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第二回 立命館大学アート・リサーチセンター ＆ カリフォルニア大学バークレー校 日本研究センター 合同コロキウム2024年6月21日(金)
カリフォルニア大学バークレー校 日本研究センター(CJS)と、立命館大学アート・リサーチセンター(ARC) 共催のもと、第二回 合同コロキウム「アメリカから研究する日本、海外に発信する日本研究」を開催します。
日時: 2024年6月21日（金） 14:00-17:30
会場: 立命館大学アート・リサーチセンター(ARC)＋ZOOM (※closedな研究会として行われます）協力：立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」
プログラム (予定)
14:00-14:05 開会の挨拶（ARCセンター⻑ 赤間亮） 第１セッション: 「近現代の日本におけるパフォーマンス」 14:05-14:25 「花街研究における諸問題-芸能を中心として-」
発表者：寳生紗樹（立命館大学文学研究科 行動文化情報学専攻 博士後期）14:25-14:45 「The Incomplete Body: Takarazuka Glamour」
発表者：Layla HAZEMI (PhD candidate, Department of Comparative Literature, University of California, Berkeley; Visiting Researcher Department of Interdisciplinary Cultural Studies, University of Tokyo)14:45-15:05 「'Wrestler and Wrestling in Japan' ( W.K.Burton, J.Inouye )から日本スポーツ写真濫觴記」
発表者：安宅望（立命館大学文学研究科 行動文化情報学専攻 博士後期）15:05-15:20 休憩 15:20-15:40 「Gender Melancholia: Modes of Being and Gender Identity within Onnagata Narratives of Self」
発表者：Lani ALDEN (PhD candidate, Department of East Asian Languages and Cultures, University of California, Berkeley; Visiting Researcher Department of Interdisciplinary Cultural Studies, University of Tokyo)15:40-16:00 「坪内逍遥の史劇にみる改良と創意」
発表者：嶋津麻穂（立命館大学先端総合学術研究科 先端総合学術専攻 博士後期）16:00-16:15 休憩 第２セッション：「文化を行うこと：文化研究に新しいアプローチ」
16:15-16:35 「Selective Transmissions of Early Chinese Anecdotes: a tale about the 'Monstrosity」
発表者：Chen TAI (PhD candidate, Department of East Asian Languages and Cultures, University of California, Berkeley)16:35-16:55 「トロピカルフルーツの日本への定着――宮崎マンゴーの産地化と温室栽培の発展」
発表者：Josh FENG (PhD candidate, Department of Anthropology, University of California, Berkeley)16:55-17:25 ディスカッション 17:25-17:30 閉会挨拶（カリフォルニア大学バークレー校・准教授 Jonathan E. ZWICKER） レセプション
