- 日本文化研究班
2009年3月 4日
講演会「板木は語る(続)」
近世版木展の関連イベントとして、講演会を開催しました。
日時:2009年3月4日(水) 16:20~17:50
タイトル「板木は語る(続)」
講師:永井一彰氏(奈良大学文学部教授)
会場:立命館大学アート・リサーチセンター多目的ルーム
※聴講無料
2009年2月16日
近世版木展を開催しました
会期:2009年2月16日(月)~3月6日(金)
※本展覧会の会期は終了しました。
※土・日・祝祭日は休室
※2月28日(土)、3月1日(日)は開室
会場:立命館大学アート・リサーチセンター1F展示室
主催:立命館大学グローバルCOEプログラム「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」
立命館大学アート・リサーチセンター
企画:日本文化研究班「日本版画・版本の美」プロジェクト
協力:奈良大学博物館、奈良大学図書館、竹苞書楼、藤井文政堂、佐藤木版画工房
2009年1月12日
芸術・研究活動における学術ポータルサイトの現状報告
昨年12月9日に行ったGCOEセミナーの報告をまとめました。
【要 旨】
1.齊藤ちせ「日本文化・芸術研究における学術ポータルサイトの現状分析 -Webで提供されている研究ツールとして-」
2008年現在、すでに多くの大学、文化機関等が研究成果やデジタルアーカイブ資料をWeb上で公開・提供している。
本発表では、これらWebに散在する膨大な学術データベースなどの一元検索を可能にする有益な研究支援ツールとして、国内外のポータルサイト実例を何点か 取り上げる。また、それに関連し、特に北米や欧州で推進されている国境や所蔵機関のジャンルを超えた芸術文化資源共有化の動きについても報告する。
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2008年12月20日
京都俳文学研究会12月例会
京都俳文学研究会12月例会において、本研究班から1名発表を行ないました。
金子貴昭「『賞奇軒墨竹譜』の版木」
於:龍谷大学大宮学舎
日時:12月20日(土)13:30~
2008年12月20日
じんもんこん2008での発表
日本文化研究班P.D.の岡本が、じんもんこん2008において、「コンピュータによる訓点資料の整理について 」という題の研究発表をおこないます。
こちらのプログラムでは、立命館からの研究発表をわかりやすく示してくださっています。
2008年12月10日
東京大学史料編纂所の「日本古文書ユニオンカタログ」報告
12月10日、P.D.の岡本が、東京大学史料編纂所の近藤成一(こんどうしげかず)教授を訪ねて、近藤先生が進めている「日本古文書ユニオンカタログ」についてお話を聞いてきました。
続きを読む>>2008年12月 6日
JADS秋季研究発表会で2名発表しました
アート・ドキュメンテーション学会 第1回秋季研究発表会において、本研究班から
金子貴昭「版木資料のデジタル・アーカイブについて」
赤間 亮「英国V&A博物館とスコットランド国立博物館所蔵浮世絵のデジタルアーカイブ」
の2名が発表しました。
詳細はこちら
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2008年12月 4日
北京大学における日本文化研究事情報告
11月の下旬に北京大学における日本文化教育・研究の現状を調査するために当大学を訪問することを実施しました。調査結果をご報告いたします。
(写真:北京大学外国語学院正門及び研究棟)
2008年11月14日
日本文化班ミーティングを実施します
今回は、12月に学会発表を予定しているメンバーの発表と意見交換を行います。
日時:14日(金)15:00~16:00
場所:ARC会議室2
発表者:
1,古川耕平(12月 人文コン)
2,赤間 亮 (12月 JADS)
2008年10月31日
デジタルアーカイブスタッフ募集中
大英博物館をはじめ、世界中の文化財所蔵機関とのコラボレーションにより集められた文献資料・絵画資料のデジタルアーカイビングの手伝いをしてみませんか?
詳細はこちら。
- 最近のエントリー
- 第二回西川祐信研究会
- 第八回近世視覚文化を読み解く研究会
- 板本・板木をめぐる研究集会
- 第一回西川祐信研究会の開催
- INKE Research Foundations for Understanding Books and Reading in a Digital Age: Text and Beyond
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