【京都と映画について】
京都新聞社編 『京都の映画80年の歩み』 （京都新聞社,1980)
鴇明浩・京都キネマ探偵団編 『京都映画図絵　日本映画は京都から始まった』 （フィ ルムアート社,1994)
『京都シネマップ　映画ロマン紀行』 （京都国際映画祭組織委員会京都事務局, 1994)
『別冊太陽　日本映画と京都』 （平凡社,1997)


【日本映画史概説】
岩崎昶 『日本現代大系　映画史』 （東洋経済新報社,1965)
田中純一郎 『日本映画発達史（全５巻)』 （中公文庫,1975・1976)
田中純一郎 『日本映画史発掘』 （冬樹社,1980)
谷川義雄編 『年表　映画100年史』 （風濤社,1993)
『世界の映画作家31　日本映画史』 （キネマ旬報社,1976)

【映画会社について】 　日活株式会社編 『日活四十年史』 （日活株式会社,1952)
東宝株式会社編 『東宝五十年史』 （東宝株式会社,1982)
東映株式会社編 『クロニクル東映』 （東映株式会社,1992)
松竹株式会社編 『松竹百年史』 （松竹株式会社,1996)
株式会社IMAGICA編 『光へ人へ　IMAGICA　映像の55年』 （株式会社IMAGICA,1992)
石割平 『日本映画興亡史　マキノ一家』 （ワイズ出版,2000)
瀬川與志 『マキノプロダクション・事始』 （白川書院,1977)
冨田美香編 『映畫読本　千恵プロ時代』 （フィルムアート社,1997)
都村健企画＋御園京平編集 『回想・マキノ映画』 （マキノ省三先生顕彰会,1971)
長瀬産業株式会社 『長瀬産業社史』 （長瀬産業株式会社,1972)

【映画人評伝他】
伊吹映堂 『マキノ出身のチャンバラスター』 （ワイズ出版,1997)
岩本憲児・佐伯知紀 『聞書き　キネマの青春』 （リブロポート,1988)
大井廣介 『ちゃんばら藝術史』 （深夜叢書社,1995)
柏木隆法 『千本組始末記』 （海燕書房,1991)
桑野桃華 『日本映画の父（マキノ省三傳)』 （マキノ省三傳發行事務所,1949)
高瀬昌弘 『我が心の稲垣浩』 （ワイズ出版,2000)
日本大学芸術学部映画学科編集委員会 『キネマを聞く　日本映画史の証言者30人（PART１・２)』 （江戸クリエート,1994)
マキノ雅広 『映画渡世・天の巻』 （平凡社,1977)
マキノ雅弘 『カツドウ屋一代　伝記・牧野省三（伝記叢書299)』 （大空社,1998。原本は栄光出版社,1968)

【逐次刊行物】
『フィルムセンター49　マキノ省三とその人脈』 （東京国立近代美術館　フィルムセンター,1978)
『映画年鑑』 時事通信社
『映画史料発掘』 塚田嘉信
『季刊リュミエール』 筑摩書房
『キネマ旬報』 キネマ旬報社
『個人別領域別談話集録による映画史体系』 日本大学芸術学部映画学科
『日本映画事業総覧』 国際映画通信社
『日本映画史探訪　映画への思い』 田中純一郎記念 日本映画史フェスティバル実行 委員会