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2010年9月19日
G空間EXPO 初日
本日から21日までの会期で開催される「G空間EXPO」(パシフィコ横浜)が、開幕し多くの来場者が集まりました。
歴史地理情報研究班からは、企画展「時空を超えて実感ー3Dワールド1ー」(会場中央右手)にて
「バーチャル京都」を立命館大学ブースにて出展しています。
3Dゾーンではスタンプラリーも開催しておりますので、20日・21日の10:00~17:00までの期間、お近くの方はぜひご来場ください。
2010年9月18日
G空間EXPO
2010年9月19日~21日の3日間にわたって、パシフィコ横浜で「G空間EXPO」が開催されます。
この展示会は、地図とGPSを基本とする「G空間社会」をキーワードに、産官学で地理空間情報を扱う諸団体が一堂に介して展示やイベント、シンポジウムを行うものです。
本拠点からは、歴史地理情報研究班の成果を中心に出展するほか、下記のシンポジウムで研究班メンバーが登壇を予定しています。
============
◯9月21日 「未来の空間情報科学」(会議センター 303)
主催:東京大学空間情報科学研究センター
セッション1 20*0年をにらんだ科学分野それぞれのチャレンジと、空間情報科学への期待
14:40-15:00「地理学」
矢野桂司(立命館大学・文学部・教授)
◯9月21日 「第5回・文化遺産のデジタルドキュメンテーションと利活用に関するワークショップ」
(会議センター3F 313・314室)
主催:動体計測研究会
15:20-16:50 セッション3:
3-3 祇園祭のデジタル・ミュージアム
矢野桂司(立命館大学)
============
ブースは、このようにセッティング出来ました。
開場時間は、10:00~17:00です。ぜひお越しください。

2010年9月17日
FOSS4G2010の報告
2010年9月4日~12日の期間にわたってバルセロナにて開催されたFOSS4G2010に参加しました。
FOSS4Gは、 OSGeo財団(The Open Source Geospatial Foundation)の主催する国際会議で年1回開催されています。
今回のカンファレンスは、ヨーロッパでの開催ということもあり延べ900名近い参加者があり、多岐に渡るセッションや、GIS技術に関するWorkshop、Demo、Benchmarking、さらに閉幕後にもCode Sprint (プログラミングイベント)などが行われました。
本研究班からは、Toshikazu Seto, Ayako Matsumoto, Takafusa Iizuka and Keiji Yanoが"Visualization and Spatial Analysis with QGIS and OpenGeosuite: A Case Study of Geographic Information Collected through Citizen-participatory Surveys"と題してポスター発表を行ないました。
Extended Abstractは、こちらよりダウンロードできます(PDF形式)。
(発表者・記録: 瀬戸寿一)
続きを読む>>2010年9月17日
歴史地理情報研究班ミーティング
本日、10:30-11:30に歴史地理情報研究ミーティングを歴史都市防災研究センター2Fラウンジで開催しました。
打ち合わせ内容は、大きく以下のとおりです。
1. デジタル・ヒューマニティーズ叢書の執筆状況について
→9月末まで、ご協力をお願いしたい。
2. プロジェクト及び予算執行について
→執行状況の確認と今後の執行計画。
3. 京都歴史GISのデータ整備状況と今後の拡充について
→プロジェクトの進捗等に合わせて適宜Updateしていきたい。
予算計画等、研究事務に関わる連絡事項は、適宜研究班のMLに流すので参照ください。
2010年9月11日
日本の歴史的時空間情報の現在
2010年9月11日に、国際日本文化研究センター・第1セミナー室にて、「日本の歴史的時空間情報の現在」シンポジウムが開催されました。
本研究班からは、矢野桂司教授がコメンテーターとして登壇しました。プログラムは、下記の通りでした。
13:30~13:35 ごあいさつ:山田 奨治(日文研)
13:35~14:15 基調講演:村山 祐司(筑波大) 「GIS を活用した歴史統計の時空間分析」
14:20~16:00 第1部 歴史的地理情報の作成 司会:川口 洋(帝塚山大)
山田 奨治(日文研)「近代地図の電子化の状況について」
森 洋久(日文研)「日文研の時空間情報をベースとしたデータベース構築」
関野 樹(地球研)「研究資源共有化事業(人文機構)の時空間システムについて」
コメンテータ:矢野 桂司(立命館大)、小方 登(京都大)
16:20~18:00 第2部 情報資源の分析からみえてくること 司会:尾方隆幸(琉球大)
中西 和子(日文研)「編纂経緯からみる古事類苑・地部―二人の編集者、三浦千畝と加藤才次郎―」
相田 満(国文研)「歴史地名のオントロジとGIS―『大日本地名辞書』を腑分けして見えてくるもの―」
出田 和久(奈良女子大)「条里・条坊関連史料データベースについて」
コメンテータ:柴山守(京大)、波江彰彦(大阪大)
18:00~18:05 クロージング
2010年9月 3日
FOSS4G2010での発表
当研究班メンバーが、FOSS4G 2010にて、研究成果を発表します。
研究発表は下記の通りです。
Wednesday 8th Sep., 2010
Visualization and Spatial Analysis with QGIS and OpenGeoSuite: A Case Study of Geographic Information Collected through Citizen-participatory Surveys
Toshikazu SETO*, Ayako MATSUMOTO, Takafusa IIZUKA and Keiji YANO
FOSS4G 2010
DATE: 6th-9th Sep., 2010
Palau de Congressos de Barcelona (Fira de Barcelona), Barcelona, Spain
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