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【お知らせ】アート・リサーチセンターが企画する立命館大学土曜講座の開催2021年12月15日(水)
2022年1月の土曜講座はアート・リサーチセンターと人文科学研究所(人文研)が共同で企画して実施します。
1月22日(土)はアート・リサーチセンター企画の講座です。
1月29日(土)はアート・リサーチセンター/人文研共同開催のシンポジウムを開催します。1. 立命館大学土曜講座 (第3349回)>>お申込
日時:2022年1月22日(土) 13:00~14:30
講座テーマ:デジタル・アーカイブによる地域文化資源の発見と活用
講師:佐藤 弘隆(立命館大学文学部 特任助教)
2. 立命館大学土曜講座(第3350回) >>お申込
日時:2022年1月29日(土) 13:00~15:00
1.講座テーマ:ツーリズムが求める産業遺産の歴史性とデジタルテクノロジー
講師:山本 理佳 (立命館大学文学部 准教授)
2.講座テーマ:文化資源から見たツーリズム 〜小型案内記・絵図から見た江戸時代の奈良半日観光
講師:安宅 望(立命館大学アート・リサーチセンター国際共同利用・共同研究拠点 リサーチアシスタント)
コメンテーター:
寺床 幸雄(立命館大学文学部 准教授)
宮田 悠史(立命館大学アート・リサーチセンター国際共同利用・共同研究拠点 リサーチアシスタント)
**立命館大学人文科学研究所と共同で企画する講座です。
実施方法:Zoom配信
参加費:無料・事前申込制(定員400名)詳細はこちら>>立命館大学土曜講座
立命館土曜講座は、当時の学長であった故末川博名誉総長が、「学問や科学は国民大衆の利益や人権を守るためにあること、学問を通して人間をつくるのが大学であり、大衆とともに歩く、大衆とともに考える、大衆とともに学ぶことが重要」であると提唱し、大学の講義を市民に広く開放し、大学と地域社会との結びつきを強めることを目ざして設けられました。
学問の動向や各分野の研究成果の紹介、古典や名著の解説とともに、アクチュアルな時事問題を学問の方法や理論の次元まで掘りさげた解明、また時代を先取りしたテーマ設定をするなど、大学の学問を市民に開放する、という目的にふさわしい多彩な内容を取り上げています。