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【募集は終了いたしました】くずし字翻刻システムを使った古文献解読錬成講座 第2Phase 参加プロジェクト募集 ならびにキックオフセミナーのお知らせ2021年10月22日(金)
今回は、AIによる翻刻支援と熟練チューターの添削を受けられます!!
立命館大学アート・リサーチセンターでは、文部科学省国際共同利用共同研究拠点の研究支援活動および「国際日本研究」コンソーシアム公募事業の一環として、ARC古典籍ポータル・データベースと翻刻システムを使った古文献の解読講習会・錬成講座、ならびに古文献の解読を目指すプロジェクトの支援を実施しております。
今回募集する第2Phaseでは、個人やグループが、それぞれに翻刻したい作品を選び、個別に翻刻プロジェクトを進めていくことができます。本講座では、AIによる翻刻支援システムが使えるのに加え、熟練の専門チューターが、各プロジェクトの翻刻結果を添削・指導します。
10月22日(金)(午前9:30開始)のキックオフセミナーでは、国際日本文化研究センターの荒木浩先生によるくずし字翻刻にかかわるご講演、国内外から参加する翻刻プロジェクトやチューターの顔合わせ、実施方法の説明を行います。
第1Phaseの説明会に参加できなかった方も、特定のテーマを持った研究プロジェクトとして翻刻を進められる場合、事前の使用方法の説明を受けた上、本講座に参加していただけることが可能です。
いずれも、参加費無料です。奮って、ご応募ください。
【実施要領】
1. 講座参加対象者は第1Phase講習会を受講した方、或いは古典籍の研究グループ等となります。 2. まずは下記キックオフセミナーにご参加いただいた上で、研究プロジェクトへ登録の上、開始となります。 3. 実施時期:2021年10月上旬開始~2022年3月まで 4. なお、プロジェクト登録にあたり、事前の選考を実施する場合がありますので、予めご了承ください。 【実施内容詳細】
1. 参加者が個別に解読していきたい作品を選び、ARC古典籍・浮世絵出たベースの翻刻システムを使い翻刻を進めます。 2. 翻刻結果に対して、熟練チューターが添削や助言を行ないます。 3. また、難読文字についても、ARC翻刻指導機能を使って、回答していきます。 4. キックオフセミナーと、3月に予定しているフィードバックセミナーで、皆さんの成果を共有します。 【応募手続き】
第2Phaseへの応募希望、キックオフセミナー参加希望の方は次のフォームからお申し込みください。
応募締切:2021年10月20日(水)正午
(応募多数の場合、早めに締切をさせていただく場合がございます。)【参加申込フォーム】募集は終了しました
■2021年度くずし字翻刻錬成講座 第2Phase■
キックオフセミナー参加者募集特別講演:本を「ツナグ」
―「くずし字」のデジタル・ネットワーキングへー講師:国際日本文化研究センター 荒木 浩 先生
日時:2021年10月22日(金) 午前9:30~
※オンラインセミナーとなります。下記申込フォームより参加申込をお願いします。【実施内容】
特別講演のほか、参加翻刻プロジェクトの紹介、チューターの紹介、運営方法の説明などを予定しております。【参加申込フォーム】
募集は終了しました主催:立命館大学アート・リサーチセンター 文部科学省国際共同利用共同研究拠点「日本文化資源デジタル・アーカイブ国際共同研究拠点」
協力:国際日本文化研究センター※本セミナーは「国際日本研究コンソーシアム」公募事業の採択 {『古文書・古典籍の読解(くずし字解読)を通じた若手研究者の国際交流事業』} を受けて実施しています。
問合せ先
立命館大学アート・リサーチセンター
文科省国際共同利用共同研究拠点
担当:木村・中村
Email: r-darc@st.ritsumei.ac.jp
Tel: 075-465-8476 (ext.2825)