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2008年10月23日

第17回地理情報システム学会学術研究発表大会での発表

 当研究班メンバーらが、東京大学生産技術研究所で10/23・24日に開かれる第17回地理情報システム学会学術研究発表大会にて、研究成果を発表します。詳細は地理情報システム学会の公式ページをご覧ください。

当研究班メンバーの発表は下記のセッションになります。

10月23日(木)15:10-16:50
Session 3C 都市・地域分析(都市データベース構築)
3C-1 動的な空間的マイクロシミュレーションモデルを用いた京町家更新の将来推計/花岡 和聖
3C-3 WebGISによる京都市近代化遺産モニタリングシステムの構築/桐村 喬・松岡 恵悟・矢野 桂司

10月24日(金) 14:30-16:10
Session 3G 普及・活用(行動・協働支援)
3G-1 GISを活用した第Ⅲ期京町家まちづくり調査/飯塚 隆藤・井上 学・矢野 桂司・高木 勝英・西 天平・森川 宏剛

Session 4F ポスターセッション
4F-22 API公開型の地理情報配信サービスを活用したWebGIS構築とその課題/瀬戸 寿一・桐村 喬・矢野 桂司

2008年10月21日

日本国内におけるアートプロジェクトを通した地域文化創造の可能性

本研究班のPD 勝村文子氏による発表が2008年10月21日18:00~19:30(6限)の時間帯にあります。(場所:立命館大学アート・リサーチセンター 多目的室)

立命館大学グローバルCOE GCOEセミナー」にも掲載されています。

勝村 文子「日本国内におけるアートプロジェクトを通した地域文化創造の可能性」
Possibility of Community Culture Creation through Art Projects


【要 旨】 日本国内では、芸術文化を用いた地域づくり活動が増加している。その中でも「大地の芸術祭妻有トリエンナーレ」に代表される現代アートを用いたアートプロ ジェクト事例について、住民へのヒアリングやアンケートから得られた調査結果をもとに、芸術活動による地域社会の再構築と、それによる地域文化創造の可能 性について考察する。また、それらの歴史的に浅いプロジェクトの評価や継続を支援するデジタルデータ活用のあり方を提案する。

2008年10月 3日

歴史地理情報研究班のmeeting

歴史地理情報研究班各位

 

 今年度後半期の研究プロジェクト(予算も含めて)に関して、整理したいと思います。

 以下のようにmeetingを行いますので、お集まりください。

 

2008106日(月)13:0014:00

歴史都市防災研究センター・地階・カンフェレンスホール

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