国際シンポジウム 文化財の現在・過去・未来 ──モノの記憶を残す方法
2011年12月17日（土）・18日（日）、立命館大学朱雀キャンパス「大講義室」にて開催。
講演者の紹介Profiles
松本郁代Ikuyo Matsumoto 立命館大学衣笠総合研究機構 特別招聘准教授
横浜市立大学学術院 准教授、立命館大学衣笠総合研究機構 特別招聘准教授、立命館大学GCOE事業推進者。博士（文学）。専門は日本中世史・宗教文化史。
主な業績に、単著『中世王権と即位灌頂―聖教のなかの歴史叙述』(森話社、2005)、共編著『風俗絵画の文化学Ⅰ―都市をうつすメディア』（思文閣出版、2009）、『儀礼の力―中世宗教の実践世界』(法蔵館、2010)など。