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2009年7月19日
京町家調査中間報告会(シンポジウム)の開催
京都市・立命館大学・(財)京都市景観・まちづくりセンターの3者が共同で行っている京町家まちづくり調査は、2008年10月から継続的に調査を行っています。
2009年5月までに調査を終えた、上京区(西陣)エリアと伏見エリアの調査結果を報告し、京町家の保全・活用・推進について議論する場として、2009年7月20日に中間報告会「明日に活かす京町家」を実施しました。
第1部「京町家まちづくり調査報告では、矢野桂司 教授が第III期京町家調査における地理情報システムの活用や京町家データベースに関する基調報告を行いました。これに続いて、飯塚隆藤 研究員からは、調査結果をGISデータに基づいて報告しました。
報告会は、180人を超える参加者を迎え盛会のうちに終わりました。
◆京都市都市計画局からのプレスリリース
http://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/page/0000063894.html
◆まちセンブログ(京都市景観・まちづくりセンター)での紹介記事
http://miso2008.blog94.fc2.com/blog-entry-77.html
2009年6月23日
digital humanities 09 での発表
当研究班メンバーが、digital humanities 09にて、研究成果を発表します。詳細は公式ページをご覧ください。
当研究班メンバーの研究発表は下記のセッションになります。(※日時は現地時刻)
Tuesday June 23rd 15:30-16:00 Session #2
Akihiro Tsukamoto: A Historical GIS Analysis of the Landscape Compositions: A Case Study of Folding Screens “Rakuchu-Rakugai-zu”
Thursday, June 25th 10:30-11:00 Session #5
Keiji Yano: From the Local to the Global Sphere: Prospects of Digital Humanities: Putting the Jigsaw Together
digital humanities 09
DATE:22 -25 June 2009
University of Meryland, USA
2009年6月13日
日本文化財探査学会第12回大会での発表
当研究班メンバーが、日本文化財探査学会第12回大会の特別講演会にて、研究成果を発表します。詳細は案内ページをご覧ください。
当研究班メンバーの研究発表は下記の通りです。
6月13 日(土) 特別講演 15:20~17:30
15:20-16:20 特別講演会①
河角龍典(立命館大学文学部京都学プログラム)
「地理情報システムによる古代宮都の三次元ビジュアラーゼーション」
16:30-17:30 特別講演会②
矢野桂司(立命館大学文学部地理学教室)
「ディジタル・ミュージアムとしてのバーチャル京都」
日本文化財探査学会第12回大会
2009年6月13日-14日
立命館大学敬学館
2009年6月 6日
2009年度第2回 京都CG/GIS研究グループ ミーティング
2009年度第2回 京都CG/GIS研究グループの研究ミーティングを実施しました。
2009年6月6日 16:00-19:00
歴史都市防災研究センター・カンファレンスルーム
■参加者
田中(覚)・仲田・古川・磯田・塚本・松葉
情報理工学部(修士・学部)生
■内容
1.情報理工院生による町並み自動生成に関わって開発したプログラムについて討論
*今後の学会発表についてのスケジュールと発表パワーポイントの確認
2.CGによる江戸時代の京都四条河原の劇場復原に必要な史料・方法についての情報交換
3.船鉾町の蔵の復原と点群データからの詳細な船鉾の復原についての検討
2009年6月 5日
第5回GISコミュニティフォーラムでの発表
当研究班メンバーが、ESRI Japan社主催のフォーラムにて、研究成果を展示・発表します。詳細は公式ページをご覧ください。
当研究班メンバーの展示・発表は下記のセッションになります。
①6月5 日(金) 高品質な住民サービス 10:00-16:50
10:00-10:30
飯塚隆藤(立命館大学衣笠総合研究機構特別研究員)
「ArcPadを活用した京町家まちづくり調査」
歴史都市京都では、京都市、立命館大学、(財)京都市景観・まちづくりセンターの三者が主体となって、京町家まちづくり調査を実施している。それは、ArcPad搭載のPDAを用いた大規模調査であり、本発表ではその内容を報告する。
②6月4 日-5日 学校・研究機関・NPO展示
③6月4 日-5日 マップギャラリー
市民参加による「京都らしい」町並み景観の発見―「京町家まちづくり」調査における挑戦―
2009年6月 3日
「船鉾デジタル・アーカイブ・プロジェクト」第1回ミーティング
当研究班は、本年度より船鉾のデジタル・アーカイブに向けたプロジェクトを研究班横断型でスタートさせることになりました。これに伴い、第1回ミーティングを開催しました。
場所:立命館大学アートリサーチセンター 多目的ルーム
+BKC八村研究室(Power-live中継)
日時:2009年6月3日17:30~19:00
・船鉾の歴史・概要について…辻健次氏:(財)祇園祭船鉾保存会理事
・2009年度の研究計画について
・2009年度の計測スケジュールについて
【出席者】矢野・吉越・益田・西川・古川・塚本・本田・瀬戸 ほか
BKCより、八村・西浦・田中(弘)
2009年5月 1日
歴史地理情報研究班 2009年度第2回ミーティング
歴史地理情報研究班の第2回ミーティングを開催しました。
場所:歴史都市防災研究センター カンファレンスルーム
日時:2009年5月1日15:30~17:15
【出席者】矢野・河角・金田・勝村・塚本・飯塚・戸所・桐村・瀬戸
オブザーバー:高橋康夫教授(京都大学工学研究科)
・歴史地理情報研究班所有データの紹介と検討
当研究班には、グローバルCOE以前から行ってきた研究を含め、
京都に関する膨大な地理情報を伴うデータが蓄積しています。
そこで、過去に整備したデータにどのようなものがあるかを改めて振り返り
今後の研究への活用について意見交換を行いました。
2009年4月15日
歴史地理情報研究班 2009年度第1回ミーティング
歴史地理情報班の第1回ミーティングを開催しました。
場所:歴史都市防災研究センター カンファレンスルーム
日時:2009年4月15日11:30~13:00
・2009年度の研究計画について
・2009年度の学会スケジュール・発表者について
【出席者】矢野・金田・高瀬・村中・花岡・勝村・塚本・桐村・瀬戸
2009年4月14日
「地理情報学研究I」プレゼンテーション
大学院国際先端プログラムでは、4月9日のPaul Longley教授による講演を皮切りに13日まで集中講義を行いました。
この中では、GIS全般に関するイントロダクションと基本操作の実習を行った後、”The geo-geneology of Japanese Surnames: An exercise in data representation, manipulation and analysis”というテーマのワークショップを実施しました。
ワークショップでは、6つのチームがそれぞれ5つの日本人の名字を地理学的に分析するとともにそのルーツをたどるというもので、最終日の13日(17:45~20:00)には歴史都市防災研究センター・カンファレンスルームにてファイナル・プレゼンテーションを実施しました。
ファイナルプレゼンテーションの模様は、本講義を担当されたPaul Longley教授・Alex Singleton博士らのプロジェクトホームページにも(Spatial-Literacy.org )掲載されています。
続きを読む>>2009年4月13日
番外編(Vol.10)GCOEセミナー(2)
2.「地理的人口統計学分類の仕様・評価・テストにおけるいくつかの展開」
Some developments in the specification, estimation and testing of geodemographic classifications
講師:Dr. Alex Singleton (Centre for Advanced Spatial Analysis (CASA), University College London)
Alex先生は、現在研究を進めておられる「ジオデモグラフィクス(geodemographics)」をテーマに、空間分類の歴史から現在の動向に至るまで、事例を交えながら紹介されました。最近のトレンドとして、(マーケティングなど民間での活用も含めて)使用目的にあったジオデモグラフィクスを構築するとともに、GISや地理学を専門としない人々にも使いやすい形で提供する必要を指摘され、Webを用いた視覚化(Visualization)という方向性について解説されました。
続きを読む>>
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