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2010年11月12日
京都三条通の景観復原調査&打ち合わせ
東京大学等との共同研究である「デジタルミュージアム」プロジェクトの一環として、歴史地理情報研究班では、京都の三条通を対象とした景観復原に関する研究を進めています。
三条通は、近代京都のメインストリートの一つとして近代建築が多く残されていますが、同時に昭和初期においては祇園祭山鉾巡行の巡行路でもありました。
昨年度までの研究では、現在の三条通やモデルとなる京町家の内部の詳細モデルをCADCENTERとの共同研究により作成しました。
▲現在の三条通のVRモデル
今回の調査(2010年11月11日~12日)では、昨年度モデル化出来なかった部分や過去の状況を中心に、CADCENTERの河原さん(本研究班・客員研究員)・速水さんにお越しいただき、現地調査および構築に向けた検討をすすめます。 本研究の成果については、来年始めに学会で発表すべく準備を進めています。
▲京町家内部のVRモデル
2009年9月 3日
街並みの三次元計測
本日朝7時より、株式会社PASCOの協力を得て、新町通(五条から御池まで)のレーザー計測に関する現地視察を実施しました。
計測では「三菱モービルマッピングシステム(MMS)」を初めて導入し、レーザースキャニングによる高精細な点群データを得ることが出来ます。これらのデータを用いて、今後は詳細な3次元街並みモデルを構築する予定です。
◆三菱モービルマッピングシステム(MMS):http://www.mitsubishielectric.co.jp/pas/mms/tokucho.html
計測に用いられるMMS搭載車
データについて説明を受ける様子
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