●第78回人文科学とコンピューター(発表)
日時:2008年5月23日(金)
場所:立命館大学アート・リサーチセンター多目的ルーム
特集セッション:『日本文化デジタル・ヒューマニティーズ』とその展開
(6)浮世絵デジタルアーカイブの現在
赤間 亮,金子貴昭
があります。
同日は、午前中に関連発表として、
「落款を利用した浮世絵の作者同定の試み」
廣瀬 駿(奈良先端大),吉村ミツ,八村広三郎,赤間 亮
の発表もあります。
日時:2008年5月23日(金)
場所:立命館大学アート・リサーチセンター多目的ルーム
特集セッション:『日本文化デジタル・ヒューマニティーズ』とその展開
(6)浮世絵デジタルアーカイブの現在
赤間 亮,金子貴昭
があります。
同日は、午前中に関連発表として、
「落款を利用した浮世絵の作者同定の試み」
廣瀬 駿(奈良先端大),吉村ミツ,八村広三郎,赤間 亮
の発表もあります。
UCBの東アジア図書館所蔵(三井コレクション)のすべての双六235点(袋も含む)の閲覧システムが公開されました。簡単な検索機能もついています。
ここをクリック!
これほど細かく、双六をネット上でみることのできる閲覧システムは、他に存在していません。じっくりと御覧ください。(ただし、プラグインソフトが必要となります。)
双六は、UCB東アジア図書館の地図プロジェクトと連動しており、双六を地図の一種と位置づけています。この点において、どのような切り口で日本の双六を研究素材として扱っていくかが、今後のプロジェクトの課題になります。
なお、データベースのデータの作成にあたっては、都立中央図書館の松村、加藤両氏に協力を仰ぎました。
(担当: 金子貴昭・赤間 亮)
浮世絵DBの管理グループ内利用者向けの機能として、利用者別メモ書込み機能が付きました。
詳細情報表示画面で、青色の[USER]をクリックすると入れます。
自分のパスワードを決めると、他の人にはみることのできないメモが作品毎に付けていくことができます。