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研究プロジェクト - 日本文化資源デジタル・アーカイブ研究拠点

 [書込]

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[京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究]
2017年2月 6日(月)


2017年1月31日(火)13:30~16:30

参加者:上田(京都工芸繊維大学 美術工芸資料館)
     鈴木、山本、加茂、李(立命館大学)、杉浦未樹(法政大学)
     吉岡悠氏(大同マルタ会)
     

東洋紡株式会社大阪本社にて、同社社史編纂室所蔵のアフリカン・プリント関連資料を閲覧させていただきました。1950年代前後に輸出していたプリント生地見本を調査し、同行して頂いた大同マルタ会の吉岡氏から技術やデザインなどの解説をうかがいました。

東洋紡株式会社社史編集室谷口様、大同マルタ会吉岡様、長時間有り難うございました。

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[Archiving and Utilization of Japanese Performing Arts Materials on GloPAD and JPARC]
2017年2月 5日(日)

日時:01月23日〜01月31日
参加者:Kathrine Salzman-Li, Monica Bethe、Diego Pellecchia
場所:立命館ARCアート・リサーチセンター、中世日本研究所
議題:画像データベース作成のための作業。来年度のプロジェクト進行の打ち合わせ。WordPressサイトの作業。

京都を拠点している職人さんの工房を訪問。

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能面し大月光勲の工房にて

Jan27-2017 Tomatsuya 649-1.JPG

能扇十松屋にて

[浮世絵技法の復元的研究のための光計測・画像解析基盤技術の創出]
2017年1月20日(金)

定例ミーティングを開催しました。

日時:2017年1月10日(金) 16:30-18:30
場所:竹笹堂(本店)
参加者:金子(立命館大),谷口(立命館大),永井(竹笹堂),南川(徳島大)
ゲスト参加:作元先生(首都大学東京) (1) ラマン散乱分光法の解析方法,データベースおよび応用に関しての意見交換
(2) 予算関連
(3) 作元先生の研究紹介
(4) その他

以上

[京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究]
2017年1月12日(木)

1月13日(金曜日)20:00からNHKの番組「歴史秘話ヒストリア」で「きもの 千年のトキメキ」が放送されます。
全体の内容は桃山時代あたりから近代までのきものの歴史かと思いますが、明治初期の廣瀬治助、堀川新三郎の色糊開発の話は、京都工芸繊維大学美術工芸資料館館長 並木誠士先生他共著『京都 伝統工芸の近代』思文閣出版(2012)の青木が執筆した項目「写し友禅」を読まれたディレクターの方が訪ねてこられて、話をしましたのがはじまりで、そこからいろいろと検討され構成されています。 (青木美保子)
歴史秘話ヒストリアWebサイト

[浮世絵技法の復元的研究のための光計測・画像解析基盤技術の創出]
2016年12月 9日(金)

定例ミーティングを開催しました。

日時:12月9日(金) 19:00-12:00
場所:竹笹堂(本店)
参加者:谷口(立命館大)、竹中(竹笹堂)、永井(竹笹堂)、安藤(同志社大)、南川(徳島大)
(1) ラマン散乱分光法の解析方法,データベースおよび応用に関しての意見交換
(2) 予算執行状況
(3) その他

以上

[京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究]
2016年11月25日(金)

展覧会「伝統工芸をデザインする--マドレー染の新たな可能性」を下記のメディアにご紹介いただきました。

京都新聞:2016年11月23日付朝刊
「マドレー染 技法復活へ 昭和の終わり途絶え、制作者の孫が試み 「次世代につなぐ」 東山で報告展」
掲載記事(京都新聞Web版)
マドレー展_京都新聞.pdf

毎日新聞:2016年11月25日
「京都発祥マドレー染復活」
マドレー展_毎日新聞.pdf




[京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究]
2016年11月25日(金)

2016年11月24日(木)14:00~18:00

参加者:青木(京都女子大学)
    鈴木、山本、加茂、李(立命館大学)
    上田(京都工芸繊維大学 美術工芸資料館)

1926年に大日本紡績株式会社山崎絹糸工場として操業、ユニチカ山崎工場となり、さらに大阪染工と統合して1977年に創業した大阪染工株式会社の工場見学をさせて頂きました。その後、個人コレクションのアフリカンプリントについてお話を伺いました。

工場案内をして頂きました捺染工務部石井寛様・加工開発部徳永純子様、お話を伺いました中島正行様、お世話になりました総務部高村裕子様、長時間有り難うございました。

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[Archiving and Utilization of Japanese Performing Arts Materials on GloPAD and JPARC]
2016年11月24日(木)

日時:11月24日 10時~14時
参加者:Monica Bethe、Diego Pellecchia
場所:立命館ARCアート・リサーチセンター
議題:1月に「囃子を中心するワークショップ」を行う。日と場所は未定。2月立命館大学ARCで行われる東アジア大衆演劇の新ポジアムに参加。

新Google SiteにJPARCを移動。

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[京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究]
2016年11月20日(日)

プロジェクトでの調査報告の一環として展覧会「伝統工芸をデザインする--マドレー染の新たな可能性」(11月22日~29日)と11月26日(土曜日)の関連イベントを開催いたします。

会期:2016年11月22日(火曜日)~ 11月29日(火曜日) 10:00~16:00
*但し 11月24(木曜日)は閉館

会場:京都女子大学 錦華殿 地下展示室

展覧会会場風景


☆関連イベント  講演会「伝統工芸をデザインする」☆ 

日時:2016年11月26日(土曜日)14:00~15:30
会場:京都女子大学 A401

詳細はこちらをご覧ください。

大正期に京都で考案された「改良流し染」の流れを汲み、昭和期の戦前戦後に人気を博した株式会社日比野の糊流し染「マドレー染」は、世代交代によって技術が途絶え幻の染色技法となっていました。本展覧会では、株式会社マドレーが所蔵する昭和期のマドレー染の資料と、そのマドレー染を復活させ新たな可能性を探る取り組みを紹介します。

なお、本展覧会は京都女子大学「伝統を活かしたものづくり--100 年前の感動を100 年後に--」と題した展示企画の一環でもあり、12 月17日~22日は「Matohu のものづくり」が開催予定です。

ポスターはこちら:マドレー展ポスター20161001.pdf

[浮世絵技法の復元的研究のための光計測・画像解析基盤技術の創出]
2016年11月 4日(金)

定例ミーティングを開催しました。

日時:11月4日(金) 19:00-12:00
場所:竹笹堂(本店)
参加者:谷口(立命館大)、永井(竹笹堂)、安藤(同志社大)、南川(徳島大)
(1) ラマン散乱分光法の解析方法,データベースおよび応用に関しての意見交換
(2) 予算執行状況
(3) その他

以上

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