研究活動
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研究活動

立命館大学アート・リサーチセンター(ARC)では、文部科学省国際共同利用・共同研究拠点の採択を受けた「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」に関連する研究事業を中心に、若手研究者の育成・支援、芸術・文化の普及と教育などの取り組みを行っております。

日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点
文部科学省「国際共同利用・共同研究拠点」制度は、大学の研究所が有する学術資料・データ・施設等を、個々の大学の枠を超えて世界中の研究者が共同で利用し、共同で研究を行う体制を整備することで、学術研究の基盤強化と新たな学術研究の進展を図ることを目的としています。
様々な取組を通じ、他大学・他研究機関の研究者との共同研究や国内外有力研究機関との連携、若手研究者の育成や研究成果の効果的な発信・社会還元を行い、デジタル・ヒューマニティーズ分野の“世界水準の研究拠点形成”を目指します。

ARC-iJACの活動ブログ
ARC-iJAC 研究インタビュー
→ ARC-iJAC活動実績 2021年度; 2020年度; 2019年度
日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点「研究拠点形成支援プログラム」 研究プロジェクト
立命館大学日本文化デジタル・ヒューマニティーズ拠点では、これまで蓄積してきた人文科学、社会科学、情報科学の総合的な研究力を基盤に、日本文化デジタル・ヒューマニティーズ分野におけるこれまでとは異なる新たなプロジェクトを展開させることを目指しています。今年度は、5年間続いた拠点支援プログラムの最終年にあたり、次期プログラムにおける新たな方向性を生むべく、また、拠点全体が一つにまとまって明確な研究成果を残すために、統一テーマ “遊び”:アート・エンターテインメント を設け、より文理融合が進んだ研究活動を展開させることを目指します。
「アジア・日本研究推進プログラム」採択プロジェクト
「アジア・日本研究所」は、「アジアの時代」に資する立命館らしいコンセプトと戦略性を兼ね備えた研究の推進を行い、国内外にその成果を発信することを目的とし、2016年度から新たな研究高度化推進施策として「アジア・日本研究推進プログラム」を実施、採択されました。
研究スタート支援プログラム