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研究プロジェクト - 日本文化資源デジタル・アーカイブ研究拠点

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[浮世絵技法の復元的研究のための光計測・画像解析基盤技術の創出]
2015年6月11日(木)

定例ミーティングを開催しました.

日時:2015年6月11日(木) 17時00分~20時
場所:竹笹堂
参加者:竹中,永井(竹笹堂),金子,谷口(立命館大),南川(京都府立医大)
ゲスト参加:安藤(奈良大学)
(1) 予算執行状況
(2) 実験結果報告
(3) 意見交換、その他

以上

[浮世絵技法の復元的研究のための光計測・画像解析基盤技術の創出]
2015年6月 8日(月)

コロンビア大学名誉教授Henry Smith先生と意見交換会を行いました.

日時:2015年6月8日(木) 16時~19時
場所:竹笹堂
参加者:竹中,永井(竹笹堂),谷口(立命館大),南川(京都府立医大)
ゲスト参加:Henry Smith先生(コロンビア大学名誉教授)
(1) 意見交換、その他

以上

[京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究]
2015年6月 8日(月)

日時:2015年6月8日(月)
14:00~15:00
場所:京都友禅協同組合
参加者:青木(京都女子大学)、鈴木、山本(立命館大学)
内容:同組合関係者に友禅業界の組合組織について説明していただくとともに、
図案資料掘り起しについて
アドバイスをいただいた。

調査にご協力いただきました京都友禅協同組合・常務理事小畑剛様、課長冨士原洋之様、お忙しいところ、ご対応ありがとうございました。

DSC02754.JPG

[京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究]
2015年6月 1日(月)

ミーティングを開催しました。

日時:2015年6月1日(月)
場所:京都女子大学 青木研究室
参加者:青木(京都女子大学)、上田(京都工芸繊維大)、鈴木、山本、加茂(立命館大学)

(1)今後の調査日程
(2)調査内容
(3)資料のデータベース化について

[Archiving and Utilization of Japanese Performing Arts Materials on GloPAD and JPARC]
2015年5月15日(金)

下記の内容で、2015年度第4回プロジェクトミーティングを行いました。
7月の公開に向け、具体的な方針と、今後の進行を固めました。
日時:5月15日 10時~12時15分
参加者:Monica Bethe、永井彩子
場所:プロジェクト室1
議題:日本伝統芸能サイト(JPARC)のリニューアルについて
①データの移行の為の問題点と改善方法
②公開に向けたスケジュールの決定
③JPARCのサイトリニューアルについて
...昨年度の進捗を受けた、意見交換
...新しい案の提案


写真 (1).JPG

[京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究]
2015年5月11日(月)

ミーティングを開催しました。

日時:2015年5月11日(月)
場所:京都女子大学 青木研究室
参加者:青木(京都女子大学)、上田(京都工芸繊維大)、鈴木、山本、加茂(立命館大学)

(1)染織従業者等への聞き取り調査と聞き取り記録のデジタル・アーカイブ
(2)公開イベントの開催
(3)染織日出新聞のデータベース化
(4)研究計画と必要経費

[Archiving and Utilization of Japanese Performing Arts Materials on GloPAD and JPARC]
2015年4月29日(水)

以下の内容で本年度2回目のプロジェクトミーティングを行いました。
作成中の映像とインタラクティブコンテンツに関する体制の決定と、設計を進めました。
リニューアルしたJPARCは本年度の7月に公開します。

日時:4月29日(水)10時~12時半  
場所:ARC会議室1
参加者:
Monica Bethe、Diego Pellecchia、
赤間亮、永井彩子

1.映像の公開に向けて
 ⑴GloPACのYoutubeアカウントの作成と、ルールの決定
 ⑵映像の用途の決定
 ⑶今後のスケジュールの決定
2.インタラクティブコンテンツの構想と設計
 ⑴インタラクティブテキストの表示、入力方法、構成要素についての議論
 ⑵データベース作成の指導
 ⑶使用方法の構想について
写真 (2).JPG

[浮世絵技法の復元的研究のための光計測・画像解析基盤技術の創出]
2015年4月24日(金)

定例ミーティングを開催しました.

日時:2015年4月24日(木) 17時00分~20時
場所:竹笹堂
参加者:竹中,永井(竹笹堂),金子,谷口(立命館大),南川(京都府立医大)

(1) 今年度の進め方
(2) 意見交換、その他

以上

[Archiving and Utilization of Japanese Performing Arts Materials on GloPAD and JPARC]
2015年4月22日(水)

下記の内容で、2015年度第1回プロジェクトミーティングを行いました。
昨年度は、JPARCの活動が停滞していた原因の解明と、
元々他大学に基盤があるGloPACとARCの携わり方について議論し、
リニューアルに向けた構想発表を行いました。
本年度最初のプロジェクトミーティングでは、
課題解決と公開に向けて方針を決定しました。

日時:4月22日(水)10時~12時  
場所:ARC会議室1
参加者:
Monica Bethe、Diego Pellecchia、
赤間亮、永井彩子
1.仕舞ワークショップの映像の編集と公開方法について
...完成映像はYouTubeに挙げることを決定

2.JPARCのリニューアルに向けて
 ⑴データの作成領域と互換性について
 ⑵インタラクティブテキストの構想と方針
 ⑶歌舞伎ページの方針

2.jpg

[中世語彙画像対照データベースの構築に関する基礎研究]
2015年4月 1日(水)

代表者:カルガリー大学・教授 X. Jie YANG

 デジタル環境の発達は、歴史や文学などの分野における古典の研究に新たな可能性と、かつてない課題をもたらした。本研究は、絵巻解読や研究の基礎環境を整えること目指し、これまで存在しなかった内容や様式の情報を作成しようとする。とりわけ同じテーマをめぐる詞書と画像という異なる表現媒体を併せ持つ絵巻の構成に着目し、中世の語彙と画像との対照を明らかにし、デジタル環境を用いる縦横に検索するリソースを研究者や絵巻の読者に提供する。

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