能絵をみる
「能」や「狂言」を絵や絵巻を使って解説します。
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1.1翁
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1.1翁
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1.2裏舞台
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1.3五番立
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9.絵師
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●三番叟・千歳
[場面解説]
三番叟の舞には揉之段と鈴之段があるが、本作品では黒色尉の面を着けているため、鈴之段であるとことがわかる。三番叟の手に鈴は見えないが、鈴之段では種を蒔くように鈴を振って鳴らし、五穀豊穣を願う。 傍らには、露払いの千歳が下居している。手前に見える柱はワキ柱で、舞台を見所のワキ座側からとらえたものである。
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能絵展 その1(2007年6月)
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