刊行物
- 紀要 アート・リサーチ
-
立命館大学アート・リサーチセンターでは、1998年度設立以来、紀要「アート・リサーチ」を毎年刊行しております。22号よりスタートしたオンラインジャーナルは、年複数回発行し、それらをまとめた冊子も発行します。
本紀要は、アート・リサーチセンターで展開する各研究プロジェクトの活動成果を広く公開する目的を持つとともに、芸術文化を専門とした学術雑誌として、例年多くの方にご投稿いただいております。
原稿募集案内はこちらです。
その他一覧はこちらART RESEARCH vol. 26-2 (issued on November 27, 2025) 研究論文 歌舞伎SPレコードの製作と受容
――芝居はどのように聴かれたか
岡﨑 壮彦デジタルゲームの物理的保存に関する保存科学的アプローチ
――「介入レベル階層モデル」を用いた総合的戦略に向けて
尾鼻 崇役者評判記における「絵」に関する記述の網羅的分析
――歌舞伎と視覚文化の交差
戸塚 史織テクニカルサポート通信 類似画像検索ツール (「浮世絵・絵画データベースシステム」)――「ARC リサーチ・スペース」のデジタルツールの紹介(3)
赤間 亮ARC イベントレビュー <第144 回国際ARC セミナー(河角直美氏・加藤政洋氏)レビュー>
写真資料にみる1950年代沖縄の社会と景観
宮原 佑成<第146 回国際ARC セミナー(山内啓之氏)レビュー>
ARC「リサーチ・メタバース」構想とその試行的実践 ――地理教育でのメタバース利用を通じて
築紫 葵
- 拠点関係出版情報
- その他一覧はこちら
- シリーズ「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ」
- 文部科学省グローバルCOE プログラム「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」(立命館大学)監修のもと、本拠点の研究成果をバイリンガルで出版いたしました。
その他一覧はこちら
日本文化デジタル・ヒューマニティーズの現在 
A5判・216頁
2009年4月発行
2,592円+税川嶋將生・赤間 亮・矢野桂司・八村広三郎・稲葉光行 著
デジタルで「人文学」はどう変わるか。
文理連携、世界への発信により、みえてきた日本文化研究の新たな地平とは。情報技術を駆使した最新の「デジタル・ヒューマニティーズ」の考え方と、研究のよりいっそうの質的な深まりをめざし今後の展望を示す。
ご購入はこちら(別ウィンドウ)
- ART RESEARCH CENTER パンフレット
- センターの紹介パンフレットを下記よりダウンロードできます。
こちらは、センターにて無料配布しております。














