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11月19日(土) 10:00-17:30


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[午前]
9:30- 受付開始
10:00-10:10 開会の辞:
川口清史(立命館大学総長)
10:10-10:40 基調講演1:
長尾真(国立国会図書館館長)
「国立国会図書館における電子図書館への努力」
10:40-11:10 特別講演:
金田章裕(人間文化研究機構機構長)
「人間文化研究機構と資源共有化事業」
11:10-11:20 休憩
11:20-11:50 基調講演2:
Simon C Lin(台湾TELDAP会長)
“From Digital Archives to Digital Humanities”
11:50-12:30 特別対談:
長尾真、金田章裕、Simon C Lin、八村広三郎(立命館大学教授)
12:30-14:00 昼食
 
※昼食休憩時間中、アート・リサーチセンタ-内でポスター発表のデモを行います。

[午後]
14:00-17:10  各研究班合同セッション
14:00-14:35 京都文化研究班(代表:木立雅朗)
並木誠士(京都工芸繊維大学教授)
14:35-15:10 日本文化研究班(代表:赤間亮)
Ellis Tinios(リーズ大学名誉講師)
15:10-15:45 歴史地理情報研究班(代表:矢野桂司)
Peter Bol(ハーバード大学教授)
15:45-16:00 休憩
16:00-16:35 Web活用技術研究班(代表:稲葉光行)
Geoffrey Rockwell (アルバータ大学教授)
16:35-17:10 デジタルアーカイブ技術研究班(代表:八村広三郎)
Hongbin Zha(北京大学教授)
17:10-17:30 一日目の閉会の辞:
八村広三郎(立命館大学教授)
18:30- レセプション
[会場]京都国際ホテル [参加費]一般:2,000円、学生:1,000円
※学生の方は学生証をお持ち下さい

 

11月20日(日) 9:30-17:30


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[午前]
9:00- 受付開始
9:30-10:30 口頭発表(本拠点若手研究者の研究成果発表)
  • 金子貴昭
    「板木デジタルアーカイブ構築と近世出版研究への活用」
  • 周萍
    「『水滸伝』関係作品の研究におけるデータベースの利用について」
  • 大矢敦子
    「尾上松之助一派の映画に見られる演劇のアトラクション性」
  • Alejandro Toledo
    "Visual Recommendations from Japanese Historical Diary"
  • Worawat Choensawat
    "The Use of Labanotation for Choreographing a Noh-Play"
  • Kingkarn Sookhanaphibarn
    "Visual Analytics Tool for Visitor Circulation"
10:30-10:45 休憩
10:45-12:00 パネル発表(若手研究者の研究成果発表)
  • Monika Bincsik、加茂瑞穂、塚本章宏、松葉涼子
    「モチーフの位置・アイディアの大衆化―江戸時代の浮世絵、工芸、芸能において共有された視覚言語―」
12:00-13:30 昼食

[午後]
13:30-14:40 パネル1:在外日本美術品のデジタル化 -現状と未来-
13:30-14:00 基調講演 3:
Joe Earle(ジャパン・ソサエティー バイス・プレジデント兼ギャラリー・ディレクター)
"Digitization in an Age of Austerity"
14:00-14:20 招待講師:
Alfred Haft(大英博物館プロジェクト・キュレーター)
"Advanced Digital Technology at the British Museum"
14:20-14:40 招待講師:
田辺幸次(京都文化協会理事)
「進化する京都・デジタルアーカイブ」
14:40-14:50 休憩
14:50-15:20 パネルディスカッション:
Joe Earle、Alfred Haft、田辺幸次、樫村雅章(慶応大学・ディスカサント)、赤間亮(立命館大学教授・司会)
15:20-15:40 休憩
15:40-17:20 パネル2:Asia-Pacific centerNet Meetingについて
15:40-16:10 招待講師:
Neil Fraistat(メリーランド大学教授)
"Digital Humanities Centers and The New Humanities"
16:10-16:40 招待講師:
Jieh Hsiang(国立台湾大学特聘教授)
"Digital Humanities in Asia Pacific – a Progress Report"
16:40-16:50 休憩
16:50-17:20 パネルディスカッション:
Neil Fraistat
Jieh Hsiang
八村広三郎(立命館大学教授)
稲葉光行(立命館大学教授・司会)
17:20-17:30 閉会の辞:
赤間亮(立命館大学教授)

 

11月19日(土)・20日(金) 両日


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ポスター発表

場所:多目的ルーム

本拠点若手研究者の研究成果や、Digital Museum 関係の研究成果を、ポスターやブース展示によって発表します。

  • 塚本章宏:
    「洛中洛外図屏風に描かれた景観のGISを用いた分析」
    「近世京都の刊行都市図に描かれた空間」
    「17世紀京都における測量図の精確性」
  • 瀬戸寿一、松本文子、飯塚隆藤:
    "GIS-Based monitoring systems for Kyo-machiya in Kyoto city"
  • 桐村喬:
    「20世紀京都の社会地図」
  • 山本真佐子、赤石直美:
    「『京都市明細図』からみた染織業の分布」
  • 河角龍典、橋本隆憲、高瀬裕、矢野桂司:
    "Construction of Virtual Nagaoka-kyo 3D map and landscape simulation"
  • 河角龍典:
    "GIS-Based Landscape Visualization and Visibility Analysis of the Mountain View in Heian-Kyo, a Capital City of Ancient Japan"
  • 大矢敦子、上田学:
    「明治大正期の映画興行記録のデータベース化-京都新京極・西陣の事例」
  • 金子貴昭:
    「板木デジタルアーカイブ構築と近世出版研究への活用」
  • Monika Bincsik、前崎信也:
    "Fostering International Cooperation to Create a Digital Archive of Japanese Decorative Arts"
  • 古川耕平:
    「旧金比羅大芝居(金丸座)のデジタル復元」
  • 李亮:
    "Virtual Yamahoko Parade in Kyoto Gion Festival"
  • Alejandro Toledo:
    "Visual Recommendations from Japanese Historical Diary"
  • Worawat Choensawat:
    "The Use of Labanotation for Choreographing a Noh-Play"
  • Kingkarn Sookhanaphibarn:
    "Visual Analytics Tool for Visitor Circulation"

 

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