シリーズ「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ」
日本文化デジタル・ヒューマニティーズの現在 | |
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A5判・216頁 2009年4月発行 2,592円+税 |
川嶋將生・赤間 亮・矢野桂司・八村広三郎・稲葉光行 著 デジタルで「人文学」はどう変わるか。 文理連携、世界への発信により、みえてきた日本文化研究の新たな地平とは。情報技術を駆使した最新の「デジタル・ヒューマニティーズ」の考え方と、研究のよりいっそうの質的な深まりをめざし今後の展望を示す。 ご購入はこちら(別ウィンドウ) |
イメージデータベースと日本文化研究 | |
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A5判・288頁 2010年4月発行 2,800円+税 |
赤間 亮・冨田美香 編 人文学を変えるデータベースの可能性と実践 データベースから何が生まれるか。大量のイメージ資料を扱うイメージデータベースが人文科学研究に果たす役割と可能性を展望し、映画、演劇、工芸、文学、出版研究における最先端の実践例とその成果を提示する。 ご購入はこちら(別ウィンドウ) |
京都の歴史GIS | |
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A5判・344頁 2011年4月発行 4,500円+税 |
矢野 桂司・中谷 友樹・河角 龍典・田中 覚 編 景観や花街、京町家等の歴史空間をGIS分析 景観、交通、花街、京町家、古写真、祭礼など、歴史都市京都の歴史空間をGISで分析し、歴史GIS研究の新たな展開をしめす。 ご購入はこちら(別ウィンドウ) |
デジタル・ヒューマニティーズ研究とWeb技術 | |
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A5判・356頁 2012年3月発行 4,800円+税 |
稲葉光行 編 人文科学研究における情報処理活用技術 情報処理活用技術の発達により、伝統的な人文科学研究の枠をこえて、マルチメディアやインタラクティブなコンテンツへと、人文科学の対象が広がっている。その理論と応用を考察する。 ご購入はこちら(別ウィンドウ) |
京都イメージ | |
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A5判・258頁 2012年3月発行 4,200円+税 |
冨田美香・木立雅朗・松本郁代・杉橋隆夫 編 デジタル・アーカイブ活動からの京都文化論 古筆・貴族の移動・仏教的世界観・日本画・友禅染・映画館・小型映画――膨大な史料や文化資源との対話を通じて豊穣な文化に迫る。 ご購入はこちら(別ウィンドウ) |
デジタル・アーカイブの新展開 | |
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A5判・370頁 2012年4月発行 5,400円+税 |
八村広三郎・田中弘美 編 文化・芸術資源のデジタル・アーカイブとその応用。 新しい時代のミュージアム構築に向けた最新研究を示し、今後を展望する。デジタル・アーカイブ技術の最新動向を、具体例に基づき紹介。 ご購入はこちら(別ウィンドウ) |