• 歴史地理情報研究班


2009年9月 2日

第14回 国際歴史地理学会(ICHG2009)での発表(桐村)

8月23日から27日の間に開かれた、第14回 国際歴史地理学会で発表しました。発表のタイトルは、「Spatial Changes of Residential Characteristics in 20th-Century Kyoto」で、20世紀の初頭から現代までの京都における居住者特性の変化に関する内容でした。

27日のデジタルヒューマニティーズに関するセッションで発表し、他のセッションも聞きましたが、その限りにおいては、デジタルヒューマニティーズとして行なわれている歴史地理学の研究は少ないように感じられました。

桐村 喬(日本学術振興会特別研究員・歴史地理情報研究班RA・立命館大学大学院生)

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