科 情報理工学専攻 博士前期)

「AI による物語:生成 AI を使った神話ベースのビジュアルノベルの生成」(A Tale from AIs: Generating a Mythology-Based Visual Novel Using Generative AIs)」

14:30 討論

14:35 発表 7 陸智完・金星彬・柳顯宗 (高麗大学校言語学科)・朴涓秀 (高麗大学校メディア学部)

「AI が生成したテキストの文学的受容可能性と文学の本質探求 (A Study on the Literature Acceptability of AI-Generated Texts and the Essence of Literature)」

14:45 討論

14:50 発表 8 羅海濱・李泰旻・李昞潤(高麗大学校国語国文学科)・羅海濱(高麗大学校英語英文学科)

「韓国の口碑文学の様相とデータの現代的活用 (The Modern Use of Data and Patterns of Korean Oral Literature)」

15:00 討論

15:05 発表 9 平野 理紗子(立命館大学文学研究科 行動文化情報学専攻 博士後期)

「デジタルアーカイブによるデザイン事典の構築と展望(The Construction and Prospects of a Design Encyclopedia Database from Digital Archives)」

15:15 討論

15:20 発表 10 潘孝林・李俊姬 (高麗大学校西語西文学科)

「空間を超えてスペイン語を体験する:セマンティック・ウェブで見る特殊なラテンアメリカ スペイン語(Experiencing Spanish Beyond Borders: Exploring Unique Latin American Spanish on the Semantic Web)」

15:30 討論

15:35 終了

[イベント情報]
2024年7月17日(水)

2024年7月17日(水)18:00より、Web配信にて第137回国際ARCセミナーを開催いたします。

プログラムは下記となります。

講師:杉本 竜氏(桑名市博物館 館長)

タイトル:「松平定信研究の課題と展望」


日時:2024年7月17日(水)18:00~19:30

参加:Zoom配信(関係者のみ・予約不要)

※クローズドイベントのため、YouTube配信はございません。

[イベント情報]
2024年7月14日(日)

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祇園祭の宵山に山鉾町の旧家や老舗が屏風などの美術品を一般公開するならわしがあり、屏風祭と呼ばれています。

長江家住宅でも祇園祭前祭宵山期間に屏風祭を行います。

今年の展示テーマは「平安文学」とし、大河で話題の源氏物語などをテーマに企画展示を行います。

《詳細》

7月14日(日)、15日(月・祝)10:00〜19:00

16日(火) 10:00〜20:00

予約は不要です。団体見学の方は事前にご予約ください。

お一人様1,000円(ポストカード付)

キャッシュレス対応しています。

【お問合せ】

メール nagaeke@hoosiers.co.jp

電話 075-353-7512

主催:(株)フージャースホールディングス

共催:立命館大学アート・リサーチセンター

[イベント情報]
2024年7月 3日(水)

2024年7月3日(水)18:00より、Web配信にて第136回国際ARCセミナーを開催いたします。

プログラムは下記となります。

講師:石井 真美子氏(立命館大学 文学部中国文学・思想専攻 教授)

タイトル:「祇園祭と中国古典文学」


日時:2024年7月3日(水)18:00~19:30

参加:Zoom配信(関係者のみ・予約不要)

クローズドイベントのため、YouTube配信はございません。

[イベント情報]
2024年6月26日(水)

2024年6月26日(水)18:00より、Web配信にて第135回国際ARCセミナーを開催いたします。

プログラムは下記となります。

講師:

町田 樹 (國學院大學 准教授)
栗原 祐司(国立科学博物館 副館長・理事)
新名 佐知子(秩父宮記念スポーツ博物館・図書館)

タイトル:「日本のスポーツアーカイブを未来へと継承するために」


日時:2024年6月26日(水)18:00~19:30

参加:Zoom配信(関係者のみ・予約不要)

※ARCメンバー以外の方は Youtubeよりご参加いただけます。こちらからご覧下さい。

カリフォルニア大学バークレー校 日本研究センター(CJS)と、立命館大学アート・リサーチセンター(ARC) 共催のもと、第二回 合同コロキウム「アメリカから研究する日本、海外に発信する日本研究」を開催します。

日時: 2024年6月21日(金) 14:00-17:30
会場: 立命館大学アート・リサーチセンター(ARC)+ZOOM (※closedな研究会として行われます)

協力:立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」

プログラム (予定)

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