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2009年12月 4日

「近世春本・春画とそのコンテクスト」に関する新聞記事

2009年11月24日~12月18日から開催している「近世春本・春画とそのコンテクスト」展覧会および12月4、5日のシンポジウムが12月4日付京都新聞で紹介されました。

以下のサイトから記事を閲覧出来ます。

http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2009120400197&genre=G1&area=K1A

2009年12月 1日

国立台湾大学で開催された 2009數位典藏與數位人文國際研討會 で日本文化研究班の3名が発表をしました

発表者と発表タイトルは以下です。
 
口頭発表
 
岡本隆明 
訓點本管理系統:基於文圖連結的日本史料與宗教文獻標注解釋資料庫
'Kunten Management System - Explanation Marks Database on Japanese Historical and Religious Documents, Based on Text-image Linkage'
 
前崎信也 
西方典藏之日本陶器數位資料庫建置
'Creating a Digital Database of Japanese Ceramics in Western Collections'
 
ポスター発表
 
楠井清文
日據韓國的日本雜誌庫建置
'Construction of a Database of Japanese Literary Magazines Published in Japan-ruled Korea'
 

2009年11月24日

「近世春本・春画とそのコンテクスト展」開催

11月24日(火)よりアート・リサーチセンター1F展示室において「近世春本・春画とそのコンテクスト展」が始まりました。

本展示では、近世期の春本を中心に、上方と江戸での作品性の違いや、歌舞伎・文芸などとの関連性などをテーマに展示を行っています。

この展覧会は「春画プロジェクト」の日本国内第1回企画としてシンポジウムと連動して企画されたものです。
詳細は以下のサイトをご参照下さい。
https://www.arc.ritsumei.ac.jp/symposium/091204/index.html

近日中にWeb展示も公開予定です。

開催期間:11月24日(火)~12月18日(金)
開室時間:09:30~17:00(平日のみ、但し12月5、6日は開室)

 

2009年11月12日

ベルギー王立美術歴史博物館にてワークショップを開催(松葉・加茂)

Introductie digitalisatieprojecten KMKG.jpgのサムネール画像11月12日にベルギー王立美術歴史博物館にてワークショップを開催しました。
Leuven大学の日本学科関係者(大学生・院生・教員)40名が参加し、デジタルアーカイブの活動の様子やデータベースを使った研究の具体例などを発表しました。また、同館所蔵の浮世絵12点を会場にて学生の方へ展示・解説を行いました。

 

 

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2009年11月12日

KMKG Work shop-Daan Kok

DaanKok091112.jpgのサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像のサムネール画像Digitalisatie Japanse collecties van de KMKG
(Daan Kok, conservator collecties Verre Oosten, KMKG)

 

 

 

 

 

2009年11月12日

KMKG Work shop-Ryoko Matsuba

Kabuki Theatre in Ukiyo-e
  (Dr. Matsuba Ryôko, Postdoctoral Fellow, ARC, Ritsumeikan University)RyokoMatsuba091112.jpg

 

 

 

 

 

 

2009年11月12日

KMKG Work shop-Mizuho Kamo

A Study of Kabuki Costume: Design Patterns Depicted in Ukiyo-e
           Kamo Mizuho, PhD Candidate, Ritsumeikan University

RA1の加茂です。
ベルギー王立美術歴史博物館ワークショップにて発表をしました。
歌舞伎衣裳の紹介や具体的な事例を提示して発表を行いました。
 

MizuhoKamo091112.jpgのサムネール画像

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2009年11月 9日

日本近代文学会関西支部秋季大会で発表しました(楠井)

木村研究室ブログでも告知しましたが、2009年11月7日・8日に関西大学で行われた日本近代文学会関西支部秋季大会で、楠井が「内野健児と植民地期「朝鮮」の日本語詩壇―「郷土色」の創出と内野の詩における自他表象―」というタイトルで発表しました。
内容は、本拠点でこれまでデータベース化を進めてきた資料に基づいた研究報告です。発表後の感想には、資料に関するより詳しい情報を知りたいというものもあり、改めて資料共有化の必要性を感じました。

2009年10月19日

Center for Japanese Studiesで講演しました(松葉)

題目:Ukiyo-e and Kabuki Performance
日時:10月19日(月)15:00~16:30
場所: Tokioka Room, University of Hawaii at Manoa 

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2009年10月18日

第101回訓点語学会研究発表会で発表をしました(岡本)

2009年10月18日、東京大学山上会館でおこなわれた第101回訓点語学会研究発表会で岡本が発表をしました。

タイトルは「デジタル画像資料による文献研究にむけて―HNGと画像内文字参照システムの統合的運用のこころみ―」で、岡本と、本拠点の客員研究員である當山日出夫先生、国立国語研究所の高田智和先生の共同発表です。
 

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