• 日本文化研究班


2010年3月30日

法蔵館の板木蔵調査

法蔵館の皆さまのご協力により、法蔵館の板木蔵調査および勉強会が開催されました。 

日時:2010年3月30日(火)13:00~
講師:永井一彰氏(奈良大学文学部教授)
助手:金子貴昭(立命館大学GCOEプログラムRA)
 

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法蔵館は江戸時代から現在まで、代々西村七兵衛を名乗り、出版業を営み続ける老舗で、蔵にはおよそ数千枚~1万枚程度の板木が収まっていると考えられます。
板木の積み上げ方や木札による板木管理など、蔵の内部からは往時の様子がうかがわれました。
また当日は法蔵館において、第63回出版学会関西部会も開かれました。 

法蔵館のブログ「編集室の机から」もご覧下さい。

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