【研究メンバー】
- 日本文化研究班
1
2008年4月22日
第17回GCOEセミナー:日本文化班からの発表
日本文化班RA1の金子貴昭氏による発表があります。
「藤井永観文庫の紹介とデジタル・アーカイブの報告」
Introduction and Report on the Digital-Archives of Fujiieikan Bunko Library.
2008年4月15日
第16回GCOEセミナー:日本文化班からの発表
日本文化班赤間亮氏による発表があります。
「海外におけるデジタル・ヒューマニティーズの動向」
The Trend of Digital Humanities in the World.
The JPARC(GloPAC[Global Performing Arts Consortium]) and the British Museum
なお、デジタルアーカイブ技術班所属の古川耕平氏による次の発表も関連発表です。
「歌舞伎劇場のデジタル復原」
Digital Reconstruction of the Kabuki Theatre
2008年4月 8日
公開セミナ(Ellis Tinios)
日本文化班斡旋によるGCOEセミナーです。講演は英語で行われます。
「絵本のディアスポラ 海を渡った江戸絵本、1830-2008」
The Book Diaspora: the Dispersal of Edo Illustrated Books to the West,1830-2008
講師:エリス・ティニオス Ellis Tinios (英・リーズ大学名誉教授)
日時:2008年4月8日(火) 18:00~19:30(6限)
場所:【衣笠】立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム
参加無料(予約不要)
2008年4月 3日
日本文化レクチャ(エリス・ティニオス)
テーマ:「Survey of erotic illustrated woodblock-printed books」
日程:
第1回 2008年4月3日(木) 14:00~16:00(予定)
第2回 2008年4月10日(木) 14:00~16:00(予定)
場所:立命館大学アート・リサーチセンター 会議室2
※滞在中のリーズ大学名誉教授エリス・ティニオス氏による絵入板本に関する講義です。
授業は英語で行なわれ、参加は無料です。
日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点のメンバーか、立命館大学の大学院修士以上の学生が参加できます。
参加申し込みは、リサーチマネージャ西川さん(アート・リサーチセンター)まで。
なお、ティニオス氏は4月8日の第8回GCOEセミナーにおいて
「絵本のディアスポラ 海を渡った江戸絵本、1830-2008」
ご講演も頂戴することになっています。
http://www.arc.ritsumei.ac.jp/lib/GCOE/seminar/
2008年4月 1日
2008年度研究活動計画(赤間)
本年度末までに予定の成果物
<学術図書>
(編・著)「忠臣蔵と見立て」
<論文>
(単著)「Satirical and Houmorous Pictures of Chushingura」('Symposium of the Ukiiyo-e Caricatures', University of Vienna, 2008)
(共著)「浮世絵デジタルアーカイブの現在」(第78回人文科学とコンピュータ研究会報告集)
<報告書>
・「ボストン美術館所蔵 番付目録」
・「ヴィクトリア・アルバート博物館所蔵 浮世絵目録稿」
・「スコットランド国立博物館所蔵 浮世絵目録稿」
・「役者評判記」
<学会発表等>
・(単独)「海外におけるデジタル・ヒューマニティーズの動向 GloPAC,大英博物館など」(立命館大学GCOOEセミナー,2008.4.15)
・(共同)「浮世絵デジタルアーカイブの現在」(第78回人文科学とコンピュータ研究会,立命館大学アート・リサーチセンター,2008.5.23
・(単独)「New Methodologies in Kabuki Studies: Actor Prints in a Changing Field」(EAJS,2008.9)
<その他>
・公開講座「歌舞伎の下座音楽」コーディネート(2008.8.19 京都府民ホールアルティ)
・版木展(2008.11 立命館大学アート・リサーチセンター)
2008年4月 1日
2008年度の研究計画(概要)
日本文化研究班は、本拠点の特徴の一つである京都文化研究班の研究フィールドをより広くとらえ、とりわけ海外との連携、あるいは比較文化の視点による日本文化研究を推進する。基本の手法は、それに関る資料のデジタル化とWeb上での運用にあり、デジタル化された資料を海外の研究者と共有することで、これまで不可能であった国際的な共同研究を推進するデジタル・ヒューマニティーズの先駆的な事例となることを目指している。テーマの詳細は↓
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- 第二回西川祐信研究会
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- 第一回西川祐信研究会の開催
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