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2009年7月25日

「Historical GISの地平」シンポジウムでの発表

当研究班メンバーが、人文地理学会歴史地理研究部会主催のシンポジウムにて、研究成果を発表します。詳細は公式ページをご覧ください。

当研究班メンバーの研究発表・コメントは下記のセッションになります。

13:15-15:45 セッション2(時空間分析システム)
コメンテーター:矢野桂司(立命館大学)・門林理恵子(情報通信研究機構)

16:00-18:00  セッション3(古地図の蓄積・分析)
研究発表:近世京都の刊行都市図に描かれた空間・・・塚本章宏
 

「Historical GISの地平」シンポジウム
DATE:2009年7月25日
帝塚山大学東生駒キャンパス7号館5104教室

2009年7月19日

京町家調査中間報告会(シンポジウム)の開催

 京都市・立命館大学・(財)京都市景観・まちづくりセンターの3者が共同で行っている京町家まちづくり調査は、2008年10月から継続的に調査を行っています。

 2009年5月までに調査を終えた、上京区(西陣)エリアと伏見エリアの調査結果を報告し、京町家の保全・活用・推進について議論する場として、2009年7月20日に中間報告会「明日に活かす京町家」を実施しました。

 第1部「京町家まちづくり調査報告では、矢野桂司 教授が第III期京町家調査における地理情報システムの活用や京町家データベースに関する基調報告を行いました。これに続いて、飯塚隆藤 研究員からは、調査結果をGISデータに基づいて報告しました。

 報告会は、180人を超える参加者を迎え盛会のうちに終わりました。

 0720sympo.jpg 

◆京都市都市計画局からのプレスリリース
http://www.city.kyoto.lg.jp/tokei/page/0000063894.html

◆まちセンブログ(京都市景観・まちづくりセンター)での紹介記事
http://miso2008.blog94.fc2.com/blog-entry-77.html

 

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