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「古写真から見た昭和京都の生活~市電の音が聞こえる風景~」2017年2月22日(水)
【会期】 2017年2月22日(水)~24日(金) 【時間】 10:00-16:00(22日は13:00-19:00) 【会場】 ひと・まち交流館京都 1F展示コーナー 【展示 & ギャラリートーク】 2017年2月26日(日)
第1回ギャラリートーク 10:00-11:00
第2回ギャラリートーク 13:00-14:00【会場】 ひと・まち交流館京都 B1F ワークショップルーム
入場無料【主催】立命館大学アート・リサーチセンター、京都の鉄道・バスアーカイブ研究会
【共催】立命館大学歴史都市防災研究所、特定非営利活動法人古材文化の会
【後援】公益財団法人京都市景観・まちづくりセンター
当研究会では、明治から昭和にかけて長く京都市民の足として愛された京都市電の写真を収集するとともに、デジタルアーカイブし、公開するシステムを構築しました。
今回、収集された約2000点の写真のデータベースを公開するとともに、1960年代前後を中心とした約60点の市電写真を展示します。あわせて今回の企画では、来場者に市電に関わる思い出を地図上に自由に書き込んでいただく試みも行います。また、研究メンバーによるWEBシステムの紹介や市電と京都のまちづくりに関する解説、市電写真の撮影場所同定作業、市電の思い出などを語るギャラリートークを開催します。