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2008年7月 1日
第25回 GCOEセミナー
「遊戯としてのビデオゲームの研究」
Research of video game as play
要旨:
本研究はビデオゲームの遊戯性の研究を中心に考察することを目的としており、その研究素材として、まずは「ビデオゲームの遊戯情報の記録と保存」の手法を模索している。
本セミナーでは現時点までに検討したビデオゲームの遊戯情報の記録と蓄積に関する研究のコンセプト及び本研究全体の方向性について概説する。また、実際に記録された遊戯情報を利用して行われているゲーム音楽の研究報告も併せて行う。
発表者:
上村 雅之(立命館大学大学院先端総合学術研究科・教授)
尾鼻 崇 (立命館大学衣笠総合研究機構・PD)
日時: 2008年7月1日(火) 18:00~19:30(6限)
会場: 立命館大学アート・リサーチセンター 多目的ルーム
2008年6月30日
上村研究室 第1回研究会
発表者: 上村、尾鼻(敬称略)
日時: 2008年 6月 30日(月) 14:30 -
場所: 任天堂本社 会議室
参加者: 上村、尾鼻、他二名(敬称略)
2008年6月23日
収録テスト(3)@ゲームラボ
これまで収録したデータの分析結果の途中報告と、今後の研究課題等についての会議を行った。
日時: 2008年 6月 23日(月) 13:00 - 17:00
場所: 立命館大学 充光館二階 ゲームラボ
参加者: 上村、尾鼻、他二名(敬称略)
2008年6月19日
読書会 予告
上村プロジェクトでは、遊戯論、ビデオゲーム研究に関する基礎文献の読書会を行います。日時は決定次第告知します。精読文献の候補は下記のとおりです。興味がおありの方は下記までご連絡下さい。
ロジェ・カイヨワ『遊びと人間』(多田道太郎・塚崎幹夫訳、講談社、1958)
ヨハン・ホイジンガ『ホモ・ルーデンス』 (高橋秀夫訳、中央公論新社、1973)
西村清和『遊びの現象学』 (勁草書房、1989)
日時: 未定
場所: 立命館大学アート・リサーチセンター プロジェクト7室 or 会議室
担当:尾鼻 e-mail:mc(at)banabana.org (at)を@に変換してお送り下さい。
2008年6月16日
収録テスト(2)@ゲームラボ
ビデオゲーム遊戯映像の収録テストを行った。
日時: 2008年 6月 16日(月) 13:00 - 19:00
場所: 立命館大学 充光館二階 ゲームラボ
ゲスト: サイトウ・アキヒロ(立命館大学映像学部教授)
参加者: 上村、尾鼻、他二名(敬称略)
■収録ゲームソフト
『テトリスコレクション』(2006)、セガ
『Grand Theft Auto III』(2003)、カプコン
2008年6月 9日
収録テスト(1)@ゲームラボ
日時: 2008年 6月 9日(月) 13:00 - 19:00
場所: 立命館大学 充光館二階 ゲームラボ
参加者: 上村、尾鼻、他二名(敬称略)
■収録ゲームソフト
『DanceDanceRevolution SuperNOVA 2』(2008)、コナミ
『テトリスコレクション』(2006)、セガ
2008年6月 7日
第34回 日本映像学会全国大会
日時: 2008年6月7日(土)、8日(日)、9日(月)
会場: 京都精華大学
■「家庭用ビデオゲームにおける「音楽」の誕生」
尾鼻 崇(立命館大学 衣笠総合研究機構)
家庭用ビデオゲーム黎明期において「音楽」は、基本的にはコンピュータの技術者が担当しており、今日のように専門の音楽家が担当していたわけではなかった。そもそも我々はゲーム内において、「音楽」を今日でこそ当然のように聴くことが出来るが、当時では「音楽」は必ずしも存在するものではなかった。それは、世界初の家庭用ビデオゲーム機である「ODYSSEY」(1972)に発音機能自体が無かったことからも、うかがう事が出来るであろう。そして、それ以降のビデオゲーム機には音源は搭載されたものの、ビデオゲームの音の要素に、開発者や遊戯者の期待が持たれていたとは言い難い状況であったと思われる。
そのような家庭用ビデオゲームの「音楽」が大きく変貌するのは、「ファミリーコンピュータ」の時代である。「ファミリーコンピュータ」が興隆した1980年代に、ようやくビデオゲームの「音楽」が少なからず「音楽的」に扱われるようになったと推測できるからである。そこで本発表では、当時の状況を調し、ゲーム開発という特殊な環境下における音楽制作の実情に着目しつつ、 とりわけ、ゲーム開発の歴史の中で体系化されてきた音楽制作の独特の理論を明らかにすることで、「ゲーム音楽」の確立の一端を探る。
2008年6月 3日
第14回 フェロー&マスターズ未来技術研究会 シンポジウム
「デジタル映像革命はどこまで進んだか,これから何が起こるのか」
主催: 電子情報通信学会フェロー&マスターズ未来技術時限研究専門委員会
日時: 2008年 6月 3日(火) 13:15 - 17:20
会場: 大阪科学技術センター 中ホール
■パネルディスカッション
「デジタル映像革命の現場検証~これから何が起こるのか,何を起こすのか?」
[司会]
田村 秀行(立命館大学)
[パネリスト]
学術サイド/要素技術の視点から
北橋 忠宏(大阪大学名誉教授)
通信/モバイル機器の視点から
村上 仁己(成蹊大学,前KDDI研究開発本部長)
ゲーム産業の視点から
上村 雅之(立命館大学,任天堂アドバイザー)
光学関連企業の視点から
石田 徳治(コニカミノルタ)
http://yokoya.naist.jp/fm-kenkyukai/event/14.html

- 最近のエントリー
- 中山隼雄科学技術文化財団第18回研究成果発表会
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- アジア芸術学会第二回国内大会
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