• 稲葉研究室


1

2008年10月17日

多文化関係学会プレ・カンファレンスワークショップ

本研究室から1名が以下の学会で発表しました。

多文化関係学会2008年度 年次大会プレ・カンファレンスワークショップ
標題:テキストマイニングを用いた社会文化研究
講師: 稲葉光行氏(立命館大学)

関連URL:http://www.js-mr.org/meeting/meeting02.html

 

2008年10月 3日

プロジェクト・ミーティング

場所:ARCプロジェクト室1
時間:13:00-19:00
テーマ1:ハワイでの研究活動ー年表情報システムの開発ー
 報告者:大野晋
テーマ2:DH09へのWeb班メンバーの参加について
 報告者:稲葉光行
参加者: 稲葉光行、斎藤進也、大野晋

------------------------------------------------------------------------------------

ハワイ島での研究活動ー年表情報システムの開発ー
●ラポールを獲得するため力仕事をした。
●TimeLineのような年表情報システムを開発している。
  → MITの年表情報システムへの情報入力
  → 一般的なユーザには、情報入れさせない。と考えている。
  → CSVデータで入れられるようにした。
●タグ、カテゴリ−の付与について。
  → タグはいらない機能なのではないか?
  → 煩雑になるのは、よくないと考えている。シンプルなものがよい。
●コンテンツはどうするのか?
  → もらった資料が10点ほどある。
  → PeaceArchiveのデータ
  → 日露戦争などの本がある。
●何でアピールするのか?
  →技術的新規性でアピールするというより、実際にコンテンツをいれて、観賞用
のツールというところでアピールしたい。
  → コンテンツでアピールするなら、日系移民研究者がみたときに「これは意味
がある」と思わせなければならない(稲葉先生)。
  → 教育目的にするのか?だとすれば、本当に分かりやすい仕組みをつくる必要
がある(稲葉先生)。
●珍説奇説の取り扱い
  →天海と光秀、写楽はだれか?
●ホノルル美術館のコレクション

----------------------------------------------------------------------------------------------------------

DH09へのWeb班メンバーの参加について

斎藤、大野、稲葉

「コレクティブ・カルチャーと時空間情報の可視化」

というタイトルで発表する。

 

 

1




  • 最近のエントリー

  • アーカイブ


新拠点セミナー
GCOEセミナーディスカッション
GCOE運営活動と記録
世界と日本・DH研究の動向
E-journal
21世紀COE成果サイト
研究班紹介動画
リンク集