-
2022年5月11日(水)18:00より、Web配信にて第101回国際ARCセミナーを開催いたします。
プログラムは下記となります。
タイトル:「Going to War During the Taisho Period: Japan’s Siberian Intervention of 1918-1922 as Illustrated by the Pictorial Diaries of Infantryman Takeuchi Tadao」
講師:英国イーストアングリア大学 日本史講師 ナディーン ウィレムス 先生
日時:2022年5月11日(水)18:00~19:30
参加:Zoom配信、無料(予約不要)
※ARCメンバー以外の方は Youtubeよりご参加いただけます。こちらからご覧下さい。
2022年4月27日(水)18:00より、Web配信にて第100回国際ARCセミナーを開催いたします。
プログラムは下記となります。
タイトル:「小林一三 ─社会事業・文化事業をビジネスの両輪に」
講師:逸翁美術館・小林一三記念館・池田文庫 公益財団法人 阪急文化財団 理事・館長 仙海義之氏
日時:2022年4月27日(水)18:00~19:30
参加:Zoom配信(関係者のみ・予約不要)
※ARCメンバー以外の方は Youtubeよりご参加いただけます。こちらからご覧下さい。
2022年4月13日(水)18:00より、Web配信にて第99回国際ARCセミナーを開催いたします。
プログラムは下記となります。
1. 講師:なら歴史芸術文化村 学芸員 竹下繭子氏
タイトル:「なら歴史芸術文化村 文化財保護の新たな取り組み」
2. 講師:立命館大学総合科学技術研究機構 准教授 長谷川恭子先生
タイトル:3次元計測による當麻寺のデジタルアーカイブと可視化
日時:2022年4月13日(水)18:00~19:30
参加:Zoom配信(関係者のみ・予約不要)
※ARCメンバー以外の方は Youtubeよりご参加いただけます。こちらからご覧下さい。
2月14日から3月31日まで開催していますオンライン展示「三国志 水魚之交」展(オンライン展示:https://suigyo.gameexhibition.net)の関連イベントとして、オンライン講演会を2022年3月21日に開催します。(参加無料)
講演会では、日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点「世界各地の伝承遊戯の収集と保存」プロジェクトに参加されている梅林勲先生にご講演いただきます。また、立命館大学アート・リサーチセンター拠点形成支援プログラムの研究成果として、中村彰憲先生・細井浩一先生にもご登壇頂きます。
皆様是非ご参加ください。
◆「三国志 水魚之交」オンライン講演会◆
https://suigyo.gameexhibition.net/topics/
日時:2022年3月21日(月) 16:00-17:30
場所:オンライン(ウェビナー)
https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/j/97815419256
ウェビナーID:978 1541 9256概要:
16:00-16:45 中村彰憲先生「中国ゲーム産業史からみる三国志」
16:45-17:30 細井浩一先生・梅林勲先生「中国象棋からみる「三国志」と伝承遊戯アーカイブ」主催:「三国志 水魚之交」展実行委員会
共催:立命館大学ゲーム研究センター、立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」
◆「三国志 水魚之交」オンライン展示◆ 3月31日まで開催:https://suigyo.gameexhibition.net
「『アジア芸術学』の創成」オンライン展覧会 めぐりあいアジア―芸術の移動・想像・創成― の一環として「オンライン・ギャラリートーク」を開催します。
<イベント> オンライン・ギャラリー・トーク
開催日:2022年3月6日(日)
時 間:13:00~15:00参加方法:Zoomで参加(登録時にメールでお知らせします。)
【参加登録はこちら】
「『アジア芸術学』の創成」オンライン展覧会 めぐりあいアジア―芸術の移動・想像・創成―は立命館大学アジア・日本研究所と立命館大学アート・リサーチセンター日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点(ARCiJAC)が共同で開催いたします。
立命館アジア ・ 日本研究機構のアジア ・ 日本研究推進プログラムに採択された「『アジア芸術学』の創成」プロジェクトは、日本を含むアジア各地域の多様な芸術に対し、美学・ 美術史学・ 演劇学などの芸術諸学のみならず、文学・ 版本書誌学 ・ 歴史学 ・ 比較文化史 ・人文地理学・ 情報人文学といった、多様な学問分野を導入することで、新たな芸術研究の地平を切り開くことを目指しています。
このたび、研究成果の一端をオンライン展覧会として公開させていただくことになりました。
是非、ご高覧賜りたくご案内を申し上げます。開催期間:2022年3月1日(火)~3月31日(木)
参加方法:オンライン(無料)[イベント情報]2022年3月 5日(土)2022年3月5日と6日の両日、マサチューセッツ工科大学、スタンフォード大学、ワシントン大学、京都精華大学と協働して、立命館大学ゲーム研究センター(RCGS)がコロナ禍におけるゲームとナラティヴ研究の最前線をテーマとしたオンラインの学術カンファレンスを開催いたします。
コロナ禍の現状において、デジタルゲームは「巣ごもり」消費の代表格として非常に重要な役割を果たしてきました。他方で、現代を代表する文化資産としてゲームやマンガ、アニメーションを研究、保存する活動も世界中で拡がっています。立命館大学においては、1998年に京都府および京都リサーチパークとの産学公連携によって発足したゲームアーカイブ・プロジェクトを嚆矢としてゲーム研究とゲーム保存の活動を進めてきました。そこで本カンファレスは2日間にわたり当センターと連携している国内外の研究者とともにその研究成果を発表いたします。
初日のオープニングセッションでは、ゲーム引用をテーマとしたパネルディスカッションをおこないます。近年、ゲーム研究において、引用の仕方や形式などゲームを正確に参照する方法に注目が寄せられています。本セッションでは、ゲーム引用の現状や特有の問題を出発点に、日本でのゲーム引用の現状について開かれた議論をおこないます。
これに続き、ゲーム保存活動を北米で牽引しているスタンフォード大学のヘンリー・ローウッド博士とワシントン大学ジン・ハ・リー准教授、そして国内から京都国際マンガミュージアムを運営する京都精華大学の吉村和真教授をお招きして、それぞれがどのような取り組みを紹介するとともに、ゲームだけではなく、マンガやアニメーションを含むメディア芸術分野における研究協力や保存の実践協働、そして国際連携のあり方を模索します。
また、2日目は、インタラクティヴ ・ナラティヴをテーマとしたセッションをおこないます。ゲームが有するインタラクティヴ・ナラティヴは、現在、様々な媒体やテーマパークなどへ応用されるようになっています。特に、特定のテーマを埋め込んだアトラクション等でのユーザー体験は「Highly Curated Commercial Environment」のもとに実現しており、その研究も進展しつつあります。今回は、サイバースペース、eスポーツの次の領域としてこの分野の研究に取り組む第一人者であるマサチューセッツ工科大学のT.L. テイラー教授にこの新しいテーマの意義と概要、そして研究の最先端を報告いただき、あわせてRCGSにおける研究成果についても発表いたします。
(RCGSウェブサイトはこちら。)
続きを読む>>[イベント情報]2022年2月26日(土)2022年2月25日(金)、26日(土)立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点 「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」プロジェクト成果発表会が開催されます。
日時: 2022年2月26日(土)10:30-17:45
実施方法: 新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、オンラインでの開催となります。(Zoom)主催:立命館大学アート・リサーチセンター、文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」、「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」 プロジェクト
お問い合わせ: r-darc (at) st.ritsumei.ac.jp (at を @に変えてください)
プログラム
2月26日(土) 10:30-11:45 「⽇本⽂化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」プロジェクト 成果報告(各15分・質疑応答含む)
26. コラボレーション型プロジェクト︓AI とゲームシステムによる「遊べる京都⽂化資源アーカイブ」の構築」
プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 映像学部 准教授 斎藤 進也
コラボレーションG ︓ゲームという⼿段を通じた浮世絵などの画像公開システム開発プロジェクト
コラボレーションG ︓近代のまちを語るものたちー古写真・絵葉書・映像資料の時空間データベースの構築ー プロジェクト
発表者︓⽴命館⼤学 映像研究科 修⼠課程 1 回⽣ 岡⽥ 陸
27. 「江⼾・明治・⼤正期の⼤規模⽂化情報の連環による知的⽣産プロジェクト」
プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⾚間 亮
発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学研究科・⽂化情報学専修・博⼠課程前期課程 ⼾塚 史織
発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学研究科 1 回⽣ ⼭本 睦⽉
発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学研究科 博⼠課程後期課程 安宅 望
28. 「空間ビッグデータの活⽤の可能性について」
プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⽮野 桂司
29. 共同研究「ボロブドゥール寺院と當麻寺の三次元計測可視化」
プロジェクト代表者:立命館大学 先端総合学術研究科・教授 竹中 悠美
発表者:立命館大学 先端総合学術研究科一貫性博士課程・7回生 向江 駿佑
30. 「『遊び』をテーマとした⻑江家住宅のリアルX バーチャル展⽰会プロジェクト」
プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 特任助教 佐藤 弘隆11:45-13:00 -休憩(75分)- 13:00-13:45 【国際共同利⽤・共同研究拠点 テクニカルサポートボード ワークショップ】
ARC リサーチスペース と Intelligent Production Tool “KINUKAKE”
発表者︓⽴命館⼤学 ⾐笠総合研究機構 准教授 ⾦⼦ 貴昭
発表者:⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⾚間 亮13:45-14:15 「⽇本⽂化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」プロジェクト 成果報告 (各15分・質疑応答含む)
31. 「ゲームという⼿段を通じた浮世絵などの⽂化的な素材公開プロジェクト」
プロジェクト代表者︓ ⽴命館⼤学 情報理⼯学部・教授 THAWONMAS Ruck
発表者:⽴命館⼤学 理⼯学部電⼦情報⼯学科博⼠後期課程 WEI Zhenao
32. 「古典籍での遊び ―AIによる甲骨字トレースから甲骨への復元、および日本古典籍修復への試みに関するプロジェクト」
プロジェクト代表者︓ ⽴命館⼤学 情報理⼯学部・准教授 孟 林
発表者:⽴命館⼤学 理⼯学部電⼦情報⼯学科博⼠後期課程1年⽣ LYU Bing
発表者:⽴命館⼤学 理⼯学部電⼦情報⼯学科修⼠1年⽣ WANG Ziming14:15-14:45 国際共同利⽤・共同研究拠点 国際共同研究課題 成果報告 (各15分・質疑応答含む)
33. 「徳島城博物館所蔵甲冑コレクションの3D データベースの構築」
課題代表者︓徳島⼤学総合科学部 准教授 塚本 章宏
34. 「『鴨川古写真GIS データベース』の構築と河川環境の変遷分析に関する研究」
課題代表者︓近畿⼤学総合社会学部 准教授 飯塚 公藤14:45-15:00 -休憩(15分)- 15:00-17:55
16:30-16:40国際共同利⽤・共同研究拠点 国際共同研究課題 成果報告 (各15分・質疑応答含む)
35. 「欧⽶の⽇本美術品のデジタル・アーカイブによるWEB 版総合⽬録構築とその活⽤」
課題代表者︓メトロポリタン美術館 アソシエイト・キュレーター Monika BINCSIK
発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⾚間 亮
36. 「インド国⽴サラール・ジャング博物館所蔵⽇本美術デジタル・アーカイブ」
課題代表者︓京都⼥⼦⼤学家政学部 准教授 前﨑 信也
37. 「芳賀⽮⼀『⽇本⼈名辞典』からの歴史⼈物情報の抽出および情報構造化」
課題代表者︓尾道市⽴⼤学 経済情報学部 准教授 ⽊村 ⽂則
38. “Qaitʼbay Citadel (1477―1479):Visualizing the Main Coastal Fortification of Medieval Alexandria、Egypt”
課題代表者:Advisor of NRIAG President for Cultural Heritage、National Research Institute of Astronomy and Geophysics (NRIAG) SOLIMAN
39. “Expanding the Study of Japanese Photography and Gender:Modules for Teaching and Public Access”
課題代表者・発表者︓Assistant Professor、The University of British ColumbiaKelly Kelly M. MCCORMICK
発表者︓Curatorial Fellow, Wellesley College Carrie CUSHMAN
40.“Using Digital Archives to Create a Research Network of Japanese Cultural Resources in the UK and Utilising Digital Resources for Japanese Studies”
課題代表者︓Lecturer in Digital Japanese Arts and Humanities、Sainsbury Institute for the Study of Japanese Arts and Cultures (SISJAC) 松葉 涼⼦-休憩(15分)-
41. ⼝述史と資料に基づく⽣活空間のGIS データベース化︓滋賀県栗東市の旧街道筋集落を中⼼に
課題代表者︓慶應義塾⼤学法学部・准教授 笠井 賢紀
42.“Digital Database and Visualization of Borobudur Maritime Landscape and Japan―Indonesia Maritime Connection”
課題代表者︓Researcher、Research Center for Area Studies、Indonesian National Research and Innovation Agency Fadjar I.THUFAIL
43. “Digital Archiving of Indonesian Cultural Heritage and Development of 4D High―Definition Visualization Contents”
課題代表者︓Researcher、Research Center for Area Studies、Indonesian National Research and Innovation Agency Fadjar I.THUFAIL
44.“ Cultural salons and the visual arts in Kyoto and Osaka、1750-1900:Digitizing Kamigata surimono and paintings”
課題代表者︓ Emeritus Professor、SOAS、University of London Andrew GERSTLE
発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⾚間 亮17:40-17:45 閉会挨拶 プログラムはこちらからもご覧いただけます
[イベント情報]2022年2月25日(金)2022年2月25日(金)、26日(土)立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点 「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」プロジェクト成果発表会が開催されます。
日時: 2022年2月25日(金)10:00-17:40 、 26日(土)10:30-17:45
実施方法: 新型コロナウィルス感染症拡大防止のため、オンラインでの開催となります。(Zoom)主催:立命館大学アート・リサーチセンター、文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」、「日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」 プロジェクト
お問い合わせ: r-darc (at) st.ritsumei.ac.jp (at を @に変えてください)
プログラム
2月25日(金) 10:00-10:05 開会挨拶 10:05-12:05
「⽇本⽂化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」プロジェクト 成果報告 (各15分・質疑応答含む)
1. 「近代のまちを語るものたち-古写真・絵葉書・映像資料の時空間データベ ースの構築-プロジェクト」
プロジェクト代表者・発表者︓ ⽴命館⼤学 ⽂学部・准教授 河⾓ 直美
発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学研究科・博⼠課程後期課程 宮⽥ 悠史
発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学研究科・博⼠課程前期課程 辻 俊成
2. 「ARC 所蔵資料データベースの評価データセット作成プロジェクト」
プロジェクト代表者・発表者︓⽴命館⼤学 情報理⼯学部・教授 前⽥ 亮
発表者:⽴命館⼤学 情報理⼯学部・特任助教 SONG Yuting
発表者:⽴命館⼤学 ⾐笠総合研究機構・専⾨研究員 BATJARGAL Biligsaikhan
3. 「⽂化財保全を⽬的とした⾳響デジタルアーカイブ プロジェクト」
プロジェクト代表者:⽴命館⼤学 情報理⼯学部・教授 ⻄浦 敬信
4. 「『ゼロ世代』WEB コンテンツ保存プロジェクト」
プロジェクト代表者:⽴命館⼤学 先端総合学術研究科・教授 ⽵中 悠美
発表者:⽴命館⼤学 先端総合学術研究科・⼀貫制博⼠課程8 回⽣ 向江 駿佑
発表者:⽴命館⼤学 先端総合学術研究科・⼀貫制博⼠課程5 回⽣ 森 敬洋
発表者︓⽴命館⼤学 先端総合学術研究科・⼀貫制博⼠課程3回⽣ Moon JHee
発表者:⽴命館⼤学 先端総合学術研究科・⼀貫制博⼠課程2回⽣ 張 芸馨
5. 「創造と学習を横断する遊びプロジェクト II」
プロジェクト代表者:⽴命館⼤学 政策科学部・教授 稲葉 光⾏
発表者:⽴命館⼤学 先端総合学術研究科・初任研究員 シン・ジュヒョン
発表者:⽴命館⼤学 先端総合学術研究科・⼀貫制博⼠課程2回⽣ 宮本 敬太
6. コラボレーション型プロジェクト︓「『浮世絵』で遊ぶ」
プロジェクト代表者・発表者 ︓ ⽴命館⼤学 情報理⼯学部 教授 前⽥ 亮
コラボレーションG 代表者・発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⾚間 亮
発表者:⽴命館⼤学 ⽂学研究科・⽂化情報学専修・博⼠課程前期課程 ⼾塚 史織
発表者:⽴命館⼤学 情報理⼯学研究科・博⼠課程後期課程 WANG Jiayun
7. コラボレーション型プロジェクト︓「針を使わない⾳楽レコード盤からの⾳波抽出」
プロジェクト代表者・発表者 ︓ ⽴命館⼤学 情報理⼯学部・教授 ⻄浦 敬信
コラボレーションG ︓アート・リサーチセンター スタジオ
8. 「⽇本におけるメディア・ミックスの検証 インタラクティブ技術を中⼼に」
プロジェクト代表者 ︓⽴命館⼤学 映像学部・教授 中村 彰憲12:05-13:00 -休憩(55分)- 13:00-14:15 国際共同利⽤・共同研究拠点 国際共同研究課題 成果報告(各15分・質疑応答含む)
9. 「漫画・アニメの「創り⽅」と「楽しみ⽅」のアーカイブのためのコンテンツ処理技術の開発」
課題代表者・発表者︓関⻄⼤学総合情報学部 准教授 ⼭⻄ 良典
発表者:⽴命館⼤学 情報理⼯学部 教授 ⻄原 陽⼦
発表者:⽴命館⼤学 情報理⼯学部 教授 仲⽥ 晋
10. 「京都を起点とした染⾊技術及びデザインのグローバルな展開に関する研究」
課題代表者︓関⻄学院⼤学 ⾮常勤講師 上⽥ ⽂
11. 「演劇上演記録データベースを活⽤した、演劇資料画像検索閲覧システムの構築に関る研究」
課題代表者︓松⽵⼤⾕図書館 主任司書 武藤 祥⼦
発表者:松⽵⼤⾕図書館 司書 井川 繭⼦
発表者:明治⼤学兼任講師 村島 彩加
12. 「全国⾼地性集落に関するデジタル資料化およびデータベース化プロジェクト」
課題代表者︓公益財団法⼈ 古代学協会 客員研究員 森岡 秀⼈
発表者:⽴命館⼤学⽂学部・特任助教 宇佐美 智之
13. 「ヨーロッパ所在の⽇本古写経データベース構築と機械学習による解析」
課題代表者︓岡⼭⼤学 ヘルスシステム統合科学学域 講師 相⽥ 敏明
発表者:筑紫⼥学園⼤学 ⽂学部 アジア⽂化学科 准教授 ⼩林知美
発表者:⽇本学術振興会RPD 相⽥ 愛⼦14:15-16:30
15:15-15:30「⽇本⽂化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」プロジェクト 成果報告(各15分・質疑応答含む)
14. 「メタヒストリーあるいは記憶の場としての⽇本⽂化資源研究プロジェクト」
プロジェクト代表者:⽴命館⼤学 映像学部・教授 細井 浩一
発表者:⽴命館⼤学 ⽂学研究科・博⼠課程後期課程/RARA学生フェロー ⽑利 仁美
発表者:⽴命館⼤学 ⽂学研究科・博⼠課程後期課程 宮⽥ 悠史
発表者:⽴命館⼤学 ⽂学研究科・博⼠課程後期課程 辻 俊成
15.「アーカイブ構築によるライトノベル分析の可能性について」
発表者:⽴命館⼤学 先端総合学術研究・博⼠課程4回⽣/Nextフェローシップ⽣ 中村 由⾐
16.「京都ストリート⽂化アーカイブ- 街を彩った⼤衆⽂化の記憶とその可視化-プロジェクト」
プロジェクト代表者・発表者︓⽴命館⼤学 映像学部 准教授 斎藤 進也
発表者:⽴命館⼤学 映像学部 教授 ⽵⽥ 章作
17.「京焼登り窯の⺠俗考古学的研究」
プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⽊⽴ 雅朗-休憩(15分)-
18.「対象顧客のエンゲージメントを促進するストーリーテリング型広告における仕掛け」
プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 情報理⼯学部・教授 島川 博光
19.「⽇本近世における合戦図屏⾵の研究―津軽本関ヶ原合戦図の検討」
プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 准教授 ⾕ 徹也
20.「『アジア芸術学』の創成」
プロジェクト代表者・発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⻄林 孝浩
共同研究者・発表者 ︓⽴命館⼤学 先端総合学術研究科 教授 ⽵中 悠美
21.「ARC 所蔵藤井永観⽂庫資料の予備的調査」
プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⼤⽥ 壮一郎16:30-16:40 -休憩(15分)- 16:40-17:40 国際共同利⽤・共同研究拠点 国際共同研究課題 成果報告(各15分・質疑応答含む)
22.「京都⼤徳寺塔頭⽟林院所蔵 ⼤徳寺273 世⼤⼼義統の著作を編纂した板⽊データベースの構築」
課題代表者︓花園⼤学国際禅研究所 客員研究員 森 慈尋
23.“Tracing the Reception of Japanese Art in the West: Case Study of Freiburg im Breisgau”
課題代表者︓Professor, University of Zurich Hans B. THOMSEN
24.“Natural Language Processing for a Geospatial Exploration of Japanese Ukiyo-e Prints”
課題代表者︓Associate Professor, Stockholm University Ewa MACHOTKA
25.「⼤英博物館所蔵⽇本絵画コレクションのデジタル化と活⽤ ―江戸時代後期の京坂絵師による作品に焦点をあてて」
課題代表者︓⼤英博物館アジア部三菱商事キュレイター ⽮野 明⼦2月26日(土) 10:30-11:45 「⽇本⽂化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」プロジェクト 成果報告(各15分・質疑応答含む)
26. コラボレーション型プロジェクト︓AI とゲームシステムによる「遊べる京都⽂化資源アーカイブ」の構築」
プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 映像学部 准教授 斎藤 進也
コラボレーションG ︓ゲームという⼿段を通じた浮世絵などの画像公開システム開発プロジェクト
コラボレーションG ︓近代のまちを語るものたちー古写真・絵葉書・映像資料の時空間データベースの構築ー プロジェクト
発表者︓⽴命館⼤学 映像研究科 修⼠課程 1 回⽣ 岡⽥ 陸
27. 「江⼾・明治・⼤正期の⼤規模⽂化情報の連環による知的⽣産プロジェクト」
プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⾚間 亮
発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学研究科・⽂化情報学専修・博⼠課程前期課程 ⼾塚 史織
発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学研究科 1 回⽣ ⼭本 睦⽉
発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学研究科 博⼠課程後期課程 安宅 望
28. 「空間ビッグデータの活⽤の可能性について」
プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⽮野 桂司
29. 共同研究「ボロブドゥール寺院と當麻寺の三次元計測可視化」
プロジェクト代表者:立命館大学 先端総合学術研究科・教授 竹中 悠美
発表者:立命館大学 先端総合学術研究科一貫性博士課程・7回生 向江 駿佑
30. 「『遊び』をテーマとした⻑江家住宅のリアルX バーチャル展⽰会プロジェクト」
プロジェクト代表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 特任助教 佐藤 弘隆11:45-13:00 -休憩(75分)- 13:00-13:45 【国際共同利⽤・共同研究拠点 テクニカルサポートボード ワークショップ】
ARC リサーチスペース と Intelligent Production Tool “KINUKAKE”
発表者︓⽴命館⼤学 ⾐笠総合研究機構 准教授 ⾦⼦ 貴昭
発表者:⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⾚間 亮13:45-14:15 「⽇本⽂化デジタル・ヒューマニティーズ拠点」プロジェクト 成果報告 (各15分・質疑応答含む)
31. 「ゲームという⼿段を通じた浮世絵などの⽂化的な素材公開プロジェクト」
プロジェクト代表者︓ ⽴命館⼤学 情報理⼯学部・教授 THAWONMAS Ruck
発表者:⽴命館⼤学 理⼯学部電⼦情報⼯学科博⼠後期課程 WEI Zhenao
32. 「古典籍での遊び ―AIによる甲骨字トレースから甲骨への復元、および日本古典籍修復への試みに関するプロジェクト」
プロジェクト代表者︓ ⽴命館⼤学 情報理⼯学部・准教授 孟 林
発表者:⽴命館⼤学 理⼯学部電⼦情報⼯学科博⼠後期課程1年⽣ LYU Bing
発表者:⽴命館⼤学 理⼯学部電⼦情報⼯学科修⼠1年⽣ WANG Ziming14:15-14:45 国際共同利⽤・共同研究拠点 国際共同研究課題 成果報告 (各15分・質疑応答含む)
33. 「徳島城博物館所蔵甲冑コレクションの3D データベースの構築」
課題代表者︓徳島⼤学総合科学部 准教授 塚本 章宏
34. 「『鴨川古写真GIS データベース』の構築と河川環境の変遷分析に関する研究」
課題代表者︓近畿⼤学総合社会学部 准教授 飯塚 公藤14:45-15:00 -休憩(15分)- 15:00-17:55
16:30-16:40国際共同利⽤・共同研究拠点 国際共同研究課題 成果報告 (各15分・質疑応答含む)
35. 「欧⽶の⽇本美術品のデジタル・アーカイブによるWEB 版総合⽬録構築とその活⽤」
課題代表者︓メトロポリタン美術館 アソシエイト・キュレーター Monika BINCSIK
発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⾚間 亮
36. 「インド国⽴サラール・ジャング博物館所蔵⽇本美術デジタル・アーカイブ」
課題代表者︓京都⼥⼦⼤学家政学部 准教授 前﨑 信也
37. 「芳賀⽮⼀『⽇本⼈名辞典』からの歴史⼈物情報の抽出および情報構造化」
課題代表者︓尾道市⽴⼤学 経済情報学部 准教授 ⽊村 ⽂則
38. “Qaitʼbay Citadel (1477―1479):Visualizing the Main Coastal Fortification of Medieval Alexandria、Egypt”
課題代表者:Advisor of NRIAG President for Cultural Heritage、National Research Institute of Astronomy and Geophysics (NRIAG) SOLIMAN
39. “Expanding the Study of Japanese Photography and Gender:Modules for Teaching and Public Access”
課題代表者・発表者︓Assistant Professor、The University of British ColumbiaKelly Kelly M. MCCORMICK
発表者︓Curatorial Fellow, Wellesley College Carrie CUSHMAN
40.“Using Digital Archives to Create a Research Network of Japanese Cultural Resources in the UK and Utilising Digital Resources for Japanese Studies”
課題代表者︓Lecturer in Digital Japanese Arts and Humanities、Sainsbury Institute for the Study of Japanese Arts and Cultures (SISJAC) 松葉 涼⼦-休憩(15分)-
41. ⼝述史と資料に基づく⽣活空間のGIS データベース化︓滋賀県栗東市の旧街道筋集落を中⼼に
課題代表者︓慶應義塾⼤学法学部・准教授 笠井 賢紀
42.“Digital Database and Visualization of Borobudur Maritime Landscape and Japan―Indonesia Maritime Connection”
課題代表者︓Researcher、Research Center for Area Studies、Indonesian National Research and Innovation Agency Fadjar I.THUFAIL
43. “Digital Archiving of Indonesian Cultural Heritage and Development of 4D High―Definition Visualization Contents”
課題代表者︓Researcher、Research Center for Area Studies、Indonesian National Research and Innovation Agency Fadjar I.THUFAIL
44.“ Cultural salons and the visual arts in Kyoto and Osaka、1750-1900:Digitizing Kamigata surimono and paintings”
課題代表者︓ Emeritus Professor、SOAS、University of London Andrew GERSTLE
発表者︓⽴命館⼤学 ⽂学部 教授 ⾚間 亮17:40-17:45 閉会挨拶 プログラムはこちらからもご覧いただけます
2022年2月12日(土)に、第11回 知識・芸術・文化情報学研究会を開催します。
下記の通り第11回の研究集会の参加者申し込みを受け付けておりますので、奮ってご参加ください。
またこの会は、ARC-iJACの若手研究者カンファレンスとして位置付けられています。「知識・芸術・文化情報学研究会」詳細
芸術・文化、およびその他の関連する分野の情報・知識研究に興味のある学生および若手研究者を主に意識し、発表・交流のための場として「知識・芸術・文化情報学研究会」を2011年度に発足させ、これまで10回の研究集会を開催しました。
本研究集会は、異分野の人的交流を通じて、参加者相互が新たな研究テーマや方法を発見できる場と位置づけており、学会発表とはひと味違う萌芽的・冒険的な発表も歓迎します。■ 日時:2022年2月12日(土)13:00開始
■ 実施方法:オンライン開催(Zoom使用)
※ アクセス方法は発表者および参加申し込みをいただいた方にメールでお知らせします。
※ 会場による開催はございませんのでご注意ください。主催:知識・芸術・文化情報学研究会
世話役〔五十音順〕:赤間亮(立命館大学)、阪田真己子(同志社大学)、田窪直規(近畿大学)、村川猛彦(和歌山大学)
共催:アート・ドキュメンテーション学会関西地区部会、情報知識学会関西部会
協力:立命館大学アート・リサーチセンター
文部科学省 国際共同利用・共同研究拠点
「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」■ 参加申し込み方法
2022年2月9日(水)までに、氏名・所属を明記の上、kacimeeting+2022■gmail.com 宛に電子メールでお申し込みください(■を@に変えてください)。
※ 参加費は無料です。
※ 研究発表会後に懇親会(オンライン開催、無料)を予定しています。大学や分野の枠を超えた交流の場にしたいと思いますので、あわせてご参加ください。プログラム: →発表要旨 13:00 開会挨拶 13:05 発表1
「鎧兜の3次元計測データに基づくデジタルコンテンツの作成」
Zhang Zian(立命館大学大学院情報理工学研究科)13:30 発表2
「深層学習によるボロブドゥール寺院壁画レリーフのセマンティック・セグメンテーション」
季 申予(立命館大学大学院情報理工学研究科)13:55 休憩 14:10 発表3
「情報処理科目を対象とした理解度テストの作成支援に関する研究」
山口 晶啓(和歌山大学大学院システム工学研究科)14:35 発表4
「for文は必要か―プログラミング授業における設問と分析」
村川 猛彦(和歌山大学システム工学部)15:00 休憩 15:15 発表5
「映像制作における記録の役割に関する研究」
辻 俊成(立命館大学大学院文学研究科)15:40 発表6
「自治体映像資料に関するデジタルアーカイブ構築の実践
~「京都ニュース」のデジタルアーカイブ構築を事例に」
宮田 悠史(立命館大学大学院文学研究科)16:05 発表7
「WEBコンテンツのデータベース化による世代ごとのCGMの傾向分析」
森 敬洋(立命館大学大学院先端総合学術研究科)16:30 休憩 16:45 発表8
「アメリカンコミック原作映画から見るヒーロー像及び悪役像の変遷に関する研究」
川本 純(同志社大学文化情報学部)17:10 発表9
「「法華経」の和歌と絵画のテキスト解析を通じた分析」
相田 愛子(日本学術振興会特別研究員RPD・金沢大学)17:35 閉会挨拶 17:50 懇親会 アート・リサーチセンター(ARC)では「忠臣蔵浮世絵国際シンポジウム」を開催いたします。
開催日:2月11日(金)
時 間:13:30から(約3時間)
テーマ:世界に広がる「忠臣蔵」参加方法:オンライン(要登録)
続きを読む>>
〈参加登録はこちら〉