2008年1月16日

板木アーカイブ撮影結果の紹介

2007年度は、撮影方法の策定を中心に研究を進めてきました。
裏表4丁掛けの板木の場合、片面を4箇所に分割して、それぞれの4位置のライトと正面フラッシュの光源を使い、1箇所に5ショットの画像を撮影していきます。つまり、裏表で、40枚の画像が記録されるわけです。
[撮影結果事例]
上記をクリックすると1箇所の5画像を比べてみることができます。
なお、この画像は、長辺1000pixelに縮小してあります。
[撮影結果を動画でみる]

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