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[Research of Kyoto-based Global Development of Printing Techniques and Designs(京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究)]2018年9月 8日(土)
日時:2018年9月3日~8日
場所:オランダ・ヘルモント市、ベルギー・ルーバン市、イギリス・マンチェスター市
参加者:杉浦(主催)、上田、鈴木、
オランダのフリスコ社、マンチェスター・メトロポリタン大学と市立総合図書館において資料調査、マンチェスター郊外のABC Waxにてアフリカンプリント調査を進めた。また、ベルギーのルーバン大学にて研究会「Printed Textiles for West Africa. c1860-1980s. Low Countries, Scotland, Switzerland, Japan and their Global Connections」に参加し、発表をおこなった。
Ruud Sandersさん(フリスコ社)、Helen Elandsさん、Philip Sykas先生(マンチェスター・メトロポリタン大学)、貴重なお話とご協力を有難うございました。
[Research of Kyoto-based Global Development of Printing Techniques and Designs(京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究)]2018年2月 7日(水)日時:2018年2月6日(火)
場所:株式会社 千總
参加者:杉浦、鈴木、山本、加茂、上田
京友禅の老舗、千總にて着物生産のシステム、業務の実際についてお話を伺いました。
株式会社千總の江副様、森様、呉服北浦の北浦様、長時間にわたり貴重なお話を有り難うご
ざいました。[Research of Kyoto-based Global Development of Printing Techniques and Designs(京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究)]2018年2月 7日(水)日時:2018年2月5日(月)
場所:三越伊勢丹宣伝部(東京都新宿区)
参加者:杉浦、上田オランダ、フリスコ社のアフリカン・プリント・デザインを使用した〈2017年クリスマスキャンペーン:折るショッピングバッグ〉の企画、制作についてのお話を伺いました。三越伊勢丹宣伝部の小林朋子様、飯出風子様、岡田圭子様、大変お世話になり有り難うございました。
[Research of Kyoto-based Global Development of Printing Techniques and Designs(京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究)]2018年1月 9日(火)[Research of Kyoto-based Global Development of Printing Techniques and Designs(京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究)]2017年11月 3日(金)11月2日をもって京都工芸繊維大学美術工芸資料館において開催した「纏う図案―近代京都と染織図案 I」が無事に終了しました。
会期中、約1,830名の方にご来館いただきました。また、10月1日に開催したシンポジウムには45名の方にご参加いただきました。出品・展示に御協力いただいた皆様、ご来場いただきました皆様、まことにありがとうございました。[Research of Kyoto-based Global Development of Printing Techniques and Designs(京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究)]2017年10月23日(月)Textile Pattern Designs in the Global Entanglement: Katagami, Batik, Sarasa and 'African Prints' on the Move, 1800-2000
染色デザインの世界的連環:型紙、バティック、更紗、「アフリカン・プリント」を中心に
2017年10月21・22日に上記シンポジウムを開催しました。本プロジェクトからは、鈴木、上田、加茂、李(PA)が口頭発表をおこない、杉浦がディスカッションの座長を担当しました。
参加者数は延べ42名(21日24名、22日18名)でした。天候の悪い中、多数のご出席ありがとうございました。
シンポジウムの詳細はこちらへ[Research of Kyoto-based Global Development of Printing Techniques and Designs(京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究)]2017年10月18日(水)西陣絣に従事されている職人さんが、京都工芸繊維大学美術工芸資料館が所蔵する寺田資料の絣図案原画と機械捺染裂(プリント)を見学されました。
日時:2017年10月18日
場所:京都工芸繊維大学3号館
参加者:上田、加茂(京都工芸繊維大学)
山本(立命館大学)[Research of Kyoto-based Global Development of Printing Techniques and Designs(京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究)]2017年10月 6日(金)アフリカン・プリントに関して2名の方から聞き取り調査をおこないました。
日程:2017年10月1日、4日
参加者:上田(京都工芸繊維大学)・杉浦(法政大学)・鈴木(立命館大学)
場所:立命館大学アート・リサーチセンター[Research of Kyoto-based Global Development of Printing Techniques and Designs(京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究)]2017年9月25日(月)西陣にある綴織(つづれおり)技術保存会工房である<奏絲綴苑(そうしつづれえん)>を見学しました。
綴織の技術に関する説明や綴織の今後についてお話をうかがいました。
お忙しい中、ご対応いただきました工房のみなさまに御礼申し上げます。日時:2017年9月25日
参加者:鈴木・李(PA)(立命館大学)
加茂(京都工芸繊維大学)[Research of Kyoto-based Global Development of Printing Techniques and Designs(京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究)]2017年6月22日(木)日時:2017年6月21日(水)10:00~12:00
参加者:鈴木・高須(立命館大学)・加茂(京都工芸繊維大学)
長江家HPはこちら京都市中京区の長江家住宅では、長年に亘り呉服商が営まれてきました。貴重な町家は2005年に京都市指定有形文化財に指定されています。
現在、長江家が所蔵していた資料について、立命館大学がデジタルアーカイブ化を進めています。しかし、染織関連資料のほとんどについては未調査なため、今後本格的な調査をスタートさせたいと考えています。今回は調査方針を検討するため、長江家を訪問して参りました。現地では、立命館大学大学院の佐藤弘隆さんにご対応いただきました。ありがとうございました。