F 解説記述凡例

≪解説記入凡例≫
①各コーナー(A、B、C)の解説ページが必要です。
②各セクション(A1.0、A2.0、A3.0、B1.0・・・・)の解説ページが必要です。
 各セクションの説明ページにも参考イメージが入れられますが、これは、展示しませんので、学術利用の場合には、許可無しで使える所蔵機関のものか、WEB上で公開している場合にダウンロードではなく、リンクで表示できるものを選んでください。
(許可無しで使える所蔵機関の一覧は末尾につけます。)
③作品解説(A1.1、A1.2、・・・B2.1・・C5.4、など)には、展示作品が必要です。ここでどれだけ原物を展示できるかが大事です。
④作品解説としてどうしても取上げる必要があるけれども、原物が立命館にない場合は、パネルに印刷して展示します。この場合は、WEB上でみられるもので、かつ学術利用の場合には許可を必要としていない所蔵機関のものから選ぶ必要があります。
⑤解説は、「本文」と「つづき」を分けて考えること。
「つづき」には、本文翻刻、あらすじ、参考文献、コラム的な記事などです。
⑥作品解説の「本文」には、冒頭に作品の書誌情報を記入します。昨年の展示サイトを参考にして記入していださい。
⑦コーナー解説、セクション解説は、作品解説でありませんので、参考図を入れる場合にも、書誌情報を冒頭にする必要はありません。ただし、参考図として表示する画像の「タイトル」「所蔵者(作品番号)」を付記してください。
⑧解説が一応書き終えた場合、本文の末尾に(Y)のように括弧で略称で署名を入れてください。不十分な場合書換えの指示をしますので、それに従って書直してください。それでも不十分な場合、赤間が書換えます。その場合、(幡a)のようにaが入ります。
⑨完成すると、タイトルの末尾に「.」が入ります。
⑩なお、書誌情報は、展示のキャプションプレートとして使われます。これも完成したら書誌情報の最後に「.」が入ります。

<所蔵機関の例>
・立命館 原物を使います。
➤リンクOK,パネル展示OK
 British Museum、Marega、Metropolitan Museum、
 国会図書館、Ebi、Tkg、舞鶴市糸井文庫 など
➤リンク表示のみOK(パネル不可) 
 MFA boston、など海外の博物館・美術館

★データベースで出てこないものでも、作品を借りたり、パネル展示が可能な作品がある場合もありますので、相談すること。

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