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八村 広三郎 (はちむら こうざぶろう)
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立命館大学大学院理工学研究科教授。 アート・リサーチセンター長。 画像情報学。工学博士。 本GCOE拠点のサブリーダーを務めるとともに、「デジタルアーカイブ技術研究班」のリーダーとして、情報系の研究活動の取りまとめを行っている。現在、無形文化財のデジタル化と解析、古典籍・浮世絵等の画像解析、感性情報処理などに関する研究プロジェクトを行っている。また、画像データベース、コンピュータグラフィックス、感性情報処理、デジタル・ヒューマニティーズなどに関する研究プロジェクトを立ち上げ、研究を推進、若手研究者を指導している。 |
赤間 亮 (あかま りょう)
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立命館館大学大学院文学研究科教授。 1960年北海道生。日本文化史。 本拠点では日本文化研究班のリーダーとして、多数の研究プロジェクトを立ち上げる。デジタルアーカイブの手法に「ARCモデル」を考案し、世界中に散在する日本文化研究資源を各国の日本文化研究者とともにデジタル化し、資源の共有化に邁進する。日本の文化の再評価のための研究環境基盤の整備が急ピッチで進んでいる。 |
矢野 桂司 (やの けいじ)
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立命館大学大学院文学研究科教授、東京大学空間情報科学研究センター客員教授、日本学術会議・連携会員。 1961年兵庫県生。人文地理学、地理情報科学。博士(理学)。 1988-1992 東京都立大学理学部・助手 1992-2002 立命館大学文学部助教授 2002- 立命館大学文学部教授 専門は、地理情報科学・人文地理学。 本拠点では歴史地理情報研究班のリーダーとして、GISを活用した「バーチャル京都」などの研究プロジェクトを率いている。 |
稲葉 光行 (いなば みつゆき)
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立命館大学大学院政策科学研究科教授、カリフォルニア大学サン・ディエゴ校比較人間認知研究所客員研究員。 1965年青森県生。ソフトウェア工学。 本拠点では、「Web活用技術研究班」のリーダーとして、「協調的アーカイブ構築のための基盤システムに関する研究」や「文化・歴史的コンテンツに基づくe-Learningシステムに関する研究」などのプロジェクトを主催している。 |
木立 雅朗 (きだち まさあき)
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立命館大学文学研究科教授 専門は、民俗考古学、実験考古学。本拠点では京都文化研究班において、友禅染・京焼など、京都の伝統工芸に関わる調査を進めている。 |
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