• 日本文化研究班


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2010年3月31日

アート・リサーチ vol.10刊行

アート・リサーチ vol.10が刊行されました。
日本文化研究班からは4本の論考が掲載されています。

・楠井清文 「植民地期朝鮮における日本人移住者の文学-文学コミュニティの形成と「朝鮮色」「地方色」-」 閲覧する
・金子貴昭 「『賞奇軒墨竹譜の』板木」 閲覧する
・倉橋正恵 「ボストン美術館所蔵歌舞伎番付」 閲覧する
・京都俳諧研究会 「『花供養』書誌」 閲覧する
 (竹内千代子、赤間亮、小林孔、松本節子、青木亮人、岸本悠子) 

2010年3月31日

アート・ドキュメンテーション研究17号

アート・ドキュメンテーション研究17号が刊行されました。
日本文化研究班から2名の論文が掲載されています。

・金子貴昭「板本の板木-その基本的構造-」
・齊藤ちせ「在伊日本美術資料情報公開の現状と課題
       -イタリア文化財デジタル化政策の中で-」

2010年3月30日

法蔵館の板木蔵調査

法蔵館の皆さまのご協力により、法蔵館の板木蔵調査および勉強会が開催されました。 

日時:2010年3月30日(火)13:00~
講師:永井一彰氏(奈良大学文学部教授)
助手:金子貴昭(立命館大学GCOEプログラムRA)
 

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2010年3月30日

『イメージデータベースと日本文化研究』刊行

シリーズ 日本文化デジタルヒューマニティーズ02『イメージデータベースと日本文化研究』が刊行されました。
詳細はこちら
日本文化研究班から、6名の論考が掲載されています。

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2010年3月26日

Association for Asian Studiesでの発表

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フィラデルフィアで開催されたAssociation for Asian Studies Annual Meeting で日本文化研究班のメンバーが発表を行いました。

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2010年3月20日

セインズベリー日本藝術研究所10周年記念シンポジウム「One Thousand Years of Japanese Literature in Art」での発表

本拠点が研究協力協定を結ぶセインズベリー日本芸術研究所創立10周年記念シンポジウムがロンドン大学SOASで行われました。

本拠点からはティニオス、赤間、カーペンター、前崎の4名が発表をしました。

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2010年3月13日

AMeeTに「文化とコンピューティング」の記事が掲載されています

2月22日23日(2010)に行われた京大でのシンポジウムの記事が、掲載されました。。
AMeeTは、ニッシャ印刷文化振興財団が運営するWebサイトです。

2010年3月13日

産業技術総合研究所の試作とコレクションを巡るシンポジウムII 「明治の京都 -海外への視線-」での発表

愛知県陶磁資料館、独立行政法人 産業技術総合研究所 中部センター、近代国際陶磁研究会、東洋陶磁学会の共催で愛知県陶磁資料館で開催されたシンポジウム「明治の京都-海外への視線-」で研究発表をしました。

前崎信也
「三代清風与平と海外-在外コレクション所蔵作品を中心に-」
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2010年3月 9日

情報処理学会・平成21年度山下記念研究賞

日本文化研究班の岡本隆明が、じんもんこんシンポジウム2008(2008年12月、於筑波大学)で発表した論文「コンピュータによる訓点資料の整理について」で、情報処理学会より平成21年度山下記念研究賞をいただきました。

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