刊行物
- 拠点関係出版情報
- その他一覧はこちら
- 紀要 アート・リサーチ
-
立命館大学アート・リサーチセンターでは、1998年度設立以来、紀要「アート・リサーチ」を毎年刊行しております。22号よりスタートしたオンラインジャーナルは、年複数回発行し、それらをまとめた冊子も発行します。
本紀要は、アート・リサーチセンターで展開する各研究プロジェクトの活動成果を広く公開する目的を持つとともに、芸術文化を専門とした学術雑誌として、例年多くの方にご投稿いただいております。
原稿募集案内はこちらです。紀要 アート・リサーチ 25-3号 2025年3月20日公開 研究論文 アレクサンドリアのカイトベイ砦(1479 年)のデジタル化
―脆弱な文化遺産を保護するためのモデリング技術の簡素化
モハメド・ソリマン, Doaa ALI, Abdelhamid ELBSHBESHI, Mona G. IBRAHIM研究ノート 国際ARCセミナー報告 Hokusai the Alchemist ―錬金術師北斎
エリス・ティニオス 翻訳 松葉 涼子研究紹介 山里永吉―芸術家、劇作家、歴史家、文化系役人
トラビス・サイフマンARC イベントレビュー <第136回 国際ARCセミナー(石井真美子氏)レビュー>
祇園祭と中国古典文学
戸塚 史織<第141回 国際ARCセミナー(新垣瑛士氏)レビュー>
沖縄県南城市におけるデジタルアーカイブ事業
伊丹 稀星<第143回 国際ARCセミナー(沢田千秋氏・沼口隆氏)レビュー>
国立音楽大学附属図書館所蔵ベートーヴェン初期印刷楽譜コレクション
―室内楽編曲の意義と愉しみ
岡﨑 壮彦
- シリーズ「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ」
- 文部科学省グローバルCOE プログラム「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」(立命館大学)監修のもと、本拠点の研究成果をバイリンガルで出版いたしました。
日本文化デジタル・ヒューマニティーズの現在
A5判・216頁
2009年4月発行
2,592円+税川嶋將生・赤間 亮・矢野桂司・八村広三郎・稲葉光行 著
デジタルで「人文学」はどう変わるか。
文理連携、世界への発信により、みえてきた日本文化研究の新たな地平とは。情報技術を駆使した最新の「デジタル・ヒューマニティーズ」の考え方と、研究のよりいっそうの質的な深まりをめざし今後の展望を示す。
ご購入はこちら(別ウィンドウ)
- ART RESEARCH CENTER パンフレット
- センターの紹介パンフレットを下記よりダウンロードできます。
こちらは、センターにて無料配布しております。