2010年2月22日

第1回「文化とコンピューティング国際会議」における発表

 「第1回文化とコンピューティング国際会議(Culture and Computing 2010) 」が、京都大学百周年時計台記念館「百周年記念ホール」で開催されました。

 本研究班の中谷友樹准教授が、パネル「人文科学の新展開:立命館大学におけるデジタル・ヒューマニティーズ」において、バーチャル京都についての講演を行いました。

 

 本研究班が中核的に進めている、「バーチャル京都」について、その構築方法と活用方法について講演を行いました。

 講演では,バーチャル京都のようなデジタルジオラマを構築する特徴や利点として,場所を取らない点,情報を束ね共有できる点,編集が可能な点について述べ具体例を紹介しました.

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