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2009年7月 9日

思文閣出版から刊行された『風俗絵画の文化学』に日本文化研究班3名の論文が掲載されました。

著者と論文タイトルは以下です
 
金子貴昭  立命館大学ARC所蔵「東山名所図屏風」の主題考察 
        ―相模掾操芝居図を中心に―
松葉涼子  江戸の劇場図 ―菱川派を中心に―
前崎信也  写真は真を写したか  
        ―明治初期の万国博覧会写真と日本陶磁器―
 
松本郁代 出光佐千子 編
『風俗絵画の文化学 都市をうつすメディア』
思文閣出版 2009年7月
www.shibunkaku.co.jp/shuppan/shosai.php
 

2009年7月 8日

第9回 データベース研究会を実施

文献資料撮影実習(1-1)

2009年7月 3日

北京日本学研究中心(北京外国語大学)日本文化グループとWEB会議を実施

北京日本学研究中心の大学院、日本文化グループと本拠点日本文化班とがWEB会議で学術交流をしました。6月に赤間が行った「歌舞伎と浮世絵」についての集中講義をもとに、さまざまな質疑が出ました。

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2009年7月 1日

第8回 データベース研究会を実施

データベース管理に有効なソフトウェアについて

2009年6月24日

第7回 データベース研究会を実施

大量ファイルの効率的処理と管理

2009年6月18日

イギリスのオリエンタル・セラミック・ソサエティーで講演をしました。

PD前崎です。ロンドン大学SOASのブルネイギャラリーで開催されていた展覧会 'The World in Monochromes' に関するシンポジウムに参加し、Sino-Japanese Relations and Japanese Monochromes of the Late Edo and Meiji Periods と題した発表をしました。また、計画中の日本陶磁器データベースについて紹介をしました。

2009年6月11日

北京日本学研究センターの日本学総合講座で本拠点の研究について講演しました。

北京日本学研究センターは、北京外国語大学にある、中国で最大規模の日本学研究所です。研究班リーダーの赤間が「日本文化研究の新しい波  日本文化デジタル・ヒューマニティーズ」のタイトルで、他の研究班の研究も含め、拠点の研究内容を紹介しました。

2009年6月 5日

2009年度アート・ドキュメンテーション学会年次大会で日本文化研究班から5名が発表しました。

以下のメンバーが発表しました。

赤間 亮(基調講演)、齊藤ちせ、 楠井清文、岡本隆明、前崎信也

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2009年6月 3日

第6回データベース研究会を実施

陶磁器・漆器等三次元作品のデータベース構築について

発表者:前崎、Bincsik

2009年5月27日

第5回データベース研究会を実施

日本語文学研究に必要なDBの展開 
発表者:楠井

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