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第二回 立命館大学-清華大学 国際学術シンポジウム「日中文化交流と人文学の新たな座標」
2021年5月22日(土)

第二回 立命館大学-清華大学 国際学術シンポジウム   第二回 立命館大学-清華大学 国際学術シンポジウム

第二届 立命馆大学-清华大学国际学术研讨会   第二届 立命馆大学-清华大学国际学术研讨会

日  時: 2021年5月22日(土)14:00~18:20
実施方法: Zoomによるオンライン開催(日本語・中国語の同時通訳あり)

共催:清華大学人文学院、立命館大学大学院文学研究科、立命館大学アート・リサーチセンター国際共同利用・共同研究拠点(ARC-iJAC)
後援:立命館大学アジア日本研究推進プログラム「『アジア芸術学』の創成」


参加費:無料

お申し込み方法
r-darc (at) st.ritsumei.ac.jp (at を @に変えてください) にて受け付けます。
「件名:【申込】清華大学・立命館大学国際学術シンポジウム」として、所属・お名前・連絡先メールアドレスを明記した申込メールを上記まで送ってください。
申込を受け付けましたら、Zoomアドレスをお送りします。

お問い合わせ先
立命館大学衣笠キャンパス アート・リサーチセンター事務局 r-darc (at) st.ritsumei.ac.jp (at を @に変えてください)
075-465-8476(月~金 9:00~17:30)



プログラム (Program)

(日本時間)14:00-14:15 開会挨拶
学校法人立命館総長 仲谷善雄
清華大学人文学院 副院長 倪玉平
14:15-15:35 第1セッション【司会:立命館大学文学部教授 西林孝浩】

立命館大学文学部教授 上野隆三「江戸時代の京の僧侶と中国白話文学」
清華大学人文学院外国語言文学系教授 王成「近代日本における『菜根譚』の受容について」
日本学術振興会 外国人特別研究員 殷暁星「「六諭」関係書諸版本の研究」
清華大学人文学院歴史系教授 劉暁峰「天地、尺にあり――正倉院の唐尺から見た古代世界」
質疑応答
15:35-15:45 -休憩-
15:45-16:50 第2セッション【司会:清華大学人文学院教授 隽雪艶】

清華大学人文学院歴史系 劉晨「洛中洛外図屏風」から見る中世京都の時間と空間」
立命館大学大学院文学研究科 文化情報学専修 安宅望「「瀟湘八景」と「奈良八景」:日本における八景現象受容の一形態について」
清華大学人文学院歴史系 秘秋桐「画像世界の中の鄭成功イメージ」
質疑応答
16:50-17:00 -休憩-
17:00-17:50 第3セッション【司会:立命館大学文学部教授 西林孝浩・清華大学人文学院教授 隽雪艶】

清華大学デジタル人文学チーム代表 厳程「清華大学デジタル人文学研究チームの展開状況」
立命館大学アート・リサーチセンター(ARC) 金子貴昭・赤間亮・矢野桂司「立命館大学アート・リサーチセンター(ARC)の研究実践紹介」
質疑応答
17:50−18:10 全体討論・総括
18:10-18:20 閉会挨拶
清華大学 中国古典文献研究センター主任・『数字人文』雑誌主編 劉石
立命館大学 アート・リサーチセンター センター長 細井浩一