能絵をみる
「能」や「狂言」を絵や絵巻を使って解説します。
[書込]
1.1翁
カテゴリー
0.能絵展
[1]
1.その1
[1]
1.1翁
[5]
1.2裏舞台
[5]
1.3五番立
[10]
9.絵師
[1]
リンク
立命館大学ARC
⇒
1.1翁
⇒
TOP
●二人翁
[場面解説]
翁が二人の珍しいものである。両手を左右に大きく広げ「およそ千年の鶴は、万歳楽と謡うたり。また万代の池の亀は、甲に三極を戴いたり。滝の水、冷々と落ちて、夜の月あざやかに浮んだり。渚の砂、索々として、朝の日の色を朗ず。天下、泰平国土安穏の、今日の御祈祷なり。」と謡う。翁の面には柔和な表情が刻まれており、寿ぎの色に満ちた描写である。
検索
エントリー一覧
能絵展 その1(2007年6月)
ご挨拶
面箱(めんばこ)
翁(おきな)
二人翁
三番叟・千歳
翁式三双図
蝉丸(せみまる)
項羽(こおう)
白楽天(はくらくてん)
通盛(みちもり)
袴能(はかまのう)
竹生島(ちくぶしま)
忠度(ただのり)
楊貴妃(ようきひ)
望月(もちづき)
海士(あま)
絵馬(えま)
清経(きよつね)
草子洗(そうしあらい)
葵上(あおいのうえ)
張良(ちょうりょう)
月岡耕漁(つきおか こうぎょ)
アーカイブ
2007年06月
[23]
コメント一覧
Syndicate this site (XML)