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活動報告

 [書込]

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立命館大学アート・リサーチセンターの赤間亮教授(文学部)らの築地双六館(https://sugoroku.net/)の館長吉田修氏が蒐集した江戸時代から昭和30年代前半までの双六、約500種、650枚をデジタル保存しWeb公開する取り組みが、2025年1月6日の山陰中央新報で紹介されました。

築地双六館 双六データベース
■ URL:https://www.dh-jac.net/db/nishikie/search_tkjSG.php

関連記事はこちら>>https://www.arc.ritsumei.ac.jp/j/news/pc/023655.html

[イベント情報]
2024年12月 6日(金)

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2024年12月6日、高麗大学・鄭炳浩教授を団長とする高麗大学の教員と学生の一団が、アート・リサーチセンター(ARC)を見学されました。

ARCの建物や施設を見学されたほか、田中覚教授(情報理工学部・教授)とTravis Seifman(立命館大学衣笠総合研究機構・准教授/現ARCリサーチマネージャー)とデジタル人文学に関する相互連携について意見交換を行いました。

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2024年10月28日、北米美術図書館協会(Art Libraries Society of North America・ARLIS/NA)のメンバーが、初の日本スタディ・ツアーの一環として、アート・リサーチセンター(ARC)を見学されました。

アメリカやカナダの美術図書館や大学図書館に所属する16名ほどの参加者は、ARCの建物や施設を見学されたほか、赤間亮教授(文学部・教授/ARCセンター長)とTravis Seifman(立命館大学衣笠総合研究機構・准教授/現ARCリサーチマネージャー)とデジタル人文学に関する相互連携について意見交換を行いました。

2024年9月8日、Meng Changgong教授(大連大学 学長)がアート・リサーチセンター(ARC)を見学されました。

ARCの建物やデジタルアーカイブ施設を見学されたほか、Travis Seifman(現ARCリサーチマネージャー/立命館大学衣笠総合研究機構・准教授)によるARCのDH研究活動に関する紹介を行いました。

この度、立命館大学アート・リサーチセンターは、日本学術振興会(JSPS)および英国研究・イノベーション機構(UK Research and Innovation, UKRI)の「国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム」(JRP-LEAD with UKRI)による研究助成を受け、国際共同研究プロジェクト「上方文化サロン:人的ネットワークから解き明かす文化創造空間 1780-1880」を開始することになりました。

本ワークショップは、上記の国際共同研究プロジェクトの一環として行われました。

日時:2024年7月30日(火)日本時間18:00(イギリス時間10:00)より

開催:オンライン(Zoom)

※closedな研究会として行われました。

2024年7月22日、ARCが協力していたsakanaAIの浮世絵AIが公開され、朝日新聞デジタルに掲載されました。

浮世絵を描く生成AI、古典文学研究者が開発 サカナAIが無料公開:朝日新聞デジタル

sakanaAIブログ

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2024年7月2日、Giovanni Molari教授(ボローニャ大学 学長)とRaffaella Campaner教授(ボローニャ大学 副学長)がアート・リサーチセンター(ARC)を見学されました。

ARCの建物や施設を見学されたほか、赤間亮教授(文学部・教授/ARCセンター長)とデジタル人文学の研究・教育における連携について意見交換を行いました。

[イベント情報]
2024年6月25日(火)

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2024年6月20日、台湾国立政治大学がアート・リサーチセンター(ARC)を見学されました。

ARCの建物やデジタルアーカイブ施設を見学されたほか、Travis Seifman(現ARCリサーチマネージャー/立命館大学衣笠総合研究機構・准教授)によるARCのDH研究活動に関する紹介を行いました。

この度、立命館大学アート・リサーチセンターは、日本学術振興会(JSPS)および英国研究・イノベーション機構(UK Research and Innovation, UKRI)の「国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム」(JRP-LEAD with UKRI)による研究助成を受け、国際共同研究プロジェクト「上方文化サロン:人的ネットワークから解き明かす文化創造空間 1780-1880」を開始することになりました。

本ワークショップは、上記の国際共同研究プロジェクトの一環として行われました。

日時:2024年6月21日(金)日本時間19:00(イギリス時間11:00)より

開催:オンライン(Zoom)

プログラム

1. 講師:ポール・ベリ―氏

タイトル:Distinctive Features of the Osaka Area Bunjin Vortex(「大坂地域文人圏の特色」)

2. 講師:ソフィー・ゴン氏

タイトル:A Case Study of Intellectual Interaction in Osaka: Looking at Shinmo meizan shōgai zu(「大坂における知的交流の一例:『新摸名山勝槩図』を中心に」)

2. 講師:陳薌茗氏(チェン シャンミン)

タイトル:Why Publishing Qing Art in Eighteenth-century Osaka?(「18世紀大坂における清代芸術関連出版物の意義」)

※closedな研究会として行われました。

この度、立命館大学アート・リサーチセンターは、日本学術振興会(JSPS)および英国研究・イノベーション機構(UK Research and Innovation, UKRI)の「国際共同研究事業 英国との国際共同研究プログラム」(JRP-LEAD with UKRI)による研究助成を受け、国際共同研究プロジェクト「上方文化サロン:人的ネットワークから解き明かす文化創造空間 1780-1880」を開始することになりました。

本ワークショップは、上記の国際共同研究プロジェクトの一環として行われました。

日時:2024年5月2日(木)18:00-20:00(日本時間)

開催:オンライン(Zoom)

プログラム

1. 講師:岩佐 伸一氏

タイトル:「江戸時代後期の合作書画の作例紹介-制作の場や関係者に注目して-」

2. 講師:杉本 欣久氏

タイトル:「渡辺南岳と中村芳中の江戸行―俳諧と絵画の交流」

※closedな研究会として行われました。

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