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[Research of Kyoto-based Global Development of Printing Techniques and Designs(京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究)]2022年8月24日(水)
日時:2022年8月3日(水) 14:00~16:00
ご講演テーマ:GISデータベースの概要と活用方法
形式:オンライン
近代京都の景観復元に関するご研究や、近代京都をテーマとした各種のGISデータベース構築にかかわっておられる河角直美先生を講師としてお迎えし、今年度私たちの共同研究が関心をもっているGISデータベースの基本的な考え方や実例、活用方法等についてレクチャーしていただきました。現在アート・リサーチセンターで公開しているGISデータベースを事例に、どういったことが可能か、データベース構築にあたってどのような作業が必要なのかを簡潔にご教示いただいたあと、現在私たちが準備している近代京都の染織産業をテーマにしたGISデータベースの具体的な内容について議論・検討いたしました。大変有意義な時間でした。
河角先生にはご講演いただき有り難うございました。
司会進行:山本真紗子
参加者:上田文、青木美保子、鈴木桂子、杉浦未樹[Research of Kyoto-based Global Development of Printing Techniques and Designs(京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究)]2018年2月 7日(水)日時:2018年2月6日(火)
場所:株式会社 千總
参加者:杉浦、鈴木、山本、加茂、上田
京友禅の老舗、千總にて着物生産のシステム、業務の実際についてお話を伺いました。
株式会社千總の江副様、森様、呉服北浦の北浦様、長時間にわたり貴重なお話を有り難うご
ざいました。[Research of Kyoto-based Global Development of Printing Techniques and Designs(京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究)]2018年2月 7日(水)日時:2018年2月5日(月)
場所:三越伊勢丹宣伝部(東京都新宿区)
参加者:杉浦、上田オランダ、フリスコ社のアフリカン・プリント・デザインを使用した〈2017年クリスマスキャンペーン:折るショッピングバッグ〉の企画、制作についてのお話を伺いました。三越伊勢丹宣伝部の小林朋子様、飯出風子様、岡田圭子様、大変お世話になり有り難うございました。
[Research of Kyoto-based Global Development of Printing Techniques and Designs(京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究)]2018年1月 9日(火)[Research of Kyoto-based Global Development of Printing Techniques and Designs(京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究)]2017年3月25日(土)「Google Arts & Culture Made In Japan 日本の匠」で展示「マドレー染」を作成・公開いたしました。
Google Arts & Culture Made In Japan 日本の匠 トップページ
https://www.google.com/culturalinstitute/beta/project/made-in-japan?hl=ja
マドレー染
https://www.google.com/culturalinstitute/beta/exhibit/-gLyuFc9T1qtLw?hl=ja特集展示「工芸復活ものがたり」にもマドレー染が紹介されています。よろしければそちらもぜひご参照ください。
[Research of Kyoto-based Global Development of Printing Techniques and Designs(京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究)]2017年3月15日(水)2017年3月8日(水) 10:30~12:00
参加者:鈴木、山本、加茂(立命館大学)
杉浦未樹(法政大学)
角田奈歩(法政大学比較経済研究所兼担研究員)
井上直子(城西大学他非常勤講師)
神戸ファッション美術館で開催中の「神戸開港150年記念 ファッション都市神戸-輝かしき国際港と地場産業の変遷」とギャラリー展示 地域連携企画「神戸 絹の道」を糸・布・衣の循環史研究会メンバーと見学しました。神戸ファッション美術館
「神戸開港150年記念 ファッション都市神戸-輝かしき国際港と地場産業の変遷」
2017年1月19日(木)~3月26日(日)開催
ギャラリー展示 地域連携企画「神戸 絹の道 『養蚕秘録』を訪ねて」
2017年1月21日(土)~3 月26日(日)開催
同館学芸員次六尚子さんにご案内いただきました。お忙しいところご対応いただき、ありがとうございました。 [Research of Kyoto-based Global Development of Printing Techniques and Designs(京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究)]2017年3月 1日(水)2016年10月29日・30日に、アート・リサーチセンターにて開催した国際ワークショップ「学術資料としての『型紙』-資料の共有化と活用に向けて」の報告書を作成しました。
ワークショップでの発表内で提示・配布された資料を中心に構成しております(紹介画像等、一部内容に変更があります)。出席者間で共有したほか、アート・リサーチセンターウェブサイト等で公開しております。
報告書データの閲覧・ダウンロードは こちらのリンク からご利用ください。[Research of Kyoto-based Global Development of Printing Techniques and Designs(京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究)]2017年2月18日(土)2月17日・18日にアート・リサーチセンターにおいて、文部科学省 共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ研究拠点」 研究拠点・形成支援プログラム研究プロジェクト 2016年度成果発表会が開催されました。
本プロジェクトは18日に今年度の成果発表をおこないました(発表者:青木・加茂)。
◆文部科学省 共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ研究拠点」 研究拠点・形成支援プログラム研究プロジェクト 2016年度成果発表会
日時:2017年2月17日・18日
場所:立命館大学アート・リサーチセンター
*プログラム詳細はこちらをご覧ください。[Research of Kyoto-based Global Development of Printing Techniques and Designs(京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究)]2017年2月 6日(月)
2017年1月31日(火)13:30~16:30
参加者:上田(京都工芸繊維大学 美術工芸資料館)
鈴木、山本、加茂、李(立命館大学)、杉浦未樹(法政大学)
吉岡悠氏(大同マルタ会)
東洋紡株式会社大阪本社にて、同社社史編纂室所蔵のアフリカン・プリント関連資料を閲覧させていただきました。1950年代前後に輸出していたプリント生地見本を調査し、同行して頂いた大同マルタ会の吉岡氏から技術やデザインなどの解説をうかがいました。
東洋紡株式会社社史編集室谷口様、大同マルタ会吉岡様、長時間有り難うございました。[Research of Kyoto-based Global Development of Printing Techniques and Designs(京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究)]2016年11月25日(金)2016年11月24日(木)14:00~18:00
参加者:青木(京都女子大学)
鈴木、山本、加茂、李(立命館大学)
上田(京都工芸繊維大学 美術工芸資料館)
1926年に大日本紡績株式会社山崎絹糸工場として操業、ユニチカ山崎工場となり、さらに大阪染工と統合して1977年に創業した大阪染工株式会社の工場見学をさせて頂きました。その後、個人コレクションのアフリカンプリントについてお話を伺いました。
工場案内をして頂きました捺染工務部石井寛様・加工開発部徳永純子様、お話を伺いました中島正行様、お世話になりました総務部高村裕子様、長時間有り難うございました。