« 本朝廿四孝 その4 武田勝頼 | メイン | 本朝廿四孝 その6 白須賀六郎 »

2006年08月31日

●本朝廿四孝 その5 長尾謙信

長尾入道謙信の衣裳 「白綸子二枚上付付き半着付 茶地織物龍蝦夷柄小忌衣 白龍紋茶暈長袴 白羽二重衿袖襦袢」 〈衣裳用語〉半着付…主に袴をはきっぱなしの場合に着る通常より短く仕立てた着付。衣裳独特の着付で、男性が  主。小忌衣(おみごろも)…将軍など位の高い武将の殿中での平常服。豪華な織物地。金色の華曼結びの紐。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
http://www.arc.ritsumei.ac.jp/lib/mt/mt-tb.cgi/485

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)