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研究プロジェクト - 日本文化資源デジタル・アーカイブ研究拠点

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[京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究]
2018年12月20日(木)

日時:2018年12月20日 14:00~16:00
場所:京都工芸繊維大学 3号館
参加者:上田

大同マルタ会の吉岡悠氏、佐藤忠孝氏、技術士(繊維加工)萩原理一氏に在外日本製アフリカンプリント資料の画像を見てもらい、ご意見を伺いました。
お忙しいなか、貴重なお時間を頂き有難うございました。

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[京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究]
2018年12月14日(金)

日時:2018年12月14日 10:00~11:30
場所:東洋紡大阪本社
参加者:上田

東洋紡が1954年から開発し、1982年まで生産していたアフリカ向けワックス・プリントについてお話を伺いました。
東洋紡社史編集室の谷口様、東洋紡守口工場OBの上田様、松本様、お忙しいなか、貴重なお話をありがとうございました。

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[京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究]
2018年9月12日(水)

日時:2018年9月12日
場所:イギリス・ウォーリック大学
参加者:杉浦(主催)、鈴木

Roundtable History & Design, Kosode & Banyans: Contested World Views in an Attire c1580-1910にて研究発表をおこなった。
研究会の詳細はこちら

[京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究]
2018年9月 8日(土)

日時:2018年9月3日~8日
場所:オランダ・ヘルモント市、ベルギー・ルーバン市、イギリス・マンチェスター市
参加者:杉浦(主催)、上田、鈴木、

オランダのフリスコ社、マンチェスター・メトロポリタン大学と市立総合図書館において資料調査、マンチェスター郊外のABC Waxにてアフリカンプリント調査を進めた。

また、ベルギーのルーバン大学にて研究会「Printed Textiles for West Africa. c1860-1980s. Low Countries, Scotland, Switzerland, Japan and their Global Connections」に参加し、発表をおこなった。

Ruud Sandersさん(フリスコ社)、Helen Elandsさん、Philip Sykas先生(マンチェスター・メトロポリタン大学)、貴重なお話とご協力を有難うございました。
               
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[京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究]
2018年7月20日(金)

日時:2018年7月20日(金)13:30~15:00
場所:京都工芸繊維大学3号館
参加者:鈴木、上田

アレワ・テキスタイルは、日本からの出資で1963年にナイジェリアに設立されたアフリカンプリント生産工場である。
現地に駐在され技術指導や経営に携わられた方々のお話を伺い、実際の生地資料を拝見した。大阪染工捺染工務部・中島正行様、アフリカ協会・深尾幸市様、東京芸術大学グローバルサポートセンター・井谷善惠様、ご協力いただき有り難うございました。
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[京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究]
2018年6月12日(火)

2018年6月23日 15時と17時に京都髙島屋5階 呉服売り場で新作ゆかたファッションショーが開催され、京都女子大学の学生15人がモデルを務めます。ファッションショーで紹介される今年の髙島屋新作ゆかたの内、2点は、京都女子大学の学生と髙島屋が、「マドレー染」の模様をもとにデザインを考えインクジェット染で制作したゆかた全4種類の中の2種類です。
この「マドレー染」模様の内、1点は、2016年に京都産学公連携機構 文理融合・文系産学連携促進事業の助成を受けた取り組み「糊流し染「マドレー染」の復活における記録と希少染色技法を活かした新たなものづくりの可能性と事業化について」(代表:立命館大学 鈴木桂子)で、昭和期に途絶えた染色技法「マドレー染」を復活させ制作したドレスの模様をもとにデザインされました。写真はそのドレスとゆかたです。
京都タカシマヤ

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[花供養と近世後期京都俳諧の研究]
2018年4月13日(金)

京都東山の芭蕉堂で毎年のごとく発刊された『花供養』を全冊にわたって翻刻し、近世後期の京都および全国の俳諧の実態を明らかにする。同資料は、近世後期のおよそ100年間、作者はおよそ全国に及ぶため、近世後期の日本、特に京都の俳諧史資料として有効である。このため、これによって江戸時代の俳諧と近代俳句との連続性あるいは非連続性の検証をおこなうことを目的とする。翻刻データは、すでに公開されている原本デジタル画像と同時に参照できるようにし、研究者間の共有を図る。2017年度より、対象を『花供養』以外の芭蕉顕彰資料に広げており、当年度も引き続き調査を実施するほか、必要に応じてデジタル化を実施する。

[花供養と近世後期京都俳諧の研究]
2018年4月13日(金)

2017年度研究設備・資源活用型「花供養とをめぐる近世後期京都俳諧の研究」は、2018年度「花供養と近世後期京都俳諧の研究」に研究課題名を変更いたしました。

[京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究]
2018年2月 7日(水)

日時:2018年2月6日(火)
場所:株式会社 千總
参加者:杉浦、鈴木、山本、加茂、上田
京友禅の老舗、千總にて着物生産のシステム、業務の実際についてお話を伺いました。
株式会社千總の江副様、森様、呉服北浦の北浦様、長時間にわたり貴重なお話を有り難うご
ざいました。

[京都を起点とした染色技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究]
2018年2月 7日(水)

日時:2018年2月5日(月)
場所:三越伊勢丹宣伝部(東京都新宿区)
参加者:杉浦、上田

オランダ、フリスコ社のアフリカン・プリント・デザインを使用した〈2017年クリスマスキャンペーン:折るショッピングバッグ〉の企画、制作についてのお話を伺いました。三越伊勢丹宣伝部の小林朋子様、飯出風子様、岡田圭子様、大変お世話になり有り難うございました。

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