1

2008年5月29日

赤間亮氏が上野五月記念日本文化研究奨励賞を受賞

日本文化研究班リーダーの赤間亮氏が、「日本演劇資料・浮世絵のデジタル化」における業績により、上野五月記念日本文化研究奨励賞を受賞しました。
本賞は、日本文学や歴史、美術をなどを対象として、資料研究を重視する立場から、それぞれのジャンルの基盤を支える研究に与えられる賞です。国内外の浮世絵や演劇資料のデジタルアーカイブ研究事業に対して、こうした歴史ある賞が授与されたことを喜びたいと思います。

2008年5月27日

GCOEセミナー:日本文化班からの発表

日本文化班PDの楠井清文氏による発表があります。

「外地日本語文学雑誌データベースについて」
About the database of the Japanese literature magazine published at the GAICHI (foreign land)
 
日時:2008年5月27日(火) 18:00~19:30(6限)
場所:【衣笠】立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム
続きを読む>>

2008年5月23日

第78回人文科学とコンピュータ研究会:日本文化班からの発表

日時:2008年5月23日(金)
場所:立命館大学アート・リサーチセンター多目的ルーム

特集セッション:『日本文化デジタル・ヒューマニティーズ』とその展開
(6)浮世絵デジタルアーカイブの現在
赤間 亮,金子貴昭(立命館大)

があります。

(11)古文書・典籍を対象とした文字管理システムとその可能性
岡本隆明(大谷大/立命館大)

また、関連発表として、デジタルアーカイブ班からは

(3)落款を利用した浮世絵の作者同定の試み
廣瀬 駿(奈良先端大),吉村ミツ,八村広三郎,赤間 亮(立命館大)

2008年5月20日

GCOEセミナー・日本文化班からの発表

第19回GCOEセミナーにおいて、日本文化研究班所属PD岡本隆明氏による発表があります。

「古文書・典籍を対象とした文字管理システムの紹介と今後の計画」
On a Image Database System of characters in Japanese Historical Material

続きを読む>>

2008年5月10日

日本文化班メンバーの松葉涼子氏の研究がUNITUSに掲載

立命館大学広報誌UNITUSに本研究班松葉涼子の研究が紹介されました。

こちらを御覧ください。

1