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活動報告

 [書込]

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[演劇上演記録データベースを活用した、演劇資料画像検索閲覧システムの構築に関る研究]
April 1, 2021(Thu)

松竹大谷図書館が開館以来作成してきた演劇資料整理の基礎となる演劇上演記録の精査と、演劇資料の画像データベース構築への応用を目的とした研究である。この上演記録は、主に明治初年から戦前までの東京の記録と、戦後の各地の大劇場、及び東京の小劇場の記録である。これまでの研究では、これらの記録を完全にデータベースに移行し、考証を進めてデータの精度を上げてきた。今後は日本演劇の研究と資料整理の基礎となるこの上演記録データベースを基に、立命館大学アート・リサーチセンターとの共同研究により、所蔵資料のデジタル画像化を進め、検索閲覧システムを構築し、Web公開を進めることを課題としている。

[演劇上演記録データベースを活用した、演劇資料画像検索閲覧システムの構築に関る研究]
April 19, 2019(Fri)

2018年度上半期の当プロジェクトの活動を以下のとおりご報告いたします。

2018

46日 各劇場の舞踊会公演の上演記録考証作業継続[作業開始:2015年度(414日)]

考証作業を継続している各劇場の舞踊会興行について、舞踊会プログラムを参照して上演記録を作成。2018年度は1990年より考証作業を開始。舞踊会プログラムの所蔵目録も併せて作成する。

《昭和20年より開始した舞踊会プログラムの考証作業もいよいよ平成の時代に入った》

《平成期は受け入れ冊数が増加傾向にある。平成4年は152冊、合本にして9冊分にもなる》

725日 劇場名の変遷の考証作業開始(於松竹大谷図書館事務所内)

演劇上演記録の考証作業の入力支援表である劇場名の一覧表をさらに発展させ、東京・大阪・京都の演劇の劇場について、その変遷を記録するデータベースを作成する。

《参考資料一例:京都の劇場の場合》

《参考資料一例:東京の劇場の場合》

以上

[演劇上演記録データベースを活用した、演劇資料画像検索閲覧システムの構築に関る研究]
April 19, 2019(Fri)

2017年度下半期の当プロジェクトの活動を以下のとおりご報告いたします。

2017

102日 「松竹大谷図書館所蔵・芝居番付検索閲覧システム」に2343件のデータを追加公開、これで全点5593件のうち著作権保護期間が終了した5588件の公開が完了(システムの初公開は2016115日)

松竹大谷図書館所蔵・芝居番付検索閲覧システム

松竹大谷図書館の番付は、「ARC番付ポータルデータベース」からも、他の所蔵機関と共に検索閲覧が可能

ARC番付ポータルデータベース

105日 紀伊國屋ホールの上演記録考証作業開始(於松竹大谷図書館事務所内)

紀伊國屋ホールの上演記録は、劇場プログラムの他、『演劇年鑑』や各種演劇雑誌、刊行されている各劇団史などを参照して考証を行った。

《紀伊國屋ホールのプログラムが並ぶ書架》