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【動画配信】4月20日に開催された、学術交流ウェビナー「Scenic Views and Supernatural Beings」をYoutubeにて配信
2021年4月27日(火)

立命館大学文学部の赤間亮教授(アート・リサーチセンター副センター長)が、2021年4月20日に開催された学術交流ウェビナー 「Scenic Views and Supernatural Beings」にゲストスピーカーとして参加しました。
ウェビナーの様子をJAPAN HOUSE Los AngelesよりYoutubeにてご視聴いただけます。

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このウェビナーは、日本の文化を紹介し、認知度を高めることを目的とした日本外務省のプロジェクトである「JAPAN HOUSE Los Angeles」が主催し、10カ国から400名以上の方が参加されました。

赤間教授は、LACMAの日本美術キュレーターであり、スクリプス大学のアドバイザーでもある Hollis Goodall氏とともに、19世紀の浮世絵に見られる新しいテーマ、特に鬼や幽霊、怪物などを題材にした作品(木版画)の増加について語りました。
赤間教授は、アート・リサーチセンターの56万点以上の浮世絵を含む膨大な「浮世絵ポータルデータベース」を構築・管理しています。